【時事】種子法廃止への反対署名にメディアが無反応と書いたが、自民党が反応したそうである。良い傾向。
２０１８年１１月２６日（月） 晴れ
昨日、種子法廃止の話について、苫米地（とまべち）教授の分かり易い解説映像をアップしたばかりだが、同じ内容が、「シャンティフーラの時事ブログ」でも取り上げられていた。そのブログでも、私と同様、「人口削減」が主目的だったのかというポイントに焦点を当てていた。やっぱり、感じる人は同じ事を感じるんですナァ。
種子法廃止は、人口削減のための人口過剰国へのF1種子大量配布が目的 ～日本の農業を殺しにかかっているとしか思えない安倍政権の思惑～
上のブログでは、それだけではなく、良い兆候として、あの自民党の中からも「種子法廃止が、そんなに大きな問題だったとは全く知らずに賛成してしまった。」という発言があったと言うから、本当に良い兆候である。
メディアが大きく取り上げて、国民が事の重大さを知って、種子法復活、種苗法の改正（自家採種禁止）の取り消しに動いて貰いたいものである。
ついでに、TPPからの離脱も決めて欲しいところであるが、まあ、それは壁が高いか・・・。
竹下前総務会長が市民団体に懺悔 「種子法」復活に光か？
www.nikkan-gendai.com
種子法廃止への反対署名に、メディアが全く反応無しと先日書いた本ブログでの記事は以下。
【時事】「種子法廃止」に反対する署名が１８万人も集まったらしい。それなのに大手マスメディア（TV、新聞）は全社とも無視して報道しない異常さ。
ついでに、2ヶ月前にこのブログにアップした、種苗法改正の話題に関する記事は以下。
【時事】既存の種子を使って栽培したら懲役10年、罰金1000万円という法案を農水省が国会提出し、与党が（多分強行）採決して法律化しようとしている！
