【時事】本日の板垣英憲さんメルマガ情報(2017/12/21) 八百長相撲の黒幕は八角理事長(!?)

【時事】本日の板垣英憲さんメルマガ情報(2017/12/21) 八百長相撲の黒幕は八角理事長(!?)
2017年12月21日(木) 晴れ 室温12.4℃(07:54現在)

寒さが一段と厳しくなった様な気がする。愛犬マメちゃんは、1階の茶の間でも、2階の私も部屋でもストーブの前が定席である(笑)。

1 2階の私の部屋で寛ぐマメちゃん。


さて、本日も、板垣英憲さんのメルマガ(12月21日)での貴ノ岩傷害事件の続報である。

★信じる/信じないは自己責任で判断すべし。
板垣英憲さんのメルマガは、「転載・転送・引用厳禁」なので、咀嚼して内容だけを簡潔に纏める。
★登場人物は敬称略。
★一部、過去のメルマガ情報等から、私が加筆した内容を含む。
板垣英憲さんのメルマガ(無料一般公開部分)は以下を参照。
 危機管理委の高野利雄委員長は間抜け、横綱審の北村正任委員長の目は節穴、「イカサマ、八百長の「黒幕」を見逃している
上の一般公開記事部分を読んだだけでも、十分に実態(?)が伝わるレポートである。

  要約
以下は、上のURLで公開されているメルマガ部分の内容。
- 貴ノ岩への傷害事件の黒幕は八角理事長。以下、白鵬(主犯)、日馬富士(下手人)
- 事件の本質を見抜けず、黒幕である八角委員長の事情聴取すらしない危機管理委員会(高野委員長)は間抜け。
- 事件の本質(普通に起こる様な事件ではない。何故、こんなに異様・異常な事態(3横綱同席、スマフォ触ったくらいで、酔ってもいない日馬富士がリモコン(実際はビール瓶かも)で何発も殴る事態)が発生したのかの背景)を追求しようともせず、非協力な貴乃花理事の責任問題に言及すると言うピント外れの対応しかしないのは、「危機管理」の何たるかを全く理解していない委員長である。再発防止を真剣に考えているなら、まずは、根本原因を解明する事。根本原因を追求しない限り根本対策は出て来ないだろう。(これは、私の追加コメント)
- 貴乃花親方は、日馬富士に対する1.5億円の損害賠償、八角理事長(黒幕)、白鵬(主犯)に対する数億円の損害賠償を要求する民事訴訟を考えている。
以下は、非公開の有料メルマガ部分の内容。情報源は、昨日同様、相撲協会の内情に詳しい専門家筋からの話。
- 事件の背景は、八角理事長の理事長就任(2015/12/18)に遡る。八角理事長は、相撲人気を盛り上げるために、マフィア化しているモンゴル力士会の長・白鵬に、イカサマをしてでも横綱を作れと指示。見返りとして、白鵬引退後の一代年寄を認めてやる、それで自分の勢力を作れたら理事長の座も有りうるぞと口約束した。
- しかしながら、貴乃花部屋イカサマ・八百長には絶対に与しない。そんな中、今年の初場所貴乃花部屋のモンゴル力士・貴ノ岩がガチンコ勝負を挑んで白鵬に勝った。これが大関稀勢の里の初優勝に繋がった。八角理事長の描いたシナリオ(自分の一代年寄の口約束を含む)が崩れる兆しが出始めヤバイと感じ始めた白鵬のところに、錦糸町での若手が集まっての飲み会の場で、貴ノ岩が「もう白鵬の時代ではない」と発言したという情報が伝わり、今回の説教⇒暴行に繋がった。
- 部外者の白鵬鶴竜達が貴ノ岩の母校(鳥取城北高校)の同窓会(一次会のちゃんこ屋)に出席したのは、校長が招待した事になっているが、白鵬側が校長に頼んだとも考えられなくはない。何しろ、貴乃花親方が貴ノ岩にモンガル力士会の集まりには行くなと釘を刺しているので、同窓会なら貴ノ岩も出てくるだろうと計算したのかもしれない。モンゴル力士だけの二次会に連れ出して「シメる」のを最初から計画していたのかも。白鵬は、一次会(高校同窓会)では、「力士が飲み屋で大声を出して騒ぐもんじゃない」という当たり障りのない説教しかしていないが、二次会では、「若手力士の前で、オレ(白鵬)の時代は終わったと言ったそうだな」と言い出しているのは、やはり最初から二次会に連れ出す魂胆だったようにも思える。(これは、私の推測)
- 理事会は、本来なら八角理事長(黒幕)の解任、白鵬(主犯)の引退処分、モンゴル力士会の解散という手を打つべきだったが、それだと相撲人気は必ず落ちる。さりとて、貴乃花理事を厳重処分にするとイカサマ・八百長の実態を暴露される。八角理事長は、残り3ヶ月の理事長任期を無事終えるためには、数億円を貴ノ花親方に払って秘密を守って貰うしかないだろう、と言うのが、相撲界の内側で噂されているらしい。