田中宇(さかい)さんの言う事が、落合莞爾先生の説明に段々近づいて来た!?


田中宇(さかい)さんの言う事が、落合莞爾先生の説明に段々近づいて来た!?
2022年7月21日(木)
 
國體ワンワールド史観を提唱されている落合莞爾先生から伺っている内容の一部を以下に列記する。記憶に自身が無いので、表現は稚拙になると思うが(笑)。
 
●日本は、大東亜戦争(東アジアの欧米植民地の解放(独立)、大東亜共栄圏の実現)の第一ラウンド(~1945年8月)では、米国に負けたが、
 
第二ラウンド(ベトナム戦争)では、旧日本軍の参謀クラス((死んだ事になっているが実は死んでいなかった)山下奉文、澄田來四郎、石原莞爾、辻政信、等々)が現地ベトナムに入り士官学校を創ってのホーチミンのベトナム軍の育成、シベリアで行方不明になったとされる万人の旧日本兵のベトナム戦争への参入等により、米国に勝った。
 
●最終の第三ラウンド(経済戦争)に向けては、支那に対する、①國體黄金ファンド投入(自民・金丸氏+社会党・田辺氏の訪中)+②人財派遣・育成による支那の技術力アップ+③本来なら日本が利益を得るべき市場の支那への引き渡しにより、支那を経済戦争で米国に対抗出来るほどの経済大国に育て上げ、代わりに、④自国(日本)は失われた30年と言われる不況を敢えて受け容れるという戦略を國體側が実践した。
 
●その第三ラウンド(経済戦争)が、愈々これから始まり、覇道一神教勢力(国際金融資本勢力)である英米を叩く。
 
上に書いた事を彷彿とさせる様な事が、以下の田中宇さんのレポートの結論と重なる様な気がしてならない。
 
田中宇(さかい)さんの本日の「田中宇の国際ニュース解説 無料版」(以下)を読んでいると、落合先生の言われている事に近づきつつある様に感じてしまう。
 
  多極化を認めつつも自滅する英米エスタブ
tanakanews.com