【時事】徴用工問題。初めて「法の不遡及」を持ち出してくれた藤井厳喜さん

【時事】徴用工問題。初めて「法の不遡及」を持ち出してくれた藤井厳喜さん

先日、韓国が騒いでいる「徴用工問題」について、以下の記事を書いたが、その中で、「どうして、誰も『法の不遡及』について言及しないのだろう」と疑問を投げかけたのだが、本日配信された「藤井厳喜さんのワールドフォーキャスト12月号」を見ていたら、初めて、藤井厳喜さんが「法の不遡及」のことを言及していた。

そして、「韓国という国は、この世界の常識である「法の不遡及」という法の原則すらも知らない国家なんだから、どうしようもない。」 「自分が困らない限り理解しようとしないのだから、そういう国とはお付き合いできないと、毅然とした態度で突っぱねなければだめだ。国交断絶だって考えて良い。」 「一社が賠償請求に応じたら、次から次へと要求してくるのだから、日本の企業は1社たりとも応じないことが大事。」と言われていた。
 
まあ、落合莞爾さんが言うように、文在寅大統領が、日本側から国交断絶を言い出してくれる様に願って、ワザとやってるのかもしれないが。
 
それから、この問題は、いわゆる徴用工問題であって、本当の徴用工問題でも何でもないとのことである。つまり、日本という国家が集めた訳ではなく、民間企業が募集したのに対し、朝鮮半島の人(当時は日本人)が自分の意志で応募して来て働いただけの話だから、「徴用工」なんて言うなと言われていた。

【時事】今朝(18/11/21)の板垣英憲情報:入管法改正の話かと思ったら、徴用工問題がメインだったのか。それにしても、基本的な所を誰も言及しないのは何故だろう。masuraoo.hatenablog.com