恒例になった6月の帰省
2014年6月14日(土)~6月18日(水)
更新:2024年1月19日(金)
数年前から恒例になってきた、6月の帰省。
毎年、6月の第2土曜日には、夫婦で福岡に帰る様になった。身内の会社(非上場、株主は親族のみ)の株主総会に出席するためである。
会場は、最近は、キャナルシティ博多の中にある日本料理の店「なだ万」に定着しつつある。
福岡への移動手段としては、何時もは、迷わず飛行機(三島~東京~羽田~福岡)を利用するのだが、昨年6月に会社を退職して、三島〜東京間の新幹線通勤定期券が無くなった今年は、費用節約を考えて、「新幹線(三島~博多)かなぁ」と思っていた。
ところが、「三島〜東京間の新幹線料金が加算されるので、当然割高」と思い込んでいた飛行機利用の方がが、一番割引率の高い「早割」の便を使えば、三島〜東京の新幹線料金を加算しても、三島〜博多の新幹線料金よりも安いことが分かり、なおかつ、「3月中に予約購入が出来る」と分かったため、結局、今年も飛行機を使って帰ることにした。
消費税の増税前に購入できる点も、JRよりは優れた点であった。
今年は、キャリーケースを引っ張っての移動になるので、福岡に着いてからの無駄な時間調整をしなくて良い様に、16:50福岡空港着の便を選び、株主総会会場に直行した。
会場の「なだ万」に着いたのは、株主総会開始の15分前である。
例年であれば、株主総会への出席だけであり、1泊2日で翌日には三島に戻るので、荷物は小さなバッグだけであったが、今年は、翌日から、母や姉達と旅行をすることになっていたので、キャリーケースを引っ張っての移動となった訳である。
旅行については、後日、このブログに写真と一緒にアップすることにして、本日は、取りあえず、ここまでにしておく。
と言うのも、旅行の方の写真が400枚を超えており、写真の整理に、結構な時間が掛かるのである。