【時事】また新たな事実が出た加計学園問題。森友と同じく、複数の建設費見積書(88億、148億)が発覚

【時事】また新たな事実が出た加計学園問題。森友と同じく、複数の建設費見積書(88億、148億)が発覚
2017年08月27日(日) 晴れ

今治出身の黒川敦彦氏が頑張っている様で、加計問題の新たな疑惑(事実)がどんどん出て来ている。9/6から今治市議会が始まるし、9/11か9/19には臨時国会が招集される動きだし、もう加計問題はアウトでしょう。森友問題で籠池夫妻が逮捕されている訳だから、加計問題で2桁大きい額の加計孝太郎理事長が逮捕されない筈は無かろうし。加計学園内では、加計孝太郎理事長を解任して新理事長を立てる話、それに対して加計孝太郎氏が嫌だと駄々をこねていると言う話が、ネットでは流れている。
ただし、臨時国会は、審議を阻止するためかどうか分からないが、開会の冒頭で安倍首相が「破れかぶれ解散(これは私の命名)」をするという説も有力らしい。
それから、今治市から加計学園への96億円の補助金については、9/6からの今治市議会で決定/却下が審議されるそうなので、今の雰囲気では、却下となる可能性もあるらしい。また、96億円の補助金のうち32億円は愛媛県が負担すると言う話が流れているが、愛媛県側は、「今治市の勝手な皮算用でしょ。愛媛県側は何も約束してない。」と県職員が言っている。黒川敦彦氏からの情報では、”認可が却下されれば損失は出るが、倒産はせずに持ち堪えられる。でも、認可されてこのまま獣医学部が出来たら、数年後には加計学園は倒産必至。」と加計学園の幹部が言っているらしい。

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