【時事】ベンジャミン・フルフォードさんの英文レポート(8/21版)が、興味深い情報を沢山提供

【時事】ベンジャミン・フルフォードさんの英文レポート(8/21版)が、興味深い情報を沢山提供

ベンジャミン・フルフォードさんは今月は夏休みであり、多分、母国カナダに帰っているのではないかと思われる。それでも、定期のレポートは欠かさず発行している。
最近は、毎週月曜日にベンジャミン・フルフォードさんの英文レポートを、シャンティ・フーラのサイトが翻訳してくれるので有り難い。しかも、翻訳者の能力はかなり高いらしく、分かりやすい日本語になっているので助かる。本日公開のレポートでは、かなり興味深い情報が数多く詰まっていて読み応えがある。
 17/8/21 フルフォード情報英語版:米国内の雇われ暴徒、米軍の厳重な取り締まりへ

主な内容は以下。
●8月12日、米国のバージニア州シャーロッツヴィルで発生した人種差別に関する支持グループと反支持グループの衝突事件は、両方のグループ共に時給25ドルで雇われた役者達によるヤラセ暴動だった。両方のグループのメンバが、同じバスに同乗して現地に入ったと言う目撃者情報が既に出ている。首謀者は、良識派の軍人達を中心とした米国建直し勢力(トランプ大統領はこちら側)によりかなり追い込まれているハザールマフィア(これまで100年以上にわたり米国を支配してきたユダヤ金融資本)であり、劣勢の大逆転、トランプ大統領への圧力を掛けるのが目的。しかしながら、これらの偽テロ、偽暴動は、今のところ ことごとく失敗している。
●株式会社アメリカ(=ハザールマフィアが支配して来た米国)の延命を図るために、政府年金基金から金が抜き取られている。しかしながら、9月30日に債務不履行になりアメリカ合衆国が破産することは避けられそうにない。米軍と諜報機関は、中国・ロシア・イギリスや其の他各地の協力者と共に、この迫り来るイベントに対処すべく、世界の金融システムを再起動させる計画を立てている。
●トランプ政権のバノン首席戦略官が先日解任された件は、実は、政府内での対立の結果ではなく、バノンが政府の外からトランプ大統領を助けるのが狙い。
●ハザールマフィアが支配する米国大手メディアがフェイクニュース(嘘ニュース)を垂れ流している(それにツラれて日本の大手メディアも嘘ニュースを垂れ流している)が、これを潰すために、FOX局よりさらに右寄りの保守系ネットワークを立ち上げるかもしれない。
●米国海軍の船が、最近、東京沖やシンガポール沖で衝突事故を起こしているが、これは、「米軍の電子系統を妨害する力をハザールマフィアは持っているぞ」と脅すのが目的。
内部告発により、白龍会は、日本銀行を牛耳って円の発行を支配している黒幕が誰であるかを突き止めた。これにより、今秋には米軍や諜報機関の良識派と提携した具体的な行動が出て来るだろう。
北朝鮮とカナダが、東西の秘密結社を代理人として極秘の相互外交を進めている。その中で、9月30日に破産した後の米国の諸機能をカナダが引き継ぐ話も進められている。
●今後の重要な戦場(ハザールマフィアと良識派米国の戦いの場)は、日本とワシントンDCとなるだろう。