徒然なるままに(2014.6.1)


徒然なるままに(2014.6.1)
2014年6月1日(日) 晴れ
更新:2024年1月19日(金)
 
早いもので、今年も今日から6月。今月中には梅雨に入り、来月からは暑い夏が訪れる。
・・・と言いつつ、今日は全国的に暑いらしく、一部では35℃を越える猛暑日になるらしい。
 
■長男の帰省
 
中学時代の友人の結婚式に出席するとのことで、金曜日より長男が帰省しており、今、三島市内の会場ホテルに出掛けたところである。
何でも、「新郎(長男の友人)が新婦に捧げる歌」の伴奏を長男が引き受けているらしく、ひと月ほど前から、我が家で何度か、新郎とピアノの伴奏合わせをしていて、このひと月は、何度も帰省してきている。
 
話は変わるが、長男と言えば、ここに来て、人生の一大転機を迎える決心をした様であり、ここのところ、忙しく動き回っている。
内容は、取りあえずまだ内緒にしておくが・・・。
 
【2024/1/19追記】
この記事は、10年近く前の話であり、今となっては過去の話なので、もう、「内緒」にしておく必要も無いため、内容を明かすが、長男は、この年の3年前に新卒入社した会社を退職して異業種に転職する決心をしたのである。
長男が新卒入社したのは、私が昨年退職した会社(富士通)の子会社(IT系サービス業、私も一時期には出向・転社していた会社)だったのだが、この時、その会社の営業職だった長男は、ヘッドハンティングされて、外資系の生保会社に転職したのである。
 
■二男の部屋掃除(5月24日)
 
2ヶ月半ぶりに、夫婦で浜松に住む二男のアパートに行き、部屋の掃除をしてきた。
相変わらず汚い部屋であったが、前回の掃除から、まだ2ヶ月半しか経っていないせいか、幾らか、汚れ方がいつもより少ない様であった。
 
今回は本人は不在。大学院の研究室に行っているのか、親を避けて、どこかに外出しているのかは知らないが、二男は、とにかく、電話しても出ない、メールを送っても返信無しのため、全く様子が分からず、困ったものである。そろそろ、就活の状況がどうなっているのか、聞きたいところなのだが。
 
掃除が早く終わったため、帰りに、「東京インテリア家具」の浜松店に寄ってきた。
この店は、二男の大学入学時に、ベッドなど、アパート生活に必要なものを調達しに来た際に、存在を知ったお店であるが、なかなか洒落た小物なんかも置いてあり、店内を回るのが楽しい店である。多分、4年ぶりの来店になると思う。
静岡県東部にも、こんな洒落た店が出店して欲しいものであるが、「ララポート」の沼津出店計画も、まだ4年先らしく、当分は、東京まで足を伸ばした時か、福岡に帰省した時くらいにしか、楽しいショッピングは出来そうにない。
 
1 浜松への往路、東名高速道の遠州豊田PAでトイレ休憩
 
2 浜松からの帰りに、「東京インテリア家具浜松店」に寄り買い物
 
 
余談であるが、この日の帰りに、東名高速の浜松西ICに向かう途中の一般道(片側2車線、中央分離帯有り)で、何と、”左側車線(上り方向)を、正面からハザードランプを点けて逆送してくる(下り方向に走る)車に対面した。
運転していたのは高齢者の女性である。
何を間違ったのか知らないが、とんでもない暴挙である。
幸い、片側2車線の道路だったので、どの車も外側車線に寄って内側車線を空け逆走して来た車を除けて通過したので、「大事」には至らなかったのだが、これが高速道路だったら、正面衝突の大惨事になるところである。
 
■蜂の巣駆除(5月29日)
 
先日、家の軒下に蜂の巣を見つけたカミサンが、「勇気を振り絞って、高枝バサミで駆除したら、蜂が追いかけて来て恐かった」と言う話をしていた。
まあ、「大事」に至らずに済んで良かったのだが、先週の木曜日にまた、別の蜂の巣を見つけたらしく、今度は黒い色の蜂が巣の中にいるらしい。
 
そこで、「駆除の方法」をインターネットで調べたところ、色々と分かってきた。
 
まず、スズメ蜂の場合は、凶暴で刺されると死に至る危険性もあるため、絶対に個人で駆除してはいけないらしい。
 
そこで、三島市のホームページを調べたところ、「相談窓口」がちゃんとあり、市の方で「スズメ蜂駆除の専門業者」と委託契約していることが分かった。
 
今回の巣は、スズメ蜂ではないので、個人で駆除する必要があるのだが、調べたところによると、
 (1) 「蜂の巣」と言うのは ちょうど今の時期(4月〜6月)に作られるそうであり、
 (2) 女王蜂がひとり(一匹)で作るのだそうだ。
 ※1 何日か掛けて完成させるので、「完成する前に駆除すれば、まだ巣に蜂が入っていないので楽」なんだとか。
 ※2 蜂は夜には活動しないらしいので、「駆除する時間帯は、夕方少し暗くなってからが良い」そうである。
 ※3 ただし、1回駆除しても、ひつこく同じところに作り直すことが多いらしく、
 ※4 何度作られても、駆除を繰り返すことにより、最後には諦めて場所を変えるらしい。
それから、
 ※5 駆除する際には、「まずは、蜂用殺虫スプレーを蜂の巣に掛けて、蜂を排除して」、「それから巣を落とす
と言う手順で駆除するのが良いとのこと。
 
蜂は殺虫スプレーには弱いらしく、身体に掛かると即死ぬらしいので、近づいてきても、怖がらずにスプレー攻撃すれば良いそうである。
 
今回はamazonに早速注文して、「金鳥のハチ・アブ用ハンター 510ml」を入手。
このスプレーは、10メートル離れた場所からでも噴射できるらしく、余り巣に近づかなくても良いという優れものである。
 
amazonなら、翌日には宅急便が届くので、金曜の夕方に早速駆除。
 
一応、上半身は半纏(はんてん)、下半身はナイロン製のトレーニング用パンツを着込み、顔はタオルで覆って手袋をしてから駆除開始。
 
巣の中には、未だ蜂が集まってなかったので、難なく駆除できた。
一匹だけ近寄って来た蜂も、スプレー一射で撃沈。
軒下の蜂の巣を作った場所には、スプレーの雫がしたたるほど噴霧したので、多分、二度と女王蜂は近寄って来ないものと思っている。
 
4 準備万端、いざ、蜂の巣駆除!
 
5 殺虫スプレー噴射開始!
 
 
7 軒下に作られた蜂の巣
 
 
以下、オマケの写真。
 
9 初夏。新茶を使ったスイーツが店に並ぶ。スイーツの店「シャトレーゼ」にて。
 
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