【由無し事】床の張替えが完了 - 黒板五郎の徒然草（ブログ）

【由無し事】床の張替えが完了
２０１７年０７月２２日（土）　くもり

先週の水曜日から始まった床の張替え工事（茶の間、ダイニングキッチン）が、昨日ようやく終わった。あとは、流し台を交換した後の台所の壁部分のステンレスを、新しい流し台の高さに合わせて補正する工事だけであり、現在、鈑金屋さんが来てやってくれている。別の部屋に荷物を移して避難生活（笑）していた状態を元に戻さなければならないが、昨夕は、取り敢えず、テレビを洋間のマメちゃんコーナーから茶の間に戻したのと、マメちゃんコーナーのフェンスを綺麗に整形しただけである。ダイニングキッチンに置く茶箪笥などの家具類にスベ〜ルを付けたり、色々と再配置を工夫したりと、カミサンが考え中なので、四畳半の茶室は食器類等で足の文場もない状態が、まだ暫くは続きそうである（笑）。茶の間は、畳から板の間に変わり、踏んだときのしっくり感がサラサラ感に変わったので、慣れるまでに暫くは掛かりそうである。マメちゃんも、板の間では踏ん張りが効かず、走り回ると滑って身体が流れるので勝手が違うと感じている様である。
この機会に、長年使っていた瓦斯コンロも変えることにしたのだが、新しい瓦斯コンロが搬入されるのが水曜日らしく、古いコンロは古い流し台と一緒に運び出してしまったため、５日ほどは火を使う料理はお預けである（笑）。以前使っていた瓦斯コンロ（６０ｃｍ幅）は火力が強くて重宝していたので、新しい物も同じタイプを入れたいと思っていたのだが、これまで使っていた物は業務用だったらしく、６０ｃｍのタイプはもう製造していないとの事。更に、規制が厳しくなって、一般家庭には業務用は売れない事になったらしい。それから、取り付けについても、従来は瓦斯器具屋さんが取り付けてくれていたのだが、これも規制が厳しくなったとかで、ガス会社（我が家の場合は静岡ガス）に依頼しないといけないらしい。故に、火を使う料理は更に１日後からになるかもしれない。
さて、月、火の二日間で安倍総理出席での閉会中審議が決まったそうなので、どういう内容になるのか楽しみである。私としては加計学園問題に決着を付けて貰いたいところであるが、ここにきて稲田朋美防衛相の問題がクローズアップされ出したので、審議内容が発散してしまい時間切れで幕引きとなってしまわないか心配である。まさか、加計問題隠しのためにワザと稲田防衛相問題を騒がせさせている訳ではないと思うが。それにしても、青山繁晴議員、高橋洋一さんやチャンネル桜など、かつて私が贔屓にしていた方々が、揃って、加計学園には全く問題ない、獣医学部が足りないのが問題なんだと口を揃えて主張し、安倍政権を擁護している様であるが、加計学園の問題が何なのか（国民が何を疑惑視しているのか）が全く分かっていない。十分に分かった上で意図的に逸らかしているのかも知れないが。森友問題の時もそうであった。加計については、国民は獣医師が不足しているという事実に疑惑を感じている訳では全くない。国家戦略特区での対象校の選択プロセスに不正があったのではないかと言う疑惑を感じているのである。色んな疑惑の情報（証拠）がアチコチ（文科省、今治市、日本獣医師会）から出ているのに、この人達は「問題は何もない。相手にする必要なし。」と言い張っている。安倍政権の言ってる事が全て正しく、文科省、今治市、日本獣医師会から出ている文書が全て捏造文書だと言っているのと同じでるあ。森友問題で言えば、何故、国有地が８億も値引きされたのか、そのプロセスに不正があったのでは無いかというのが疑惑の内容なのであり、疑惑の対象は大阪府、近畿財務局、財務省など値引きした側である。それなのに、神風が吹いて値引きされたと言っている籠池さん側を一生懸命叩いて幕引きしようとしている。森友問題もちゃんと疑惑を追求して欲しいものである。