インペリアル・アイズ無料メール 周恩来からの宿題


インペリアル・アイズ無料メール 周恩来からの宿題
2020年8月16日(日) 晴れ
 
これも非常に興味深い内容なので、こちらのブログにも転載しておく。
 
如何に真実が日本国民に知らされていないかが実感出来ると思う。国会審議やTVニュースが滑稽に見えてくる。
 
~~~
 
以下、本日(8/16)に配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】インペリアル・アイズ無料メール
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
周恩来からの宿題
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
一昨日より、
インペリアル・アイズ新規会員募集を
開始しております。
 
四ヶ月ぶりの募集で絶大な反響を得ております.
ぜひ、一度は下記ページをお読みくださいませ。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M22880&c=22004&d=462a
 
大東亜戦争の誰よりも真相に近づきたいという方は、
【8月21日(金)まで】ご入会をお待ちしております。
 
さて、今月号のインペリアル・アイズ
「【動画1】ハプスブルクの方針と張作霖爆殺」では、
落合先生が次のような衝撃発言をしています。
 

                                                                                            • -

田中義一と佐藤安之助、二人で語り合った内容が、
外務省の公電で回ったのです。
 
私は持っていますが。
 
この内容が「日本は評判が悪いですね」と蒋介石が言います。
本当は悪くないけれど、今の日本は悪いと。
 
「原因は簡単です、張作霖の味方をしているから評判が悪いのです。
日本が張作霖の味方をするのをやめたら、中華人民はいっぺんに、
日本さん、日本さんと言いますよ」
 
と言います。
 
「それをやったら何かいいことはありますか」ということを、
聞かないと思うけれど、それらしいことを聞いたら、
 
「満洲、あと100年くらいはどうぞお使いください」と。
それで「しめた」というのです。
 
「張作霖さえつぶしてくれたら満洲をそちらへ
しばらくは預けます」と。
 
このひと言で田中義一は裏切って、張作霖を殺そうと。
 
はっきり言うと、
蒋介石は「始末してくれ」と言います。
 
張作霖を日本が始末してくれれば、
当分の間は満洲をお使いになって構いませんと。

                                                                                            • -


だいぶ生々しい内容ですが、いわゆる密約の類ですね。
 
張作霖の始末は昭和3年に実行されますから、
歴史にifはないとはいえ対米英蘭との戦争がなければ、
今でも日本が満洲を自由に使っていることになります。
 
満州事変を首謀した石原莞爾の構想通りであれば、
五族共和の満洲国が、今でもあったということに
なるのでしょうか。
 
しかしながら、現実は東三省として、
中華人共和国の支配下にあります。
 
ただ、ほとんどの会員の皆様はご存知のとおり、
厳密には、中国共産党「預かり」です。
 
なぜ「預かり」なのかというと長くなってしまうので、
その経緯につきましては、ここでは省略します。
 
結論だけ申し上げますと、
周恩来の方針で中国共産党「預かり」となりました。
つまり、ハプスブルク(堀川國體)の方針ですね。

 
【補足】
インペリアル・アイズ会員、落合莞爾先生の書籍購読者なら十分に理解していると思うが、周恩来は國體ワンワールド側の人間である。
ハプスブルク家が支那に創立した天津南海中学の三羽ガラスとも言われた3人のうちの一人である。(他の2人は呉達閣と王希天)
この3人は大正時代に日本に留学し、落合先生の書籍で取り上げている吉薗周蔵さんとも交流がある。
周恩来の日本留学の目的は、ソ連(共産主義)と日本の間に、同じ共産主義の緩衝国家(中華人民共和国)を建国する事であり、これにより、日本への共産主義浸食を防ぐ事であった。
殆どの日本人は、中華人民共和国のトップは毛沢東であると勘違いしていると思うが、彼は周恩来が表看板として立てた傀儡(ちょっと言い過ぎかも)であり、実質的には周恩来が中華人民共和国のトップである。
そして、周恩来はハプスブルク家の意を受けて動いていた訳である。つまり、國體ワンワールド側の人間なのである。勿論、蒋介石も然り。
当時の世界國體天皇は堀川辰吉郎であり、ある時期からハプスブルク家(欧州)に渡ったと聞いている。元々、堀川辰吉郎は孝明天皇(江戸時代最後の天皇)の実孫であり、孝明天皇の実祖父は光格天皇、その実父・閑院宮典仁(すけひと)親王は欧州大塔宮家(オランダ)から日本に渡って来た人なので、欧州の生まれである。
ベネルクス三国、ハプスブルクの各王家は、後醍醐天皇の皇子・大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう)と紀伊の豪族・井口左近の娘との間に生まれた三番目の皇子が欧州に渡り、大塔宮家の血統を広げた王家であり、従って、護良親王の直系男系の子孫なのである。だから、日本の天皇家の皇位継承権がある。明治天皇(大室寅之祐)を除く光格天皇以降の天皇は、全て欧州大塔宮の血統である。昭和天皇も、上皇陛下(明仁様)も今上天皇(徳仁様)もそうである。

 
なにはともあれ、「預かり」は一時的な状態を指しますから、
満洲の領土問題が「棚上げ」されていると言っても過言では
ないでしょう。
 
ここで、周恩来と領土問題棚上げというキーワードから、
すぐに「あの島の問題」を連想する方もいらっしゃるの
ではないでしょうか。
 
そう、尖閣諸島問題です。
 
周恩来は尖閣諸島領有問題棚上げ論を持ち出し、
田中角栄はそれを了承した
と言われています。
 
日本外務省公式見解は否定していますが、
1972年9月、日中首脳会談にて、
周恩来はこのように述べたとされます。
 

                                                                                            • -

尖閣諸島問題については、今回は話したくない。
今、これを話すのはよくない。
 
石油が出るから、これが問題になった。
石油が出なければ、台湾も米国も問題にしない。

                                                                                            • -


引き続き、
1978年10月、日中平和友好条約交渉にて、
?(とう)小平はこのように述べたとされます。
 

                                                                                            • -

両国間には色々な問題がある。
例えば中国では釣魚台、日本では尖閣諸島と呼んでいる問題がある。
 
こういうことは、
今回のような会談の席上に持ち出さなくてもよい問題である。
 
園田外務大臣にも北京で述べたが、
われわれの世代では知恵が足りなくて
解決できないかもしれないが、
 
次の世代は、われわれよりももっと知恵があり、
この問題を解決できるだろう。
 
この問題は大局から見ることが必要だ。

                                                                                            • -


周恩来は中華人民共和国建国(以下、中国)以来、
亡くなったとされる1976年まで首相を務めていましたので、
?(とう)小平の発言も周恩来の考えをそのまま踏襲するものでしょう。
 
時を同じくして、1979年1月には、
アメリカが中華人民共和国と国交を樹立し、
中華民国(台湾)との国交は断絶されました。
 
一方、アメリカは国内法規として台湾関係法を定め、
台湾と実質的な軍事同盟を結びます。
 
その台湾も、
尖閣諸島領有問題に絡んでいます。
 
そして、現在、
尖閣諸島周辺はどうなっているか。
 
2010年9月の中国漁船衝突事件を筆頭に、
中国船舶の度重なる尖閣海域への侵犯が繰り返され、
 
2012年4月、石原都知事が東京都として、
尖閣諸島を埼玉の地権者(栗原家)から購入すると発表。
 
2012年7月、石原都知事の意図を押さえ込む形で、
野田首相が国有化を表明。
日本政府が地権者から20億5千万円で購入。
 
以後、接続水域と日本領海にて、
中国公船の行動が激しさを増していき、
今でも執拗に繰り返されています。
 
なぜ、中国はここまで国際法を無視するのかというと、
南シナ海周辺を核心的利益と位置付けていることもありますが、
 
彼らからすれば、尖閣領有問題は「棚上げ」されているはずで、
そもそも国際法も何もないという認識なのでしょう。
 
そして、公開情報からは、
周恩来の棚上げ論がいつ解消されたのか未詳です。
 
もっとも、
日本の公式見解としては棚上げ論など存在せず、
尖閣諸島は日本領であるという認識ですから、
初めからないものは解消しようもありません。
 
果たして、尖閣諸島問題はいつ解決するのか、、、
だいぶ古いですが、「今でしょ」です。
 
【補足】
習近平さんの任務は、孫文の三民主義(詳しくは知らない)の理念に則り、中華人民共和国を解体して幾つかの国家に分国化する事であり、そのための第一歩として支那共産党の解体をする事が習近平さんの最大の課題だと聞いている。
字こそ違え、近平さんは、恩来さんと同族だと落合莞爾先生が言われていた。
ちなみに、中華人民共和国の副総裁である王岐山さんは、周恩来さんと同じ天津南海中学の三羽ガラスの一人・王希天の子孫だそうである。

  

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石油が出るから、これが問題になった。
石油が出なければ、台湾も米国も問題にしない。

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ここにHAARPという補助線を引けば、
「(尖閣諸島は)問題にしない」だけが残ります。
 
即ち、フリーエネルギー。
 
先日、会員の方から下記記事を共有して頂きましたが、
世界中の人々がHAARPを認識する日は近いと言えるでしょう。
https://jp.sputniknews.com/science/202008147694535/
 
下記?(とう)小平の発言も周恩来の代弁であり、
周恩来からの宿題として捉えてみたいと思います。
 

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われわれの世代では知恵が足りなくて
解決できないかもしれないが、
 
次の世代は、われわれよりももっと知恵があり、
この問題を解決できるだろう。
 
この問題は大局から見ることが必要だ。

                                                                                            • -


周恩来からの宿題となれば、
ハプスブルク(堀川國體)からの宿題でもありますが、
 
「知恵が足りない」とは、
「HAARPが完成していない」と解釈できます。
 
そして、すでにHAARPは完成しているということは、
いつでも、尖閣諸島問題は解決できるということを
意味しています。
 
【コメント】
最近の暑さは尋常じゃない。体温よりも高い気温なんて。
それに、各地の集中豪雨も尋常じゃない。従来の集中豪雨とは何か異次元の現象の様に見える。
HAARPの威力を世に知らしめる最終実験ではないかと考えるのは、私だけだろうか・・・(笑)
 
 
先月、米国務長官が台湾支持を正式表明し、
尖閣周辺の既存秩序が崩壊しつつあることが、
その証左と言えるでしょう。
 
、、、気付いたら、
張作霖爆殺事件から尖閣諸島問題へと
すっかり話題が切り替わっていました。
 
もちろん、無関係ではありません。
メルマガの前半で、私はこのように申し上げました。
 
満洲の中国共産党「預かり」は一時的な現象を指しますから、
満洲の領土問題が「棚上げ」されていると言っても過言では
ないでしょう、と。
 
そして、これはハプスブルク(堀川國體)の方針です。
つまり、尖閣諸島問題の解決が近いとなれば、
満洲があるべき姿へ戻る日も近いと言えるでしょう。
 
だいぶ長文となってしまいましたが、
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
 
大事なことをお伝えするのを忘れておりましたが、
今回のメルマガの趣旨は私個人の見解でございます。
 
ただし、冒頭で引用しているとおり、
今月号のインペリアル・アイズにおける落合先生の
ご発言を切り口に考察を展開しています。
 
洞察錬磨と思考訓練の日々はとっても楽しいです。
ぜひ、あなたにもその楽しさを実感して頂きたい。
 
そのためだけに存在する世界唯一の
インターネットメディアこそが、
 
インペリアル・アイズです。
 
今月号のテーマは「満洲国建国の真相」。
 
大東亜戦争の真相を洞察するためには、
絶対に避けては通れない内容です。
 
こちらのページを読むだけでも洞察のヒントが
得られると思いますので、ぜひご一読を。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M22880&c=22004&d=462a
 
これからの時代を生き抜くために。
そして、日本の國體を護るために。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
インペリアル・アイズのすべてのサービスは、
2021年9月末日をもって終了します。
 
ただし、2021年9月末日時点の会員の皆様には、
サービス終了後も会員専用サイトにアクセスし、
 
2021年9月末日時点で、
視聴権限のある全コンテンツを会員専用サイトから
ご視聴頂けるようシステム管理会社と調整しております。
 
つまり、いち早く入会し、
2021年9月末日までご継続頂ければ、
会員専用サイトで視聴可能なコンテンツが
どんどん充実するということになります。
 
インペリアル・アイズの新規会員募集は、
常時行っておらず、次回いつになるか分からないため、
ぜひ、この機会をお見逃しなく。
 
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