ぐりんぱのチューリップ(2016/5/4)


ぐりんぱのチューリップ(2016/5/4)
2016年5月7日(土) くもり
更新:2024年6月2日(日)
 
本日は、晴れそうな曇り空である。
 
実は、既に一仕事を終えた後である。午前4時に起きて、2ヶ月振りに富士山の湧き水汲みをして来たのである。
三島の自宅から、湧き水の場所である道の駅「富士吉田」(山梨県)までは、車で1時間弱。富士山の湧き水を汲む時間は、10リットルのポリタンク14個と、2リットルのペットボトル12本、計164リットルで約10分。
本日は、何処にも寄らずに帰って来たので、自宅に戻ったのは午前6時であった。
 
さて、最近は、時事の話題ばかりアップしているので、プライベートな話題を書く機会が随分と減ったが、久しぶりに近況を書いてみたいと思う。
 
5月4日(みどりの日)、天気が良かったので、夫婦で富士山の裾野(?)にある遊園地「ぐりんぱ」に行って来た。目的はチューリップ畑である。
 
私は、もう30年以上前から、JAFの会員になっているのだが、先日、JAFの月刊誌が届き、その中に「ぐりんぱ」の割引券が付いていたのである。
別に、割引券に誘われた訳ではないが、「ぐりんぱ」と言う遊園地が、近くに存在する事すら知らなかったので、ネットで調べてみたのである。
そうしたら、ちょうど、これからチューリップが見頃になると紹介されていたので、ゴールデンウィークにでも行ってみようかと思った次第である。
 
国道246号を北上し、東名高速・裾野IC入口の交差点を左折して、更に登り坂を進み、富士サファリパークへの交差点を、サファリパークとは反対方向の右に曲がり、有料道路を更に上って行ったところに「ぐりんぱ」があった。
駐車場は満杯に近かったが、入園すると、殆どが親子連れであった。
ちなみに、この遊園地では、入場料区分に「シニア」と言う区分があり、60歳以上は子供料金と同額であった。
まあ、私は61歳なので、間違い無くシニアであるが、「シニア料金」なるものを払うのは初めての経験であり、歳を感じてしまった(笑)。
 
「ぐりんぱ」は、場所的には、富士山の2合目辺りになるらしく、目の前には、富士山が聳えている。
下界とは違い、少し肌寒いくらいであった。
 
さて、期待していたチューリップだが、満開ではあったが、前日の雨と強風のためか、花ビラがかなり痛んでいた。
ちょうど1ヶ月前の旅行で「国営ひたち海浜公園」(茨城県)を訪れた時にもチューリップ畑があったが、その時の綺麗なチューリップをイメージしていただけに、ちょっと残念であった。
 
1時間ほど滞在したあと、ランチは外で取ることにし、早々に「ぐりんぱ」を後にした。
 
【2024/6/2追記】
「ぐりんぱ」は、訪れた時点では気が付かなかったのだが、この場所は、昔の「日本ランド(日本ランドHOWゆうえんち)」があった場所様である。
日本ランドならば、家族5人で以前に訪れた事のある場所である(笑)。
その時の記事は、以下。
  会社の園遊会で日本ランドへ。夜は会社保養所に宿泊
 
殆ど自宅近くまで戻って来て、いつものウォーキングコースの近くにあるお蕎麦屋さん「三平」(裾野市)でランチ。
夫婦で鴨つけ蕎麦を戴いたが、沢山入った鴨が良いダシを出していて、とても美味かった。
 
【2024/6/2追記】
ここの蕎麦屋さん「三平」も、店主がご高齢だったのか、既に閉店されてしまった。残念である。
美味しい蕎麦屋としては、自宅から車で5分くらいの所に、もう一軒あったのだが、残念ながら、そちらも閉店されてしまったらし。「手打ちそば いしどう」という店である、
この店は、実は、私と同じ会社(富士通)の方(石堂さん)が、趣味の「蕎麦打ち教室」で蕎麦打ちを修得したあと、退職後に開店された店である。
私も、退職後に同じ「蕎麦打ち教室」(三島市主催)で蕎麦打ちを修得したので、二重にご縁があったのである。
 
  
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
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60 「三平」の鴨つけ蕎麦(鴨せいろとも言う)