私の理解の範疇で比較してみる。
自公政権と自由党は真逆の哲学であると言っても過言ではなかろう。いったい誰のための政治をしているのか? 安倍政権が常軌を逸した政権運営をしている事がよ〜く分かる。
自由党 | 自公政権 | |
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政治の目的(使命) | 国民の命を守り、生活を豊かにし、将来の希望と安心を確保すること | 企業が沢山利益を出せる様にすること。株主に沢山利益配分できる国にすること。上流層が儲かれば、下流層にもおこぼれが回るでしょ。(トリクルダウン理論) |
目的達成のための手段 | 社会保障、教育・科学技術、経済・財政、外交・安全保障などの政策。セーフティーネットを整備して、貧困層の生活も保障する。 | 国民の格差が広がっても良いので、とにかく、自由に競争させて、勝ち組にお金が集まる様にする政策。負け組は勝手に落ちろ、悔しかったら頑張って競争に勝てと言う社会作りをすること。 |
上の事がよく分かる事例
●自公政権の事例
年金カット法案が本会議でも強行採決、70歳以上の医療費も倍額に! 追い詰められる貧困高齢者
●自由党の理念(小沢一郎さんからの説明)
・小沢さんの話は、以下のYOUTUBE映像の3:50あたりから。
・中でも、自由党の哲学、自公政権との違いを説明している核心部分は、8:48〜16:50あたり。
『自由党』東京都連・総会(2016年11月25日)