【時事】安倍政権、国政も私物化で滅茶苦茶なら、国家予算も官房機密費、外交機密費の予算度外視の放蕩で滅茶苦茶。天皇陛下が激怒!

【時事】安倍政権、国政も私物化で滅茶苦茶なら、国家予算も官房機密費、外交機密費の予算度外視の放蕩で滅茶苦茶。天皇陛下が激怒!
2017年05月21日(日) 晴れ

本日の板垣英憲さん(ジャーナリスト、政治評論家)のメルマガを読んで、呆然となり、そのあとに怒りがこみ上げて来た。もう無茶苦茶の安倍政権である。多臓器不全でいつ死んでもおかしくないと宣告されている安倍首相だけに、もう後先を考えず破れかぶれになっているのかと思いたくなるような行状である。

補足 安部晋三首相は、ほぼ毎日、六本木ヒルズの一角にあるグランドハアット東京内のスパ「NAGOMIスパ アンド フィットネス」に通い、専用個室で東大病院の准教授から診察を受けているらしいが、いつ死んでもおかしくないと宣告されており、母親の洋子さん、妻の昭恵さんからは早く総理を辞めろと言われているのに聞く耳を持たない状態らしい。

本日の板垣英憲さんのメルマガ(無料一般公開部分)は以下。ただし、怒りが込み上げる内容は、後に続く非公開部分(有料メルマガ部分)に書かれている。
 天皇陛下は、「MSA」資金「分配」を妨害している「安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相」にまたまた激怒!!
補足的に、非公開部分(有料メルマガ部分)の情報もピックアップしながら纏めてみる。ただし、非公開部分は、「転載、転送、引用は厳禁」と言う条件が付いており、このブログで引用する訳にはいかないので、私がメルマガから得た情報として咀嚼し、場合に依っては私のコメントを追加して私の言葉で纏めてみる。緑文字は私の追加コメント。

麻生財務大臣は、5月中旬のG7(イタリア)でMSA資金(ゴールドボンドと呼んでいたもの)の分配遅れを各国蔵相から攻められ「帰国後にすぐ送金できる様にする、小沢一郎政権樹立にも協力する」と約束したにもかかわらず、帰国後、一切動いていない。それもその筈、清和会(安倍首相所属)以外から総理を出して今後も自民政権を続けるつもりで、金をバラまいて新派閥作りをやっているくらいだから。
5/18、小沢一郎さん(MSA資金の分配を天皇陛下から任されている)、二階俊博自民党幹事長が協議して司法当局に相談する事にした。
米国側から8人(マイケル・フリン前大統領補佐官、駐日米国大使館メンバ等)+日本側から数人で協議した結果、MSA資金分配が出来ない原因が判明。安倍政権が官房機密費と外交機密費を使いまくり資金ショートが発生。これを全銀協が補填し続けたが、全銀協も補填仕切れなくなったらしい。日銀もマイナス金利政策の関係で資金を出せないらしい(多分、各銀行が日銀当座預金口座に預金準備率を超える預金をしていると利子を取られ逆ざやになるし、さりとてデフレ下で借りてくれる企業もないため、国債を買うしかなく、そうなると、日銀が各金融機関から買い取る国債が不足し、円の発行(=国債の買取)が出来なくなる?)こういう状態なので、MSA資金を海外に送金できないらしい。
5月下旬のG20(イタリア)に安倍首相が出席するらしいが、分配を待っている各国首脳(勿論、トランプ大統領も)から吊し上げらを食らう筈。どう答えるか?

そう言えば、以前に、麻生財務大臣小沢一郎さんに、2017年度予算(95兆円)が税収不足でショートするからMSA資金から補填して欲しいと泣きついて来たという話を聞いていたが、今起きている資金ショートもこの話に関係しているのかも知れない。