【記事】【討論!】さようなら韓国、さようなら戦後体制(桜H26/6/14) 2015/12/19

【記事】【討論!】さようなら韓国、さようなら戦後体制(桜H26/6/14) 2015/12/19
 1年半前の内容であるが、実に面白い、実に驚くべき新事実が次から次へと出て来る討論会である。映像は3部作(1部は約1時間)だが、どれも面白い。印象に残っているのは以下。
韓国の反日は、韓国人の気質から生まれたものではない。米国の戦略により作り出されたものであると言う事実。これは全く知らなかった。米国は、戦前は同一国家日本であった現日本と現韓国を、戦後は米国の属国として別々に支配したかったらしく、そのためには日本と韓国を引き離す(敵対関係にする)のが良いと考え、李承晩政権という傀儡政権を発足させて、歴史を捏造させ、ハングルで新しい歴史教科書を作って韓国国民を洗脳させたと言う事の様である。勿論、今でも米国が画策し続けているという訳ではないが、最初に米国が施した政策の効果が今でも影響しているのであろう。それは、日本国内に蔓延る自虐史観も同じだから。日本は、戦後のGHQ占領政策において、WGIPという洗脳政策を施され、日本人の良さ(例えば、教育勅語、修身、神道、八紘一宇、等々)を全て否定され、第二次世界大戦は日本の侵略戦争南京大虐殺(米国が捏造して東京裁判で事実化した)を起こしたのも日本、日本人は悪者だったという刷り込みをされたために、サンフランシスコ講和条約で独立してから60年以上経った現在に至るまで、自虐史観が日本人の中に残っている。特に左翼系に強い。つまり、最初に洗脳されて頭をリセットされてしまうと、後は放っておいても効果が続くと言うことである。それほど、米国の洗脳政策が凄かったと言うことか。
・日本の核兵器保有については、米国が絶対に認めないと言うこと。自民党中川昭一議員が、核兵器保有の議論を始めた途端、急死した(死因は心筋梗塞と報道された)という話。勿論、殺されたとは言われてないが、小渕総理大臣の急死(脳梗塞)についても、ベンジャミン・フルフォードさんが変な話を匂わせていたし、要人の死亡が相ついだという話が、この映像の中でも出てきているので、勘ぐりたくなる。
・日本語の話。母国語だけで各種の研究の話が出来るのは日本語だけだと言う話。世界も認めているらしい。韓国語の新しい単語は半分以上が日本語(の音)をそのまま韓国語として使っているとか、中華人民共和国憲法から日本由来の単語を抜いたら半分は条文が消えるとか、なかなか面白い話である。
・韓国の国旗の話。日本が作ったし、最初に韓国の国旗が揚がったのは大阪だったと言う話。
・朝鮮という名前は、昔の支那の国が付けた国名であり、朝貢(貢物)が少ない国だったからという説があるらしい。「鮮」の字は少ないという意味があるそうである。
・日本が支那から朝鮮を救ったという歴史があるらしい。
南京大虐殺従軍慰安婦をセットにして虐待を印象づけ、「アジアのホロコースト」と言う呼び方を欧米に対して韓国が広めようとしているらしい。ドイツ(ナチス)がユダヤ人を大量殺戮したホロコーストは、欧米人にとっては許し難い出来事なので、日本もその様に欧米に認識させようという事。
・戦後レジュームからの脱却と言うのであれば、日本は、まず、情報機関(諜報機関、米国のCIA、旧ソ連KGBなど)を作らなければ独立など望めないという話。米国は、支那の軍事力、経済力が急激に強くなったと恐れているフリをしているが、情報戦では全然相手にならない、支那の金融システムを作ったのは米国、支那の全ての金融情報(例えば、支那要人の銀行口座とか残高とか)は全て握っていると言う話。サイバーテロも同じ(米国が数段進んでいる)という話。
・韓国の依存体質を作ってしまったのは日本の罪。ゴネたらお金を払うと思う様にさせてしまったのは日本の罪。一度は冷たく突き放す必要があるという話。
【映像】
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