三島スカイウォークに行って来ました


三島スカイウォークに行って来ました
2024年6月7日(金) くもり
 
いつもの様に、部屋でPCを使っている時に、急に思い立って、
 「今日は、夫婦共にフリータイムだし、三島スカイウォークにでも行ってみるか。」
というアイデアが頭に浮かんだ。
確か、三島市の広報誌か何かで、「三島市民は、三島スカイウォークの入場料が半額」と言う記事を読んだのを思い出したのと、三島市民と言うのに、未だ、三島スカイウォークに行った事が無いという状態だったので。
 
カミサンに「行かない?」と聞いたら、「良いよ~」と言う返事が返って来たため、早速、支度して行く事になった。
 
ちなみに、三島スカイウォークと言うのは愛称であり、正式名称は、「箱根西麓・三島大吊り橋(はこねせいろく みしまおおつりばし)」と言うらしい。
開業は2015年12月14日と言うから、今年で9年目に入っているらしい。
前々から、一度は行ってみたいと思っていたのだが、何せ、三島と言えば、我が家からは遠い遠い場所なので、ようやく今回、初めて訪れる事が出来たのである(笑)。・・・・・・(私達は、三島市民です 笑)
 
早速、車で現地に行き、キップ売り場にて、「三島市民は、入場料が半額なんですよねぇ?」と言ったところ、
  「それは、明日からの『あじさい祭』の期間中です。」
と言われてしまった(笑)。
 
明日また出直すと言うのも面倒だし、「取り敢えず、三島市民として、まだ一度も渡っていない三島スカイウォークを渡ったという実績を作っておくか」という事で、そのまま、入場することにした。入場料は、大人1,100円×2人=2,200円である(笑)。
 
大吊り橋については、2008年の正月に、大分県の九重”夢”大吊橋(全長390m)を渡った事があるが、長さは、三島スカイウォークの方が長いとは言え、高さは、三島スカイウォーク(71m)に対し、九重”夢”大吊橋の方が圧倒的に高い(173m)なので、迫力の点では大した事は無かった。
 
なお、「小都市の三島市が、よくもまあ、こんな大きな橋を造るだけの予算があったなぁ」と思っていたのだが、今回、調べてみたところ、この橋は、静岡県内でパチンコ店を展開しているフジコーという会社が、地域貢献のために建造したものなのだそうである。天晴(あっぱ)れである。
 
なお、今回の写真は、全てスマホのカメラで撮影している。デジカメの方は、何年も使ってなかったので、充電が0状態であり、計画的ではなく思い付きで出掛けた今回は、充電する時間もなかった(笑)。
 
1 入口付近に咲くツツジ
 
2 沼津の街と駿河湾
 
3 香貫山、伊豆半島、駿河湾
 
4 三島スカイウォーク(箱根西麓・三島大吊り橋) 手前(入口)側より橋を望む 
 
5 奥方向に進む。 結構、揺れる。 
 
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8 橋上より下を望む (慣れないスマホカメラ撮影のため、自分の指が写ってしまった 笑)
 
9 ロングジップスライド(往復で560m)
 
10 ロングジップスライド 
 
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12 橋の対岸(奥)側に到着
 
13 橋の対岸エリア。ショップ、各種アクティビティがある。
 
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16 私(橋の上部を写真撮影) 
 
17 撮影した橋の上部
 
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19 カミサン
 
20 そろそろ、橋を引き返して、入口側エリアに戻るか
 
21 私もジジィになったネェ。頭も薄くなって来たし(笑)
 
22 入口側のエリアに戻って来た。展望台にて。
 
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