【時事】2日連続で板垣英憲さんが「小沢一郎さん、早く本気になって下さいよ。」とメルマガで訴えている。両者はもっと親しい関係だと思ってたのに何か雰囲気違うナァ。

【時事】2日連続で板垣英憲さんが「小沢一郎さん、早く本気になって下さいよ。」とメルマガで訴えている。両者はもっと親しい関係だと思ってたのに何か雰囲気違うナァ。
2018年11月02日(金) 晴れ
 
板垣英憲さんが、2日続けて、メルマガで、
「小沢さん、今が絶好のチャンスなのに、何故、態度を明らかにしないの?」
としきりに訴えている。政権交代&小沢一郎政権樹立の事である。
 
これまでのメルマガを読んでいて、板垣英憲さんは小沢一郎さんのシンパで結構親密な関係だと思い込んでいたのだが、この二日のメルマガを読んでいると、どうも私の勘違いだったようである。
これまでのメルマガでは、今にも小沢政権が誕生するかの様な勢いを感じさせるレポートであったのだが、板垣さんの勝手な希望的観測を述べていただけなのか?
ここ二日のメルマガでは、「肝心の小沢一郎さんが煮え切らない態度で一向に動こうとしない。」と非難しているようにも聞こえる。

この二日間のメルマガのポイントを以下に列記する。

●自民)谷垣禎一前総裁が、安倍首相と面会し退陣を迫った。実は、今回の事は天皇陛下側近の長老から頼まれたから。

●キッシンジャー博士、トランプ大統領、ポンペオ国務長官は、CIA、FBIを使ってMSA資金分配の邪魔をした安倍、麻生の処分(政権打倒+本人達の処分)を進めさせている。

●支那では、経済に強い李克強首相の力が強くなって来ており、若い頃の李克強を実家にホームステイさせた関係で、小沢一郎さんと李克強首相との間は強い信頼関係である。今こそ、小沢さんが総理大臣となり東アジアを纏めていくチャンス。
逆に、安倍総理は、既にゴールドマン・ファミリーズ・グループ(以下、GFG)の軍門に下っており、自分が使いっ走りの存在でしかない事を十分に自覚している。だから、今が小沢政権樹立に向けて最大の追い風状態なのである。

●朝鮮半島問題、徴用工問題(戦後の倍賞問題)、東京オリンピック問題(費用膨張)、どれを取っても大きな資金投入が必須であり、天皇陛下の信任を得てMSA資金の分配を任されている小沢一郎さん、支那、朝鮮の両国首脳とも関係が良好な小沢一郎さん以外には問題解決出来る人はいない。

●GFGは、世界は、今月中に小沢一郎政権の樹立を求めている。

●二階俊博幹事長と古賀誠元幹事長は、同和の金絡みの問題で困っている。安倍、麻生の両人もMSA資金分配の妨害で処分を受ける立場にある。森喜朗元総理だって東京オリンピック問題(資金難)で困っている。石破茂さんだって党内で孤立しており困っている。小泉進次郎さんは父親の小泉純一郎元総理から突き放されて困っている。
だから、小沢一郎さんが今、救いの手を差し伸べれば、皆、ウェルカムである。故に、小沢一郎政権樹立は今が絶好のタイミングなのである。

●それなのに、肝心の小沢一郎さんが態度をハッキリしない。動かない。やるなら今しかない!! 何で動かないの???