凛とした空気に映える富士


凛とした空気に映える富士
2015年12月18日(金) 晴れ
更新:2024年5月13日(月)
 
今年も、あと2週間足らず。しばらく暖かい日が続いたが、今朝は、本来の寒い朝であった。
 
本日は、2ヶ月ぶり、今年最後の富士山の湧き水汲みに行って来た。場所は、道の駅「富士吉田」(山梨県)である。
5時に出発する筈が、寝坊してしまい、自宅出発は5:45。それでも、45分後には、現地に到着できた。
 
昨夜は、雨が降った様であり、富士山の雪は、かなり増えている様であった。
しかも、氷点下4度の凛(りん)とした空気の中で、朝焼けの富士がとても美しい。
 
水汲み作業は、夫婦の共同作業により、僅か20分で終了。
10リットルのポリタンク14個+2リットルのペットボトル11本、締めて162kgの天然水である。これで、来年の2月までは持つ。
 
富士山が、あまりにも綺麗だったので、寄り道して山中湖と、三国峠(山梨県と神奈川県の県境)への上り道の途中にあるパノラマ台に行って来た。正月2日以来である。
朝の7時頃とあって、富士山が朝日に輝いていた。
 
【2024/5/13追記】
富士山の湧き水汲みに行かなくなってから久しい。
特に、「朝の早起きが辛い」とか、「面倒くさくなった」と言う訳でもないが、富士山の湧き水、バナジウムたっぷりの湧き水が、近くの量販店でも、リーズナブルな価格で容易に手に入る様になって来たし、湧き水汲みに行った場合と、量販店で買った場合とで、費用を計算した結果、(ガソリン代+有料道路料金)と購入料金が大して変わらない事が分かり、「それなら、何時でも補充出来る買物の方で良いか」と言う結論になったのである。
特に、冬場は、雪道になる事を考えると、年齢も年齢だし、リスクを考えても、買物の方が良かろうと思った次第である。
 
1 水汲みは、僅か20分で完了
 
2 行列が出来る湧き水汲み場も、蛇口の付いた汲み場が昨年に整備され、瞬間水量が格段に増えたため、行列は出来なくなった。
 
3 嘗ては、富士山頂に設置されていたレーダー
 
4 山中湖からの富士山
 
 
 
 
 
9 パノラマ台からの山中湖と富士山
 
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