浜松へ
2014年3月8日(土) 晴れ
昨年夏󠄂の廃車(息子の自損事故)以来、車がなくて暫く行ってなかったが、2月に新しい車が来たので、先週の土曜日に久しぶりに浜松に行って来た。浜松で一人暮らしをしている二男のアパートにである。
とにかく、二男のアパートの部屋は、いつ行っても物凄い状態になっているので、掃除に一日掛かる。
とは言っても、掃除をするのはカミサンで、私は、チョコチョコ手出しする程度なのであるが。
二男も、アパート暮らし5年が過ぎ、最後の1年を残すだけとなった。
今は、大学院(工学部)の1年生(23歳)であり、いよいよ就活を開始している。
めでたく就職できたとして、会社の寮に入ったとしても、今の「生活状態」では、すぐに寮を追い出されるのではないか・・・と思えるくらいの部屋の散らかりようなのである。
「汁の残った状態のカップ麺の容器」があちこちに放置されたまま、「ペットボトル」はいたる所に転がっており、中身も少しずつ残った状態。
とにかく、足の踏み場が無い様な部屋なのである。
ゴミ箱を、部屋に三つでも四つでも置いて、ゴミ箱にゴミを捨てれば良いだけで、「何の手間も要らない」と私などは思うのだが、そういう事を考える事自体が面倒な様である。
冷蔵庫の中には、何年も前に賞味期限が切れた食品が入っているし、「中身が空っぽなのか?」と思えるほど軽い卵が入っていたりする。
息子曰く、「殻の中の水分が抜けてしまったのだろう」とのこと。
掃除で出たゴミやペットボトル、瓶、缶類は、ゴミ袋に詰めて、全部三島の自宅に持ち帰って来たのだが、10個を越えるゴミ袋の数であり、新車エスティマの後ろ半分が、ゴミ袋で一杯になってしまった。
まあ、とにもかくにも、学生生活はあと1年。就職先が早く決まって欲しいものである。