湯布院旅行(2010年/夏)
2010年8月12日(木)~8月13日(金)
盆帰省で福岡に帰って来ているが、お盆前の休養にと、一泊二日で湯布院温泉へ。宿は、会社の保養所「湯布院荘」である。
8月12日、家族4人と母、義姉、姪の7人で湯布院へ。うちの長女は今年から社会人となり、仕事の都合で帰省には着いて来ていないため、うちの家族は4人である。
湯布院へは、福岡都市高速、九州自動車道、大分自動車道と乗り継げば実家から1時間半ほどなので、気軽に行ける距離である。昨年の旧盆前も骨休めにと嬉野温泉(佐賀県)に行ったし、今年は湯布院行きとなり、何やら盆前の習慣になりそうである。
湯布院は、子供の頃に親類のお見舞いで一度だけ来た事があるのだが全く憶えておらず、また、最近の温泉ブームで湯布院も昔とは様変わりしたと思うので、私にとっては初めての様なものである。
金鱗湖(きんりんこ)で昼食を取り、近くのお土産の店を散策したあと本日の宿へ。
宿は、湯布院ICから車で5分ほどの所にある会社の保養所である。初めての利用であるが、数年前にリニューアルしたばかりであり、なかなか良い保養所であった。何と言っても料金が安いのが良い。7人で泊まって、1泊2食付、追加のお刺身盛り合わせとアルコール料金を合わせても6万円と言うのだから、利用しない手は無い。
因みに、今年は、これで会社の保養所を利用するのは4回目となる。1回目は2月の鳥羽(三重県)、この時は、退職記念に会社から貰った旅行券を利用した。2回目が3月の勝浦(千葉県)であり、上京した母と姉を連れての利用だった。3回目が6月の軽井沢。この時は夫婦で利用した。そのほかにも、私自身が利用していない分を足すとさらに2回の利用がある。長男と長男の友人が6月に軽井沢を利用したし、9月には、今回の利用で気に入った母が、兄夫婦、姉の4人で再び湯布院を利用する予定になっている。