【時事】今回の衆院選あれこれ

【時事】今回の衆院選あれこれ

民放の中でも分析結果を報道している局があったが、与党(自公)と野党(旧民進+社民+共産)の票数集計結果だけを見れば、小沢一郎さんが主張していた野党共闘すれば政権奪取出来るという話は、当たっていた事が証明された。この事は、自民党小泉進次郎議員も結果を見て同じ事を言っている。だから、希望の党が出て来た所までは良いとしても、野党共闘の構想を潰した人間は、私利私欲に走った小池百合子前原誠司である事は議論の余地がない。自民党は、まさに漁夫の利を得たに過ぎない。さらに言うと、小池百合子前原誠司の裏切りがあったとしても、それ以外に何もなければ、野党共闘が政権奪取できたと思う。自民党が政権維持できたのは、紛れもなく不正選挙の結果であると私は思う。証拠は何も無いと言うか、調べようが無いのだが、以下の3点を見ただけでも、あり得ない異様な(不自然な)数字であり、不正選挙以外にはあり得ないと思う。
(1)山口4区(安倍晋三の選挙区)の得票数の結果が考えられない数値。

候補者 所属 得票数
安倍晋三 自民 104,825
藤田時雄 希望 18,567
西岡広伸 共産 13,721
黒川敦彦 無所属 6,687

4区内でも安倍晋三に迫る勢いの支持を得ていた黒川敦彦さんの得票が、僅か4.6%などあり得ない。これは、予め決められた得票数にすり替えられたとしか思う得ない不自然さでる。最初にすり替える得票数を設定した時点で、黒川さんの支持がどう言う結果になるかを読めなかった人たちが設定した数字なのだろう。
 開票結果 小選挙区【山口県】
(2)3人に1人が期日前投票だった。あり得ないでしょう。

種別 投票率 内訳比率
合計 53.68% 100%
期日前投票 20.1% 37.4%

2.7人に1人(全投票者の3割超)が期日前投票だったなんて考えられない。
期日前投票は不正選挙(票のすり替え)の格好の餌食と前々から言われており、いかにして期日前選挙の比率(票をすり替えられる比率)が高いかで不正選挙の成功率が決まる。
(3)全国の投票所の35%が定刻(20:00)より前に閉鎖
全国の投票所の35%にあたる約1万6700カ所では、閉鎖時間を早める。
早めに切り上げて実際の当日投票数を削減し、その分の投票数を期日前投票したかの様に操作して期日前投票数を増やしたのではないか。

小池百合子については、昔、小池百合子の家族の面倒をみていた朝堂院大覚さんが発言している。(以下)
 小池百合子の男性還暦 第二の石原慎太郎、舛添、猪瀬【NET TV ニュース】朝堂院大覚  衆議院選挙 2017/10/24

実は、今回の野党共闘裏切り劇は、小池百合子のバックにいた人物が真の犯人だと竹下雅俊さんは言っている。その人物は、希望の党と維新の会の連携を取り持った人物だと。また、希望の党と維新の会を散り持った人物は、竹中平蔵だという情報が別の所で流れている。今回の野党共闘潰しの黒幕は竹中平蔵だったのかもしれない。300人委員会(世界恒久平和を推進している世界のトップ層)から刺客を送られても知らないよ。
 今回の選挙も間違いなく不正選挙! 報道ステーションで流れた安倍首相へのメッセージは、300人委員会からの死刑宣告か?

【21:25追記
上で、不正選挙について、「証拠は何も無いと言うか、調べようが無いのだが」と書いたのだが、実際に不正選挙の証拠が出てしまった様である。香川県高松市で。
 投票用紙が実際の投票数より多い!?〜不正の結果生まれた安倍政権
実際の投票数よりも少なかったと言うのなら集計時の紛失とかあり得るのかもしれないが、投票数よりも多いとなると、誰かが外から追加で入れた票以外にあり得ない。