【時事】狂っている安倍政権の政策実施・法制化の判断基準。誰のための政策・法制化なの?

【時事】狂っている安倍政権の政策実施・法制化の判断基準。誰のための政策・法制化なの?

水戸黄門」のTVドラマの中で、商人が「お代官様、よろしくお願いします。」と言い、菓子折りを差し出すと、「お主も悪じゃのう。」と代官が言って菓子折りを受け取るシーンがあるが、それを堂々と国会の場で繰り広げているのが安倍政権+与党ではないかと思いたくもなる。もちろん、「菓子折り」は贈収賄罪なので大っぴらにはないとしても、それに代わる経済界から政府官邸・与党への何らかの見返り、若しくは、その一連の中での特別会計からの企業への補助金+政治家へのキックバックとか があると言う事だろう。経世済民(世を治(経)め、民を救(済)けるとか、国民の生活が第一とかいった政治の基本中の基本である考え方が、安倍政権・与党にあるとは思えない。いったい何方を向いて政治をしているのか? 朝堂院大覚さんが言う様に、政治家の目的は、酒と女と金だけなのか。
働き方改革の大嘘を示す実態2件。以下。この酷い実態のもとで、しゃあしゃあと強行採決しようとしている安部政権・与党。一体何のために?? 私には悪代官にしか見えないが。
・高プロ制はバンバン過労死を生む制度!「何が自由な働き方ですか!? 一歩間違えれば『奴隷労働』ですよ!」立憲民主党・山井和則議員らが追及!〜5.17「働き方改革虚偽データ疑惑」野党合同ヒアリング
・「高プロ」必要性、聴取は十数人