同窓会2006（房総）
2006年2月4日（土）～2月5日（日）
2006年の関東組高校ミニ同窓会は、初の旅行（1泊2日）を企画した。場所は、外房（房総半島の太平洋側）である。
私が計画を作成したものであり、宿泊先は、私の会社の保養所（千葉県勝浦市）を利用し、移動手段は、我が家の車を使うプランにした。
いつものミニ同窓会のメンバは、男性3人、女性5人であるが、旅行となると、女性は家族を残して一晩家を空ける事になるので、さすがに5人全員参加と言うワケにはいかず、一名不参加の4人参加となった。
なお、参加4人の内の一人は、地元千葉県（市原市）のお住まいだったので、自宅から宿に直行して合流し、一緒に一晩過ごしたあと、翌朝には帰宅することになっていた。
男性陣は、3人のうち1人が鼻の手術の予定が入っていたので今回は不参加となった。彼はJALの機長だったが、仕事柄、身体のメンテナンスをちゃんとしておく必要があり、従って、前々から予定していた手術を行う必要があった様である。
当日は、東京駅で集合する事にしていたので、余裕を持って三島の自宅を車で出発し、東京駅の地下駐車場に駐めて４人と合流。
東京駅を出発した車は、東京湾アクアライン経由で千葉方面に向かう。途中、海ほたるで休憩を取った。
夕方には宿泊先の会社保養所「富士通・ヴィラ勝浦」に到着した。予約は、洋室タイプを二部屋確保していた。
しばらくすると、市原市の自宅から駆け付けた同級生も、迷う事無く勝浦市郊外の保養所に無事到着。
入浴のあと、食事処で夕食＋お酒を戴いたが、ここの保養所は料理の品数が多くて次から次へと出て来るし、一つ一つの量も多いため、女性陣は、ステーキを全部食べきれない人が多く、私に「食べて」とお皿が回ってくるので、私も満腹状態になった。
食後は、一服した後、予約していたカラオケルームで消灯時刻の０時近くまで歌いまくった（笑）。
翌朝は、朝食前に少し庭を散歩したが、良い天気であり気持ちの良い朝であった。
食後に、記念写真を撮ったあと、市原の自宅から駆け付けた同級生は保養所で分かれて帰宅した。
保養所を出発した我々５人は、計画していた観光スポットに向かった。外房・太海（ふとみ）の漁港のすぐ向かい側にある仁右衛門島（にえもんじま）である。個人所有の島だそうである。
漁港の駐車場に車を置いて、手漕ぎ船で仁右衛門島に渡った。海がとても美しかった。
仁右衛門島観光を終えて太海漁港に戻ると、房総半島を横断して内房側に回り、金谷港にある地魚の回転寿司「船主（ふなおさ）」で昼食を取った。この店には何度か訪れているが、美味い！
金谷を出発し帰途に付く。帰りは、木更津から東京湾アクアラインで神奈川県側に移動し、首都高湾岸線で葛西まで移動して、西葛西在住の同級生を降ろしてから東京駅に向かった。
東京駅の八重洲口で残りの皆さんを降ろし、三島まで帰って来た。
今回の同窓会旅行は、お天気にも恵まれ、企画も抜群で（自画自賛 笑）とても良い旅行であった。
