2016年公開のドキュメント映像。ウクライナ人を虐殺しているのはウクライナ政府軍だという証拠！
2022年3月30日（水）
動画を3本、紹介する。
【1】
1本目は、表題のとおり、2016年に（多分、フランスで）公開されたドキュメント映像である。「2016年の公開」と言う事からも自明だが、現在進行中の「ロシア・ウクライナ危機」とは全く関係ない映像だと言う事である。
即ち、ウクライナ北部のウクライナ国民（親露側）を虐殺しているのは、自国・ウクライナの軍隊だと言う事である。6年前の時点で、ウクライナと言う国家は、既にこの軍部（ネイナチ）により乗っ取られていたと言う事である。
だから、プーチン大統領が、「今回、ウクライナ侵攻した目的は、ウクライナ東部に住む親ロシアのウクライナ国民の救済と、ウクライナの中立化（国家を乗っ取ったネオナチの排除＋ネオナチのバックから資金、武器提供している欧米との関係解除）だ」と言ってる事が正しいのである。
欧米勢力（グローバリスト）のウクライナ乗っ取りの目的は明白であり、①マネーロンダリング（資金洗浄）と、②ロシア潰しの拠点化である。
実録「ドンバス」ウクライナ軍が続けるジェノサイドの証拠
www.nicovideo.jp
【2】
2本目は、及川幸久さんの動画である。（※ 最初の5分程度は、及川さんの今後のスケジュール説明）
こちらは、現在の「ロシア・ウクライナ危機」の状況を伝える動画であり、ウクライナ軍であるネオナチの基地の一つ・マリウポリをロシア軍が制圧して、拘束されていたウクライナ国民を救助した映像である。欧米日のメディアは、真逆の報道（ロシアがウクライナ国民を攻撃したという報道）をしているが。
2022.3.29【ウクライナ】ウクライナ人の人気YouTuberが伝える現実と希望！誰が子供劇場を爆破したのか？【及川幸久−BREAKING−】
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【3】
3本目は、國體ワンワールド史観の観点から鍋島直亮さんが纏めた「ロシア・ウクライナ危機」の状況説明である。
この映像の中で、DivineLight's Dialyというサイトが、米国の戦争ジャーナリストが米国内TVで語った内容を和訳して提供してくれているとの情報を提供してくれているので、今後フォローして参考にすると良いかも知れない。
田中宇さん（ジャーナリスト）のブログは、私も時々 紹介しているサイトである。
Z29 【音声】【番外編】「プーチン悪」という情弱改善（國體ワンワールド史観 歴史解説）
www.youtube.com
今回の「ロシア・ウクライナ危機」も、ロシア側が計画どおりに作戦を遂行し、当初の目的（親露ウクライナ国民の救済とネオナチの制圧）をほぼ達成したので、どうやら先（反米欧の勝ち、米欧の負け→ドル崩壊、世界の多極化）が見えて来た様である。
従って、「ロシア・ウクライナ危機」に関しては、大きな新しい動きでも無い限り、暫くは静観しようと思う。
しかしながら、最後まで欧米側と歩調を合わせて、親日のプーチン大統領からも反露の烙印を押された日本は、今後どうなって行くのでしょう・・・。
