【時事】希望の党

【時事】希望の党

新党立ち上げの記者会見(9月25日)で小池都知事が「リセットして私が直接出て代表になる事にした」と言った希望の党だが、やはり、突然ではなく計画的に準備されて来た党の様である。まあ、常識的に考えれば当然である。若狭勝議員は新党発表会見の数時間前に初めて聞いたとか惚けているが、若狭勝細野豪志両議員とも最初から承知の筈である。その事が分かる理由は以下。
●以下は、1ヶ月前に発注して作製したという希望の党のPRビデオである。小池都知事(をモデルにした定番の緑のスーツを着た女性)がちゃんと中心を歩いているでしょ(笑)。なかなか良い出来である。
 希望の党 公式動画
●全国の小選挙区(1人区)295に対し、150人以上の候補者を立てると言ってるが、東京、神奈川、北海道など特定の地域だけに絞るならまだしも、各地方の小選挙区に党の基盤も無いのに、今から候補者集めして立候補させるなど、どだい無理な話なのである。と言う事は、既存政党(野党)と連携する事が既に水面下で決着していると言う事である。もっと具体的に言えば、野党共闘を1年以上前から進めている自由党小沢一郎さんと話が付いていると言う事である。実は、細野豪志さんが民進党を離党して新党に行ったのは、小沢さんが先行部隊として送り込んだという情報も以前から流れている。民進党希望の党と連携または合流するのも既定路線である。多分、民進党は全員ではなく、フルイに掛けられて合流に反対の議員は振り落とすのだろうと思う。もっと書くなら、自民党石破茂さんだって離党して来るかも。以前に、前原誠司さんと石破茂さんが新党結成するという情報が流れていたので。それから、小泉純一郎元総理が希望の党の最高顧問の座に着くという情報も有力。「脱原発」は、小泉元首相の最近の持論だし、小沢一郎さんが、キッシンジャー博士、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席らと共に実現しようとしている世界恒久平和の新機軸の一つとして入っているのが脱原発なのだから。そして、希望の党の綱領の中にも、ちゃんと「脱原発」が入っている。
●150人以上の候補者を立てるのに、幾ら資金が必要か。急に新党立ち上げを決めたと言っても先立つものが無ければ何も出来ないのは当然の話。と言う事は、資金面でも話しが着いていると言うこと。もっと具体的に言えば、天皇陛下が、世界恒久平和実現のために2016年からG20各国に分配開始している世界銀行IMFの巨額運用益の中から、日本への分配分を小沢一郎さんに分配済であり、その中から50億円を小池さんに渡しているという情報が、今朝の板垣英憲さんのメルマガに書かれている。勿論、打倒安倍政権&小沢一郎政権樹立は、天皇陛下からの指示でもあるらしい。打倒安倍政権&小沢一郎政権樹立の動きがスタートしたのは、2016年11月11日である。キッシンジャー博士より天皇陛下に昨年秋に報告が入り、11月11日を以て日本を裏から支配していたジャパン・ハンドラーズ(リチャード・アーミテージマイケル・グリーンジョセフ・ナイ、ほか)は、キッシンジャー博士の手によりクビを切られて米国に帰っており、代わりに、世界恒久平和を目指すための新しいジャパン・ハンドラーズの新任メンバが来日しているらしい。そのメンバが電通を動かして日本のメディアを動かし、安倍政権潰しの後押しをさせているという情報が以下の記事である。
 反安倍大統一連合構想が始動 創価学会、電通も希望の党の応援に

上の情報は、ほぼ全部が板垣英憲さんのメルマガ情報であるが、これまでに起こっている現実を見ていると、板垣英憲さんの最近のメルマガ情報が全て正しかった様である。彼の最近の情報源は、相当広く、かつ、日本の中枢まで食い込んでいそうである。

私は、昔の自民党時代の頃から、小沢一郎さんは言うことが明快でブレない人だったので、信頼出来る政治家であると思って見て来ていたが、余りにも正論を通すので煙たがられたりして孤立するのだろうと思っていた。そして、昨年秋に党名を「自由党」に変えた時期から本気で支持する様になり、党の集会と言うものにも生まれて初めて参加した。勿論、党員と言う訳ではないが。4年前の現役サラリーマン時代までは全くのノンポリで政治には興味が無かったと言うのに、セカンドライフに入ってからのこの4年で(暇になったせいもあるが(^^;) )随分と変わったものである。何しろ、安倍晋三政権の政治が悪すぎる。「悪い」という意味は、政策に不満があるとか成果が出てないとか言う以前の話で、「国民不在」「国民騙し」「傲慢」の姿勢が許せないのである。安倍晋三さん、志位和夫さん(共産党委員長)、黒岩祐治さん(神奈川県知事)は、実は、私と同学年(昭和29年4月〜昭和30年3月の生まれ)だったので、安倍晋三さんが2012年の自民党総裁選で石破茂さんに勝って総裁になり、そして総理大臣になった時には頑張れと応援していたのだが、時間が経過するに従って不満を感じる様になり今に至っている。もう日本国民のためにも辞めるべきである。
話を戻すが、今回の一連の流れについて、板垣英憲さんのメルマガから得た情報をまとめると以下のとおり。

時期 内容
2016/10/18 板垣英憲さんのメルマガ(有料)を購読開始。
2016/10/5 天皇陛下を頂点とする世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」300人個人委員会が、世界銀行IMFの巨額の運用益(ゴールドボンド)を、世界恒久平和実現の新機軸を築くために世界各国に分配中。この分配は、天皇陛下が一番信頼をしている小沢一郎さんに託されている(バックナンバー購入)
2016/10/11 米中核戦争(第三次世界大戦)を回避するためにも、国際政治家としての力量を持つ小沢一郎さんに総理大臣になって貰う事が急務である。(バックナンバー購入)
2016/10/19 小沢一郎さんは、参院選で野党4党共闘により31の1人区中11区で与党に勝利新潟県知事戦でも野党共闘で与党に勝利。衆院でも295の1人区のうち、かなりを獲得出来る。
2016/10/24 米国)キッシンジャー博士天皇陛下に使者を送り、ジャパンハンドラーズを引き上げる旨報告。小沢一郎政権樹立の支援を表明。
2016/11/4 小沢一郎さんと民進党)野田幹事長が会談。次期選挙で共闘する事で一致。
2016/11/25 キッシンジャー博士とトランプ大統領は、「今一番危険な男は安倍晋三だ」という認識で一致。


続きは、時間がある時に追記することにしよう。あ〜疲れた(笑)。


1 昨年12月の自由党集会(沼津)に参加した時の写真。生の小沢一郎さんは、この時、初めて拝見したし、握手もした。


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