本当に不思議。何故、どのメディアも「誰がキエフに地雷を敷設したか」を言及しない？
2022年4月3日（日） 雨、時々、くもり
以下のニュース（FNNプライムオンライン）を見て、誰も不思議に思わないのかナァ？
ウクライナ「キーウ全域を解放」 “首脳会談準備”報道も
www.msn.com
上の記事の8行目に、
『一方で、地雷の除去作業が終わるまで立ち入らないよう市民に呼びかけている。』
と書かれている。
では、この「地雷」は、いったい誰が、いつ敷設したのだろう？
まさか、日本の各メディアは、侵攻中のロシア軍が、ウクライナ軍と対戦しながら、同時にキーウ（キエフ）市内に「地雷」を敷設したなどと思って無いですよネェ。
●時間的にも無理だし
●戦闘中に危険を冒してまで地雷なんか敷設しないだろうし
●そんな危険を冒すだけの効果（地雷によるウクライナ軍の排除）も無かろうし。
●そもそも、ロシア軍は、キーウ（キエフ）市内には殆ど（全く？）侵攻していないし。
（元註ウクライナ大使だった馬淵睦夫氏が、キーウ在住の友人に何度も電話し、「キーウ市内は平穏そのもの、何の被害も受けていない」と確認済だし）
本当にキーウ市内に地雷を敷設したのならば、それはウクライナ軍側でしょう。
いつ敷設したの？ ロシア軍が侵攻開始した2月24日より前に？ 市民にも被害が及ぶかもしれない危険があるのに、何のために？
このニュースは墓穴を掘ってますネェ（笑）
フェイクニュースではなく、本当にキーウ市内に「地雷」が敷設されていたとするならば、それは、ロシア侵攻が発覚する2月24日より前でしょう。勿論、ウクライナ軍の手によって。
では、目的は何？ ・・・分かりません。 強いて言うならば、ウクライナ市民を殺害するため？
常識的には有り得ない話だけど、2014年頃（もっと前？）から、ウクライナ軍（ウクライナを実質的に乗っ取り、ゼレンスキーを傀儡大統領にしていたネオナチ）が、自国民を虐殺していた話は良く聞くし、（法律で使用禁止となった）ロシア語を話しただけで自国民をウクライナ軍（ネオナチ）が射殺した話も良く聞くし。
日本の優秀なメディアの方々が、私でも不思議に思う事を不思議に思わない筈は無いので、多分、誰が「地雷」を敷設したのかは薄々気がついているのだろうけれども、それを言えない事情があるんでしょう。例えば、バックから途轍もない大きな圧力が掛かって、言うに言えないとか。
とにかく、「新型コロナ問題」と言い、今回の「ロシア・ウクライナ危機」と言い、バックから大きな圧力が掛かって、メディアが口封じされている（世界的な規模の大きな陰謀の片棒を担がされている）と言う事でしょう。
それくらい、「バック」側の勢力が、恥も外聞も無くフェイクニュースをばら撒かざるを得ない所まで追い詰められていると言う事でしょう。最後の足掻きなんでしょう。
数年内には、グローバリスト達が牛耳ってきた（西側中心の）世界が大きく軌道変更される事になるんだと思う。
以下は参考になる記事。米国の戦争ジャーナリストの女性の記事。
我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。
divinelight.hatenablog.com
