【時事】世界情勢が遂に大転換を迎える。喜ばしい。あとは日本だけ。

【時事】世界情勢が遂に大転換を迎える。喜ばしい。あとは日本だけ。
2017年10月08日(日) 晴れ

今、この記事を書き始めた時点で、外では子供達の祭り囃子が聞こえている。近くの八乙女神社辺りでお祭りイベントでもあるのだろう。秋である。
さて、喜ばしいニュースが出ている。ハザールマフィア勢力側に付いていたサウジアラビアが、遂に、打倒ハザールマフィア側に移った事を示す動きのニュースである。サウジアラビアのサルマン国王がロシアを訪問したと言うニュースである。最後に残ったのは、ハザールマフィアの本丸とも言えるイスラエルと米国内の残党だけである。
 サルマン国王がロシアへ歴史的訪問 サウジアラビアがロシア側に
世界の各国がハザールマフィアの支配から離脱して行く中、取り残されているのは日本だけ。CIAが資金を出して日本を支配するために作った自民党。そして今もハザールマフィアの日本支配が続く筈と思っているのか、国民不在でグローバリストの方ばかり向いて政治をやっている安倍政権。さすがに、もう退場して戴かないとね。ハッキリ言って、自民党の存在意義はもう無くなりました。賞味期限切れです。72年間ご苦労様でした(笑)。

【ハザールマフィアの歴史】(私の知ってる範囲で。間違いもあるかも。) 参考文献「世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論」天野統康著
ロスチャイルド財閥の登場
・18世紀の中頃まで、ユダヤ人のロスチャイルド家はフランクフルト(ドイツ)で小さな両替屋をしていたが、欧州最大と言われていたヘッセン侯の資産運用を担当する事になり、この莫大な資産を利用して大規模投資を進め、自分も巨額の利益を得た。その1例が1815年のワーテルローの戦いである。実際にはナポレオン(仏)が負けたが、一時期、英国内には自国が不利との情報が大勢を占めていて、その情報(英、仏の両方の情勢)をいち早く入手したロスチャイルド家は、暴落した英国債を買い占め、最後に英国が勝って英国債が暴騰した時に売り抜いて巨額の富を得た。この金をベースに、イングランド銀行を手中に収めた。
・1833年、イングランド銀行券は、法定通貨(法的に受取が保証された通貨)という扱いになり、更に、1844年、ピール条例(銀行条例)により各民間銀行での銀行券の発行が禁止となり、イングランド銀行だけが銀行券を発行できる銀行になった。(英国の通貨発行権の独占)
・この、中央銀行通貨発行権の1民間銀行への集中)の制度が欧州全体に広がり、このあと、ロスチャイルド財閥が世界の中央銀行を支配して行くことになった。
●米国の乗っ取り
同じ様に整理して書こうと思ったが、前に纏めた記事(以下)があったのを思い出したので、そちらを参照することにして、ここで書くのはサボる(笑)。ユダヤ人の起源についても下の記事で纏めてある。
 【お勉強】ユダヤとハザールマフィアの起源
●最近の大転換
旧ソ連からの独立国が、米国(ハザールマフィア勢力)により次々とカラー革命を勃発させられ、米国支配の傀儡政権に置き換えられていくのに対し、遂に立ち上がる決意をしたプーチン大統領は、打倒ハザールマフィアを心に誓い動き出した。
 【歴史】ロシアの歴史(1) プーチン大統領誕生
 【歴史】ロシアの歴史(2) 何故、プーチン大統領が誕生したか
 【歴史】ロシアの歴史(3) プーチン大統領 国内大改革
 【歴史】ロシアの歴史(4)[最終回] 反米にシフトしたロシア、仮想敵国アメリカ
・米国内にも、ハザールマフィアの支配、米国民の貧困(格差拡大)、何十年と続くハザールマフィア(軍産複合体)の金儲けの為の大義なき戦争(大義は、偽旗作戦によりでっち上げる。太平洋戦争も。)に反発を感じていた良識派の軍人が立ち上がり、打倒ハザールマフィアの内戦(水面下の戦争、海外での代理戦争など)が始まった。ちなみに、現在「テロ」と呼ばれる事件・戦争は、全てハザールマフィアが裏で仕掛けて起こしているものであり、IS(日本では以前はイスラム国と呼んでいた集団)は、米国、イスラエルサウジアラビアが金を出して作った傭兵部隊である。9.11ニューヨーク同時多発テロ、3.11東北大震災(人工地震)、フランスでのテロ、英国でのテロ、先日のハリケーン(気象兵器)、先日のラスベガス乱射事件、・・・、全部ハザールマフィアが絡んでいると言われている。
・一昨年の後半から昨年の前半に起こった石油価格の暴落は、ハザールマフィアの勢力(資金力)を削ぐために先物取引で大損をさせる事を目的に、世界の反ハザールマフィアが手を組んで起こしたものらしい。
・これも一昨年前だったか、シリア支援のために出動していたロシア軍の戦闘機をトルコが国境付近で撃墜した事件があり、ロシアとトルコの間が険悪な状態になったが、その当時はトルコはハザールマフィア側(NATO側)にいたと言う事である。シリアのアサド政権潰しを始めとする「アラブの春」自体がハザールマフィアが仕組んだものである。しかしながら、トルコ内でクーデターが発生した時に、間一髪でエルドアン大統領がクーデター軍から逃れる事が出来たのは、大統領の部屋に入ったロシアからの緊急電話であり、クーデターの首謀者がハザールマフィアであった事も知ったエルドアン大統領は、それ以降、ハザールマフィアとは縁を切り、親ロシアになっている。
・EUを作ったのはグローバリストでもあるハザールマフィアであるが、これも英国のEU離脱により、今後、次々とEU離脱の動きが広まると思われる。
・ハザールマフィアの影響下に置かれていた欧州各国は、米国(ハザールマフィア)と縁を切り、軸足を支那に移しつつある。
・ハザールマフィア側にいたキッシンジャー博士(米国)は、昨年2月にプーチン大統領を訪問し世界恒久平和の実現に向けて動き出した。ハザールマフィアを見限ったと言う事である。そのキッシンジャー博士は、米国内もハザールマフィア支配から脱却させるべく、何世代も続いたハザールマフィア傀儡政権(大統領)をストップさせるために、色の付いてない実業家・トランプ氏を担いで大統領選に臨み、見事に反ハザール政権を立てた。但し、議会側(上院、下院)はハザール勢力のままなので、トランプ大統領は苦戦を強いられている。ペドファイルによるトランプ大統領自身への脅迫もあり。
・国連、NATO、EU、IMF、BIS、WTO、・・・、等々、現在の世界の組織は全てハザールマフィアが創り出したものである。ハザールマフィアが完全に息の根を止めたとしたら、これらの仕組みは見直されると思う。CO2削減、地球温暖化問題などを騒いでいるパリ協定なるものも、ハザールマフィアが金儲けの為に創り出した産物。CO2が地球温暖化の原因だというのが嘘っぱちだった事は既に世界に知れ渡っている。トランプ大統領がパリ協定から離脱したのも、パリ協定がイカサマだと見破っているからである。