【時事】(午前中アップ版の続き)今朝の板垣英憲さん情報とベンジャミンさん情報の読み比べ

【時事】(午前中アップ版の続き)今朝の板垣英憲さん情報とベンジャミンさん情報の読み比べ
2018年04月16日(月) 晴れ

板垣英憲さんの有料メルマガ(1,029円/月)は毎朝、ベンジャミン・フルフォードさんの有料メルマガ(913円/月)は毎週月曜日(5週目は無し)に届くが、本日は共通する話題もあるので読み比べてみる。どちらも著作権関連の購読条件を守る必要があるので、そのまま転載は出来ない(板垣さんのメルマガは引用も出来ない)が、要点だけ私がメルマガから得た情報として纏め直して記載する。
■安倍政権の退陣関連

  要点
BF ベンジャミン・フルフォードさんのメルマガには該当内容無し。
板垣 板垣英憲さんのメルマガには、4/14の故・野中広務さんのお別れ会に出席した安倍総理、麻生財務大臣、二階幹事長、小沢一郎代表、井上幹事長(公明党)、天皇陛下の使者(侍従)」の別室でのヤリトリが書かれている。発言内容(事実)が中心なので、そのまま書いても著作権には抵触しないが、さすがに気が引けるので、発言内容を纏め直して書く。
別室でのヤリトリは、侍従から他のメンバへの天皇陛下からのお言葉「大命降下」の伝達であった。なお、「大命降下」と言うのは、あくまでも天皇陛下の私的な願望であり拘束力はないので、憲法違反にはならないそうである。戦後も、第一次吉田政権の頃までは行なわれていたとか。ただし、これを無視した場合は、朝敵の烙印は押されることになろうし、天皇陛下を頂点とするゴールドマン・ファミリーズ・グループ(GFG)を敵に回すことになる。因みに、このGFGではないかもしれないが、落合莞爾さんが洞察する真の世界史の中で、日本の皇室(政体天皇+國體天皇)が國體ワンワールドのファンド(黄金)を管理しているのは確かである(京都皇統(=國體天皇サイド)が言ってる事なので)。板垣英憲さんの言うGFGとは國體ワンワールドの事か、或いは、そのファンドの一部を委託されて管理している下部組織(BIS、IMF等)の事かも知れないと私は思っている。
大命降下の内容は、「国際情勢の激しい変化から取り残され蚊帳の外に置かれている安倍政権は速やかに総辞職し、小沢一郎政権を作って外交安全保障に対応せよ。」である。
他のメンバが退出した後、二階幹事長だけが残され、侍従より次の様に詰問された。
仮にもあなたは与党自民党の幹事長だろう。与野党間で一番人脈があるし、韓国、中国にも行ってる。昨年末は、小沢さんの代わりに中国に行って、世界(トランプ、プーチン習近平小沢一郎キッシンジャー)が進めている恒久平和の新基軸の話を中国の長老から聞いただろう。なのに、何故、小沢一郎政権作りに動かないのだ。マスコミに安倍政権はウンザリだと言ったなら、覚悟を持って実行に移せ。様子見してどっちに転んでも自分は残れると思っているのではないか? あなたが一番悪い。このままでは許さない。考えを言ってみなさい。
二階幹事長の答弁は、(1)安倍総理が訪米から帰国したあと、5月中旬までに麻生副総理兼財務大臣を辞任させる。(2)麻生無しでは安倍政権は持たないので、6月初には総辞職になると考えている。そのように調整中です。次期政権の事を考える段階には未だ入ってません。
侍従は、「では、今上陛下にそのように伝える」と言い、二階幹事長は、「分かりました」と確約したらしい。

取り敢えず、マメちゃん散歩に行くので執筆は中断する。続きは、午後以降に、シリア攻撃の真相について、板垣英憲さんのメルマガ情報とベンジャミン・フルフォードさんのメルマガ情報を読み比べる。かなり見方が違う様である。

以下、午後の追加分。

天皇陛下と安倍政権での収集情報量・質の差
以下は、板垣英憲さんからの情報である。一部、私の加筆部分あり。
安倍政権は、米国、ロシア、中国、北朝鮮から全く相手にされておらず蚊帳の外であるため、金正恩委員長の訪中にしても、先週の米国によるシリア攻撃にしても、事前の察知は皆無であり、ニュースを見て初めて知ったという、国民と同レベルのお粗末な情報収集力である。
一方、天皇陛下小沢一郎代表、キッシンジャー博士(米国)の間はホットラインで繋がっているので、キッシンジャー博士がトランプ、プーチン習近平と進めている世界恒久平和のための新機軸構築のラインを通じて重要情報が天皇陛下に逐次伝わっている。因みに、キッシンジャー博士、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席ともに既に訪日して天皇陛下に謁見済である(習近平さんは国家主席に就任する前に、小沢さんの図らいで宮内庁の「30日前ルール」に穴を開けさせて実現)。世界恒久平和の新機軸実現に当っては、天皇陛下と小沢代表が、MSA資金をG20各国に配分して支援しているので、当然の事ながら、キッシンジャー博士より逐次、重要情報は伝えられている。
これは余談だが、皇室(政体天皇+國體天皇)には、江戸時代においても、徳川幕府などとは比較にならない国際情報が、世界王室連合、欧州大塔宮(護良親王後醍醐天皇の皇子)の子孫が欧州に渡って作った王室)から入って来ていたので、黒船の来航も、世界が日本国の開港を望んでいる事も、日本の皇室が欧州王室連合に加わり世界王室連合を築く事(ナポレオン戦争後のウィーン会議での決定事項)も皇室は承知していた。だから、光格天皇(119代天皇)〜孝明天皇(121代天皇)の時代に、政体天皇(日本国内の統治)と國體天皇(海外対応、國體ワンワールド運営)の二系列体制に明確に分ける政略(落合莞爾さんの命名により「堀川政略」と呼ぶ)を取り、それまで、天皇家の血統バンクだった伏見宮家の他に閑院宮家を興し、閑院宮家を新たな天皇家の血統バンクとし、伏見宮家が國體天皇の仕事に専念できる体制を整えた。具体的には、孝明天皇が偽装崩御して京都堀川御所(水戸斉昭が、隠密裡に日蓮宗・本圀寺の境内に造営)に入り、京都皇統を新設して初代の國體天皇となり、孝明天皇の皇子だった睦人親王も偽装薨去して堀川御所に入り、二代目の國體天皇を継いだ。睦仁親王に入れ替わり明治天皇となったのが、周防の田布施町奇兵隊だった大室寅之祐護良親王の第一皇子で、朝鮮半島からの渡来人の基地になっていた周防に、渡来人の取り締まりのために派遣された興良親王の末裔)である。学校史観では全く教えない真実であるが、これが真実の歴史。因みに、天皇即位前の大室寅之祐は、自分が成り代わる相手である睦仁親王と一緒に堀川御所で過ごし帝王学を学んだそうである。堀川政略の目的は、上述した二系列の皇統作りと、世界に合わせた立憲民主国家作り(具体的には、どうやって徳川幕府を終わらせ、新国家に変えて行くか)であり、後者の実現のために、水戸斉昭/一橋慶喜親子、島津斉彬/西郷吉之助、松平春嶽などが動いて、大政奉還明治維新を実現させた。明治新政府を陰で実質的に動かしたのは旧徳川幕府幕臣たちだそうである。我々が学校で習った歴史は全くのデタラメだった様である。勿論、今放映されている「西郷どん」も同じ。
睦仁親王の嫡子が堀川辰吉郎であり、3代目の國體天皇となるが、ジャーナリストの中丸薫さんの実父である。中丸薫さん自身は明治天皇の孫だと言われているが、正しくは睦仁親王の孫である。

■先週の米国によるシリア(化学兵器施設)攻撃

  要点
BF CIA情報らしいが、ハザールマフィアから家族を脅迫されたトランプ大統領が、ハザールマフィア(悪魔崇拝のカルト思想)の指示により、13日の金曜日(先週金曜日)にミサイル攻撃したとベンジャミンさんは言っている。脅迫は確かにあったのかも知れないが、これが最大の攻撃決行の理由とは私は思わない。多分、ハザールマフィア側にはそう思わせておいて、別の目的で攻撃決行したものと私は思う。
板垣 シリアの化学兵器はロシアが北朝鮮に作らせたもので、それをシリアに運び込んだもの。これから米朝間での和平交渉が始まるが、その前に「米国は甘くはないぞ」と言う事を北朝鮮側に示すためにハッタリをかましたのが今回の攻撃。ロシア側には1年前のシリア攻撃の時と同じく事前連絡し、ロシア側が避難完了したのを確認した上で攻撃した。
北朝鮮が作った化学兵器(今回はサリン)をロシアがシリアに運んだ事は、監視衛星で米側はとっくにキャッチ済だった。
シリアでの反政府勢力は壊滅完了しており、アサドの勝ちという結果は既に出ている。このあと、アサド(シリア)、エルドアン(トルコ)、プーチン(ロシア)、ローハニ(イラン)の間で、イスラエルに対抗するための同盟が結ばれる運びになっている。米国はシリア撤退を決めているし、IS(イスラム国)も壊滅しており、トランプ大統領がシリアとロシアを批判しているのは単なるポーズ。バックでキッシンジャー博士がコントロールしているとの事。