【時事】小池百合子氏さんについての話題

【時事】小池百合子氏さんについての話題
2017年11月17日(金) 晴れ

本日の三島の最高気温は16度台。寒い。
さて、本日は選挙に絡む話題である。
以下は、衆議院議員選挙(前回、今回)の得票数と獲得議席数である。

第47回衆院選(前回)では、以下の傾向であった。
小選挙区について、得票数は与野党で五分五分(僅差で野党>与党)なのに、小選挙区(定数1)で野党が票の奪い合いをしているため、死票議席に繋がらない票)が多く議席獲得に繋がっていない。
比例代表区の得票数比率と獲得議席数比率が逆転しているのは、比例代表区の各ブロックへの割当議席数が不適当(各ブロックでの1票の重みの差が発生している)と思われる。

得票数に見合う(比例する)議席獲得が出来ていれば、前回(2014/12)の衆院選でも議席数で野党>与党だった、即ち、首班指名で野党側から総理大臣を出せたかもしれない訳である。その反省を踏まえて、今回の選挙に向けては、自由党小沢一郎代表を中心に、野党共闘(「オリーブの木」方式など)を実現し、小選挙区での死票を減らす事により得票数に見合う議席獲得(即ち、政権奪還)を狙ったのだが、結果的には、小池百合子氏が希望の党の立ち上げにより野党共闘の足を引っ張った形になってしまった。
小池百合子氏の今回の選挙行動については、以下のとおり、色いろと良からぬ噂もネットでは流れている。この噂の真偽は分からないが、もしも、これが真実であったなら、小池百合子氏が日本の国、国民をどん底に突き落としたと言う事になると思う。安倍政権が悪政であるだけに。
◇再び踏み絵を踏まされる前原、長島、細野、そして危険な野田カレイドスコープ)
以下は上の記事より一部引用。
 小池百合子が、どんな非難を浴びても代表を降りない理由は、ワシントンD.C.から与えられた命令に従っているからである。これは、200%確実なことである。 この小池・前原の二人は、日本の自衛隊と軍事予算、そして、軍事産業までをもそっくりワシントンD.C.に差し出そうとしているのである。”
◇以前とはかなり違うジャパン・ハンドラーズ〜世界平和のために動いているキッシンジャー側とこれまでの活動を継続している者〜(シャンティ・フーラの時事ブログ)
以下は上の記事より一部引用。
キッシンジャー博士側のグループは、安倍政権を退陣に追い込み、小沢一郎氏を首相に担ぎ上げようとしました。そのための希望の党の出現で、民進党を分割することで政界再編を行うつもりでした。希望の党統一教会創価学会も支援する予定だったはずです。ところが、おそらく希望の党代表の小池百合子氏が脅されていたと思われ、野党再結集が阻まれてしまいました。小池氏の態度に怒った統一教会創価学会希望の党に敵対し、立憲民主党の応援に回ったようです。”

今朝の板垣英憲さんのメルマガ情報によると、小池百合子都知事に対するリコール運動が水面下で進んでいるとの事。以下は主な内容である。真偽は不明。
小池都知事希望の党の代表を突然辞任したのは、都知事のリコールに怯えているため。
●かつて都議会のドンと言われた自民)内田茂氏が、前回の都議会選から身を引いたが、意趣返しとして小池都知事のリコール運動を進めている。
自民党都連は、次期都知事候補として、片山善博氏(元鳥取県知事、元総務大臣)の擁立を考えている。
●自民)二階幹事長も小池都知事のリコール運動をバックアップしている。
●リコールの理由は、 希望の党を立党して国政に顔を突っ込み、課題山積の都政(以下)を疎かにしていること。
 - 東京五輪の予算不足10兆円の調達を放置。
 - 都の上下水道が完全分離されてないため、糞尿が東京湾に大量流出。この問題解決が進んでいない。
 - 豊洲市場の敷地の地下から出ている有害物質の処理費用の手立てが進んでない。
衆院選で候補者に渡した公認料について、小池百合子氏が、返還(落選者からの返還、当選者からは寄付と言う形での返還)を求めているという噂が流れている。