「國體ワンワールド史観」についての説明文の一例


「國體ワンワールド史観」についての説明文の一例
2024年7月30日(火) 晴れ
 
本日は、午前中に眼科に行って来た。もう、9年前から御世話になっている、中伊豆にある眼科である。
最初は、ドライアイの治療で御世話になったのだが、その後、8年前に白内障が発症して、両眼の手術をして貰ったのも、この眼科である。
以降は、眼圧が高い事もあって、3ヶ月周期くらいで通院している。
 
前回(2週間前)の通院時に、その一週間ほど前に眼圧を下げる目薬が切れてしまっていた事もあり、眼圧が上がっていたため、2週間後(本日)に再検査して、眼圧が下がってなければ、即、眼球にレーザー照射する手術をする事になっていて、手術予約もしていたのである。
そんな訳で、本日は、手術をする覚悟して、「手術同意書」も持参して眼科に行って来たのである。
幸い、手術前の検査にて、眼圧低下が確認出来たので、手術するか否かは、一ヶ月後の状態を診てから判断する事になった。
(先程、夫婦で祝杯を上げたのは言うまでも無い。 笑)
 
本題に入る。
 
一年ほど前に、中学時代の同級生から、「國體ワンワールド史観」の事を聞かれ、メールで説明文を送ってあげた事があるのだが、
今、読み直してみたら、「意外と分かり易いのではないか」と思ってしまった(自画自賛 笑)ので、本ブログにも載せておくことにした。
この説明文を作るに当たっては、落合莞爾先生から学んだ事と、鍋島直亮さんから学んだ事をベースにしているが、
鍋島直亮さんからの情報に関しては、誰でも無条件に読める記事(鍋島直亮さんが、無料公開している記事)は、同級生も読めるので支障ないとして、「口外厳禁」という条件が付いている有料記事は、条件を厳守する必要があるので、説明の仕方を工夫して、支障の無い範囲で説明をするのに苦心したのを憶えている。
 
以下、メールで送った文章である。同級生の個人情報などは、分からない様に丸めて書いてある。
 
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AAさん こんばんは
 
JJ中学校時代の同級生だったMMです。
 
私は、元X-Y組(YY先生のクラス)でした。
 
IIさんより、『AAさんが、「真実の歴史」に興味を持たれた』と
伺いましたので、私の出来る範囲で教えられる事があればお伝え
しますので、遠慮無くメールして下さい。
(殆ど応えられなかったら御免なさい)
 
「科学的根拠や資料などの物的証拠を基に真実を知りたい」
との事ですが、
 
歴史は、時の権力者が自分の都合の良い様に作ると言われているらしく、
なので、残されている記録も、鵜呑みに出来ない場合があると、確か、落合莞爾先生が言われていた様な気がします。
 
「真実の歴史」は、逆に、記録が残っていないという方が多いんだと思います。
 
落合先生は、自分の持っている情報(書物などからの情報)、伝聞情報、皇室筋からの口頭伝授などの各断片をを繋ぎ合わせて、
「隠された歴史の真実」を解き明かす方法を用いています。「洞察する」という表現を使われています。
 
鍋島直亮さんは、それに加えて、ご本人が「サニワメソッド」と呼んでいる特殊な能力を駆使して、
より広い、より細かい、より精度の高い真実の歴史を解き明かしています。
この「サニワメソッド」は、天が選んだ人ならば誰でも、訓練すれば修得出来ると鍋島直亮さんは言ってます。
逆に、選ばれてない人は、幾ら訓練しても無駄だそうです。
 
今朝、IIさんからAAさんに転送された私のメールの中で、紹介した私のブログ記事は、
落合先生が洞察した結果の、ウバイド人の歴史です。
最後の氷河期が終わった1万年前に、中央アジアの高山地帯から降りてきた人類のお話です。
 
  https://masuraoo.hatenablog.com/entry/2022/05/26/000000_1
 
一方、鍋島直亮さんの話は、更に前の10万年前から始まってます。
「ネアンデルタール人」という名前を聞いた事があると思いますが、地球上の最初の方の人類と言われてます。
 
そのネアンデルタール人が「進化」して、新しい人類(クロマニヨン人とか)が出て来たと学校では習いましたが、
鍋島直亮さんは、これ(「進化」の結果という学説)を否定しています。
即ち、既存の学説が誤りだったと言う事です。
私は鍋島直亮さんの言う事を100%信じてます。
 
つまり、地球オリジナルの人類は、ネアンデルタール人が最後で、
以降の人類は、「進化」ではなく、「突然変異」で出現した種別の人類だと言う事です。
それが10万年前だそうです。
「突然変異」と言っても「自然変異」ではありません。あとは、ご想像下さい。私の口からは言えません。
とにかく、私達は、ピュアーな地球オリジナルの人類では無いと言う事です。
 
その辺りの事が書かれているのが、以下の記事とそのURLです。
 
 (前編)イシヤとタカスと人類のこれから
 https://note.com/kokutaioneworld/n/nb1289e4d2b80?magazine_key=mdf9f053b8964
 
但し、余り多くの人に伝えるのは「問題あり」との判断で、
当初1,000円だった購読料を5万円に値上げして、実質、ブロックしてます。
私は1,000円の時に読んだので、全て内容を知ってますが、口外厳禁なので
教える訳には行かないので、
取り敢えず、10万年前に全く別の人類が突然出現したとだけ思って下さい。
 
鍋島直亮さんの記事の記事名にもなっている(即ち、誰でも読める)以下の分類だけは、
前のメールでお伝えしましたが、「突然変異」の詳細については、残念ながら教えられません。
・イシヤ(ウバイドはこの中の一部)
・タカス
・偽タカス
 
残りは、皆さんも知っているケル人、縄文人、パプアニューギニア人などです。
勿論、これらも「突然変異」の結果です。
 
それから、AAさんのメールの中で、
 
「日頃から国による国民にとって都合の悪い情報の隠蔽や、それに加担して
いるとしか思えない新聞や報道関係に対して不信感を募らせています。」
 
と書かれている事について、少しだけコメントさせて戴こうかと思います。
 
落合先生や鍋島直亮さんが話されている勢力(地球の有るべき姿を
護持しようとしている勢力)の事を、「國體(こくたい)ワンワールド」
と呼んでいます。落合先生の命名です。
「国体」と書くと国民体育大会と混同するので、敢えて旧字体の「國」を
使ってます。
戦時中に「國體護持」なんていう言葉が使われた様ですが、「國體」とは
国の有るべき姿と言う意味です。
 
世界の各国には各国なりの在るべき姿があるので、それらを護持しながら
共存共栄して行こうというのが、「國體ワンワールド」(又は、略して
「國體」)の勢力です。
 
國體は国家(国)では無いので、各国の政体(政府など)とは違います。
勿論、政体(政府)の中には國體勢力側の人間が潜入してはいますが、
國體が治世を行っている訳ではありません。
國體の人は、生まれながらに國體の人間として育てられているそうだし、
自身が「國體」だと言う事は秘匿している筈です。
「政体」と「國體」は別物、「國體」は表に出ない、と言う事だけは理解
しておいて下さい。
 
それから、世界のマスメディアは、米国勢力(国際金融連合勢力)が支配
しており、日本のマスメディアも、その勢力から首根っこを押さえられて
いるので、彼らの指示どおりに動いている(報道している)と思った方が
良いでしょう。私は新聞は読まないし、TVのニュースも見ません。
 
ちょっと話が変わりますが、
 
多分、今年中に、米国は国家破産する筈です。どういう形で決着するかは
分かりませんが、かつてのソ連の様に解体&分国化されるのかもしれません。
 
米国一極体制が崩れて、世界が多極化する(既にしている)と思います。
中露側と米英側は完全に逆転してます。日本は米国側のフリをして
いますが、中東は既に中露側に乗り換えていると思います。
 
心配しなくても、日本は大丈夫だと思います。
何しろ、國體ワンワールドの中心は日本皇室とスコットランド王室なので。
小室さんと真子様が米国永住を決めたのも、実は・・・
(弁護士免許云々は、米国に行った言い訳作りに過ぎません)
 
それから、もう一つ情報提供しておきます。
北朝鮮を建国したのは日本です。黒田家の家臣である畑中家の人物で、玄洋社
の出身でもある陸軍中野学校出身の畑中収(おさむ)さんが北朝鮮に入り、
北朝鮮の副総理・金策(きむちゃく)となっています。
金正日(きむじょんいる)は、畑中収さんの息子だと以前に聞いた事が
あります。
そして、金正日さんの奥さんが、驚くなかれ、横田めぐみさんです。
金正恩さんは、横田めぐみさんの実子です。但し、表に出ている太っちょの
金正恩さんは影武者だとか。ご本人は、もっとスマートらしいです。
 
それから、横田めぐみさんの母・横田早紀江さんは、朝鮮・李王朝の最後の
皇太子である李垠(りぎん)さんと、梨本宮方子(まさこ)様の間に生まれた
娘です。その娘の横田めぐみさんが「拉致」を偽装して北朝鮮に入られたのは、
國體が決めた事です。
 
最後に、世界経済の話を少し。
 
上で米国の国家破産(当然、ドル崩壊)の話をしましたが、
これも多分、國體が決めた事だと思います。
 
経済については、世界中が縮小するのではないかと推測します。
そもそも、ドルの金本位制を止めたニクソンショックにより、ドルが過剰発行
され続けたために、過剰ドルを消費するために使う側を増やすのは当然の流れ
であり、世界の人口急増は当然の結末です。
聞き間違いかもしれませんが、先日、世界の人口が、既に100億を超えたと言う
話を聞いた様な気がします。
とにかく、地球のキャパシティをとっくに越える世界人口となっており、
このままでは、人類は、恐竜と同じ運命を辿ることになると思います。
 
これを回避するには、人口調整(人口削減)しかないと思います。
そのためにも、世界経済の縮小は不可避と思います。
 
我々は、これから世知辛い世の中に直面するかもしれませんね。
 
最後に暗い話になってしまい、申し訳ありません。
 
MM
 
【追記2024/7/30】
先日、パリ五輪の開会式をテレビで視ていて、余りの下品で馬鹿々々しい演出を視させられ、
「一体、何を考えているんだろう、フランス人は」と、文句をブツブツ言ってたのだが、
昨日の、鍋島直亮さんが発信されているnote記事を読んで、「なるほど」と納得した。
「そうなんですね~」
 
今なら、購読料金2,000円なので、興味がある方は、読まれると良いと思う。以下の記事である。
 
 國體とオリンピック
note.com