【ヘルス】共感疲労

【ヘルス】共感疲労

 記事の前半は熊本大地震に関連した内容であるが、後半に「癌」についての話題が書かれている。本ブログで注目したのは、この「癌」に関する部分。
以下、ポイント。
●癌を発症するのは、血液が酸性の人だけ。
●体内を弱アルカリ性に保てれば、ガン細胞はなくなる。
●弱アルカリ性の体質作りは、生活習慣の見直しで簡単に出来る。
●以下は、血液が酸性になり易い事例。これを避ければ弱アルカリ性の体質になる。
夜更かし
 午前1時を過ぎると、人体の代謝は内分泌燃焼に変わる。内分泌燃焼は毒素を生み出しやすく、酸性体質になりやすい。
  ⇒毎日、12時までには寝る。
夜遅くの飲食
 就寝時は人体の器官も休眠状態に入る。食物が腸内に残っていると酸化して発酵され、毒素を生む。
  ⇒20時以降の食事は避ける。
朝食を抜く
 朝食は栄養価が高く、4〜5時間燃焼できるような食物を選んで食べると、1日分の消費量を満たす事ができる。
  ⇒朝食はちゃんと取る。
運動不足
 運動をして汗をかかないと、体内の毒素は長時間排出されないまま、酸化してしまう。
  ⇒日頃から、適度な運動を心がける。
過度なストレス
 日常生活や仕事上で溜まったストレスや圧力が解消されないと、酸性体質に傾きやすい。
  ⇒過度なストレスが掛からない様にストレス解消する。
●以下の状況は、好ましくない状況。(チェックリスト)
 - 皮膚に張りがなく、うす暗くて、光沢がない
 - 顔にできものあるいはニキビができやすい
 - 疲れやすく、すぐに眠くなる。少し運動するとすぐに疲れる
 - 情緒不安定で怒りやすい
 - 歯茎が出血しやすい、傷口が治りにくい、あざができやすい
 - 胃腸、肝臓、腎臓の機能が低下している
 - 常に便秘気味
 - 甘いものが好きで、口臭がある
 - 脚に汗をかきやすい、手足が冷たい
 - 夏になると蚊に刺されやすい