【時事】自公連立政権がギブアップ?

【時事】自公連立政権がギブアップ?
2017年10月04日(水) 雨

寒波が日本列島を襲来するらしく、本日から数日間は気温が低くなるらしい。東京など一部の地域では、最高気温が19度の日もあるとか。
さて、本日は衆院選に関する情報を取り上げる。
板垣英憲さんからの今朝の情報
 第2党・自民党転落、安倍晋三首相は辞任、小沢一郎代表が「総理大臣」に指名され、晴れて「小沢一郎政権」を樹立する
上のネット公開記事を読めば、だいたい分かると思うが、自民党が第2党(衆議院150人程度)に転落し、希望の党が第1党になるという内容である。安倍晋三首相は辞任だそうである。首相辞任なのか議員辞職までするのかは明確には書かれていないが、モリカケ問題からの追求を免除して貰うために議員辞職までするのかもしれない。10月23日(月)に、衆院選のドサクサに紛れて加計学園岡山理科大学獣医学部の「認可」を文科省設置審が出すのか止めるのかまでは分からないが。
記事の最後に書かれている「その秘密とは?」については、有料メルマガ部分に書かれている。著作権関連の縛り(転載・転送・引用厳禁)があるので引用は出来ないが、中身の情報について秘密保持が購読契約条件になっている訳ではないので、中身について私の言葉で要約(一部、私の推測を追加)して伝える。自民党の菅官房長官と二階幹事長は負けを覚悟しており、公明党の漆原前衆院議員を通して、希望の党側に自民、公明との連立政権を打診して来ているらしい希望の党からすれば、衆議院は今回の改選で単独過半数を取れるかどうかは微妙であるし、参議院は自公で過半数を押さえているので、希望の党衆院過半数を取ったとしても、衆参がネジレ国会となり、何かと政策を通し辛い環境になる。例えば原発0政策とか。そういう意味では、希・自・公連立政権も悪くはない選択肢である。希望の党が主導権を握るのであれば。少なくとも、昨日発表された希望の党第一次公認リストでは、公明党の解散前現職議員の小選挙区には希望の党の候補者は立てていないそうである。
まあ、天皇陛下キッシンジャー博士、プーチン大統領トランプ大統領習近平国家主席と共に世界恒久平和のための新機軸の構築を目指している小沢一郎さんが日本の代表(総理大臣)に就任しないと、北朝鮮和平(米朝和平、日朝和平⇒朝鮮半島統一)、東アジア経済圏作りなどを進められないので、国内の些細な問題(連立政権の打診を受けるかどうか)は妥協するのでは無いかと思う。

竹中平蔵氏の改心?
 今回の政変劇の裏にいる日本の重要人物 と プーチン大統領側に寝返ったキッシンジャー博士とジャパン・ハンドラー
上の記事を読むと、今回の日本の政変劇には、竹中平蔵氏も関わっていると書かれている。三都物語選挙協力希望の党日本維新の会が、大阪と東京で小選挙区の候補者を調整する。即ち、希望の党は大阪の小選挙区には候補者を立てない、日本維新の会は東京の小選挙区には候補者を立てない)を裏から画策したのは竹中平蔵氏と言われている。ジャパンハンドラーズ(リチャード・アーミテージマイケル・グリーンほか)は、キッシンジャー博士によって昨年の11月11日を以て解雇されたが、この記事によると、ロックフェラー勢力だったキッシンジャー博士が改心してプーチン大統領側に付いて世界恒久平和の実現に邁進しているのと同じ様に、キッシンジャー博士の元部下だったリチャード・アーミテージマイケル・グリーンも、その後に改心して、世界恒久平和の実現に向けて動いているとのこと。ジャパンハンドラーズからの指示の日本側受け口が笹川財団(日本財団)だったと、この記事では書かれており、笹川財団と紐が付いているのが竹中平蔵氏だそうである。親ガメが改心したら、子ガメ、孫ガメ、曾孫ガメも改心したという事らしい。俄には信じ難いが、まあ、トップ勢力だったハザールマフィアが消えれば下っ端は改心するしかないのかも。
そういえば、8月に笹川陽平氏の山梨県の別荘に、4人の元総理大臣経験者(小泉純一郎、森喜朗、安倍晋三、麻生太郎)が集まったのも、安倍総理に引導を渡す目的だったのかも知れない。
日米合同委員会の解体、日米安保条約の見直し(密約の解消、米軍治外法権の縮小、横田空域の縮小)⇒三権分立の復活(砂川裁判の判例無効化、最高裁違憲審査の復活)を早くやって欲しいものである。それこそ、戦後レジームからの脱却である。