日本のマスメディアが、今後どう変わって行くのか?(全く変わらないのか?) 


日本のマスメディアが、今後どう変わって行くのか?(全く変わらないのか?)
2020年12月8日(火) 晴れ
 
本日、12月8日と言えば、79年前(1941年)のこの日に、大東亜戦争のうちの日米戦争(連合国側の言い方では「太平洋戦争」)が勃発した日である。
 
そして、その大東亜戦争、実は未だ終わっていなかった大東亜戦争の第三ラウンド(最終ラウンド)が、まさに、令和に入って終わろうとしている訳である。
 
と言っても、殆どの人には「何をトンチンカンな事を言ってる?」と思われると思うので、國體ワンワールド史観の観点から、少し補足する。
 
■大東亜戦争の背景
 
・15世紀頃(?)から始まった大航海時代。イエズス会に軸足を置いた覇道一神教勢力が、進んだ工業力を背景に市場を求めて世界に進出。アフリカや亜細亜(アジア)の諸国に侵攻して植民地化して行き、宗主国として現地人を奴隷化していった。
 
・そんな中、亜細亜にあった世界最古の皇室の歴史を持つ日本は、日露戦争、日清戦争の勝利により世界への発言力を持つ様になっていたが、第一次世界大戦後に発足した国際連盟において、日本が奴隷解放(人種差別の撤廃)を提案したものの、植民地宗主国の欧米にとっては到底受け入れられず、米国ウィルソン大統領が「全会一致しないため提案は却下」と宣言したため、人種差別撤廃は実現せず
 
・以降、日本は大東亜(東アジア諸国)の独立を目指して大東亜共栄圏構想の実現の旗を揚げた。
 
・これに対し、欧米列強は日本潰しにかかり、日本タタキ(ABCD包囲網、ハルノート(日清戦争前の状態に戻せ)受諾の要求)で日本を開戦に追い込み、追い詰めて日本から開戦の火蓋を切らせる様に仕向けていった。
 
■大東亜戦争の第一ラウンド
 
・欧米の日本タタキにより、海外からの資源調達が不可能となり、さらに、ハルノートで到底飲めない条件(支那・満州から撤退し、日清戦争前の状態に戻すこと)を突きつけられて、開戦しか選択肢が無い状況に追い込まれたため、日本(当時のワンワールド國體の中心、ワンワールド國體のトップは堀川辰吉郎)は、第一ラウンドは日本が負け、第二ラウンドで巻き返して大東亜(東南アジア諸国)の独立を図る事を決め、連合国を相手に戦争を開始した。これが、真珠湾攻撃で始まる日米戦争である。
 
・結果は、表の歴史のとおり(ワンワールド國體のトップ・堀川辰吉郎の計画どおり)、日本の敗戦で終了。
 第一ラウンドの戦争終結に当たっては、各地に展開した戦線全体をスッパリと停戦させるための一大イベントが必要であったが、もう一つの課題として、ソ連)スターリンの視線をアラスカから逸らせる必要があった。

【補足】上のスターリンの話の補足
●ロシア革命によりロマノフ王朝を倒して社会主義国家・ソ連を建国させ、更に、ワンワールドの世界バランシングを図るために、國體黄金(ロマノフ黄金の一部)を与えてスターリンを動かし、スターリン支援のために後藤新平を偽装死させてソ連に派遣していたが、そのスターリンがやや暴走気味になり、ヤルタ会談で取り決めていた『独ソ戦争(欧州)終結後のソ連の大東亜戦争への参戦』をなかなか始めず、シベリアからアラスカ方面への侵攻を考え始めていた。どちらが得かを天秤に掛けていた様な状況だった。
●実は、当時のアラスカは天皇領であり、米国のケネディー家(ワンワールド國體サイド)に管理させていたが、日本を中心とする國體サイドがアラスカで研究・開発中であった次期システム・HAARP(新エネルギーシステム、かつ、気象兵器、電磁兵器)をスターリンに見つけられては問題であるため、何とか、スターリンの意識を「大東亜戦争への参戦」の方に向けさせる必要があり、そのためにも、スターリンの大東亜戦争への参戦を急がせる何かが必要であった。


・そこに、偽装戦死により米国に渡っていた山本五十六元帥が、米国側に提案したのが、原子爆弾の投下である。
 日本軍の停戦理由としては十分なイベントであるし、原爆が投下されたら、さすがのスターリンにも、日本が降伏するしか無い事が分かり、ヤルタ会談での密約のソ連取り分を得るには降伏前に大東亜戦争に参戦するしかないとスターリンは腹を括る筈であるだろうと考えたのだと思われる。
 
■大東亜戦争の第二ラウンド
 
・第二ラウンドは、偽装死で死んだ事になっている旧日本陸軍の歴々(山下奉文、石原莞爾、etc)と旧日本軍(一部は、シベリア戦線で行方不明と言われている10万人の兵の一部)が、東南アジアの各国に入って現地人を鍛え、宗主国側と戦って勝利し、独立していった。
 
・第二ラウンドの最後の戦争がベトナム戦争である。第二ラウンドで、日本は米国に勝った訳である。
 
■大東亜戦争の第三ラウンド
 
・第三ラウンドは、支那と米国を戦わせる計画である。
 
・まさに現在、米中戦争の真っ最中である。但し、戦争と言ってもドンパチではなく経済戦争である。
 そのために、日本は、自国の経済を犠牲にして支那に黄金と技術と市場を提供して支那を一大経済大国に育て上げた訳である。
 
・第三ラウンドの結果は、米国、支那共に分国化が進む(計画どおりに進めている)と言う事である。
 それが、香港問題、台湾問題、朝鮮半島統一、米国大統領選挙、コロナ騒動である ・・・と私は思う。
 
第一ラウンド~第三ラウンドの大東亜戦争については、以下のブログに細かく書いたので参照。
 
 大統領選挙後の米国がどうなるかを昨日知った。「生(なま)」で聴けていたら10月10日に分かってたのに(笑)
ubaido.hatenablog.com
 
さて、話題を変えるが、
 
今回の米国大統領選挙に対する米国、日本のマスメディアの報道で、世界の報道機関と言うモノが如何に腐っているかが分かったと思う。
 
勿論、マスメディアの報道しか見ていない多くの大衆、報道すら見ない大衆には分かる筈もないが、
各種のネットワークを通じて真実の状況をウォッチしている人達は、まさかここまでと言う腐りきったマスメディアの実態を、いやという程に見せつけられたと思う。例えば、
 
・なり振り構わない偏向報道を通している ~膨大な量に及ぶ真実の不正選挙の実態(証拠、証人)を隠蔽して全く報道しない。~
 
・バイデンが勝ったという印象付けの誤魔化し報道のオンパレード、トランプ大統領が負けを認めたと思わせる様な嘘の内容の捏造報道を続けている。
 
・ツイッター、facebookなどは、バイデンに不利な書き込みを勝手に削除しまくっている。
 
日本の報道機関は、米国から渡された情報の垂れ流ししかしない。実情を知らずに単に垂れ流しているだけなのか、実情を知った上で米国マスメディアと歩調を合わせているのかは知らないが。
 
米国大統領選挙では、選挙から45日以内には結論を出さないといけないと聞いた様に思うので、今月後半までには結果が出るだろうと思う。まず、バイデン新大統領誕生にはならないと思うが。
逮捕者もかなり出ているらしいし。
 
とにかく、日本のマスメディアは、今度ばかりは、前回の米大統領選挙の時の様な、「ヒラリー圧勝という予想に反してトランプが勝ちましたネェ」という様な誤魔化しは効かず、既に、「バイデンが勝ったのに、トランプ大統領サイドが不正選挙だとゴネている」と、旗色を明らかにしているので、これがひっくり返ったら、何と言い訳するのかが見物である。
 
日本のマスメディアは米国CIAに押さえられているという噂を聞いた事もあるが、多分、CIAは今回の騒動で解体されると思うし、そもそも、アメリカ合衆国自体が消滅して、幾つかの国家に分国化されるらしい(ワンワールド國體側の情報)ので、日本のマスメディアは「重し」が無くなる訳である。
さて、縛りが無くなった日本のマスメディアは、果たしてどうなる事やら。