春の軽井沢


春の軽井沢
2012年4月21日(土)~4月22日(日)
更新:2023年10月7日(土)
 
2年ぶりに、軽井沢に行ってきた。今回は、長期出張で福岡から東京に出て来ている姪を誘っての旅行である。
 
春の軽井沢は初めてであったが、二日前の予報では、最高気温22℃の暖かなお天気だったのに、前日になって、最高気温11℃の冬に逆戻りの予報となってしまった。
10時に、水道橋で長男、姪と待ち合わせし、関越自動車道で軽井沢に向かう。
 
予報どおり、軽井沢の街はコート無しでは耐えられない様な肌寒さであり、おまけに、霧に包まれて景色も今一であった。
それでも、幸い雨に降られずに済んだので、まずまずの旅行であった。
 
昼過ぎに軽井沢に到着すると、まずは、イラリアンでランチ。
食後の運転は長男に任せたので、我々夫婦と姪は、パスタ、ピザと共に早速、赤ワインを楽しむ。またまた、ボトル2本を空けてしまった。
お店は、碓氷軽井沢ICを降りて軽井沢の街に向かう通りから少し脇道に入ったところにあるnaokiと言うイタリアンのお店である。
ピザが独特の食感で香ばしく、パスタもなかなか美味しかった。
 
食後は、旧軽井沢の通りを散策。
トップシーズンではないので、人影は疎らであり、ゆっくりと散策することができた。
4年ぶりに食べたミカドコーヒーのモカソフトクリームは、相変わらず美味しかった。
 
夕方、遅れて長野新幹線で駆け付けた娘を、軽井沢駅まで迎えに行き、今夜の宿である会社の保養所へ。
 
翌日は、軽井沢駅の横にあるプリンスショッピングプラザを散策したが、前日より更に冷え込みが厳しく、コートとマフラーを着用しての散策となった。
 
ランチも、プラザ内で取るつもりであったのだが、どの店にも待ち行列が出来ていたため、予定を変更して、プラザを出て外の店で食べることにし、ICに向かう途中にある手打ち蕎麦の店を訪れる。
 
このあとの予定では、東京に戻り、夕食を共にしてから解散する予定であったが、夕食までには時間が有り過ぎるため、予定を変更してお弁当を買って早めに解散することにした。
それぞれ月曜の仕事のことを考えると、早めにウチに帰ってゆっくりした方が良かろうと思った次第である。
 
碓氷軽井沢ICから上信越高速道に乗り、最初のSAである横川SAに立ち寄る。夕食のお弁当として「峠の釜飯」を買うためである。
横川SAでは、折しも桜が満開であり、思いがけず、見事な桜を観賞することが出来た。
 
横川SAを出発する時になって、ついに雨が降り始める。
関越自動車道を練馬ICで降りて、娘、姪、長男の順にウチまで送ったあと、帰途に着く。
 
三島の自宅に戻ったのは、夜の7時半であった。
いつもの様に、夫婦でワインでのお疲れさんの乾杯。まあ、肌寒い軽井沢旅行ではあったが、雨に降られることもなく、楽しい旅であった。
 
旅から帰って来たばかりであるが、3日後の水曜からは、3泊4日の銀婚旅行に出掛ける予定である。またまた北海道に行ってくる。
 
1 軽井沢のイタリアン「naoki」
 
2 
 
 
4 旧軽井沢
 
 
 
 
8 旧軽井沢銀座
 
9 ミカドコーヒーのモカソフトクリーム
 
10
 
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12 夕食
 
13 カラオケタイム
 
14 軽井沢荘の朝
 
15 残雪
 
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17 軽井沢CHOCOLATE FACTORY
 
18
 
19 プリンスショッピングプラザ
 
20 軽井沢駅
 
21 横川SAの梅
 
22 横川SAの桜
 
23 峠の釜飯
 
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