【時事】習近平国家主席は、腹をくくって支那の大改革を決断したのかもしれない(ナンチャッテ)

【時事】習近平国家主席は、腹をくくって支那の大改革を決断したのかもしれない(ナンチャッテ)

習近平国家主席は、腹をくくって支那の大改革を決断したのかもしれない」と言う表題は、以下の記事や、その他のこれまでに流れている情報から感じて私が勝手に書いた文言であるが、全く無いとは言えない気がする。
 金正恩政権の排除に向かっている中国、金正恩氏へ「スイス亡命」説得か
瀋陽軍区の実態暴露
支那人民解放軍のうち、旧満州付近に配置されている瀋陽軍区は、前々から一部の記事によっては習近平国家主席の力(コントロール)が及ばない地区である事が指摘されているが、広く世界に知れ渡っていた訳ではないと思う。それを今回の米中首脳会談において習近平国家主席自らがトランプ大統領に打ち明けたと言うことは、首脳会談の成り行きで告白したのか、それとも渡米前から告白する決断をして来たのかは分からないが、とにかく自国の弱点をさらけ出してしまったのだから、米国の協力、更にはロシア・プーチン大統領の協力を得て、支那国内の大改革に踏み切る覚悟をしたのでは無いかと言う推測である。江沢民一派と習近平主席の間の権力争いは以前からずっと続いており、2015年の天津での大爆発事故も一部では江沢民一派による習近平主席の暗殺を狙った核爆弾テロではないかと言う噂も流れていた。
一部では、今回、米国から支那への過去の債務(リーマンショックで米国が作ってしまった支那への債務で、オバマ大統領が返済を約束しながら踏み倒してしまった債務、1京2000兆円相当)を米国から完済して貰い、支那国内の民主化への活動費として使うことにしたと言う情報も流れていたので、習近平主席は、国内大改革を本気で取り組もうと決断したのかも知れない。
2017年は、いよいよ世界のパラダイムシフトが始まる年だと言われているが、英国のEU離脱決定、米国での300年続いたハザールマフィア政権の終焉(トランプ政権の誕生)に続き、いよいよ、朝鮮半島の統一、支那民主化(場合によってはn分割+連邦制国家誕生)と言うパラダイムシフトが起こるのかもしれない。少なくとも、この記事によれば、朝鮮半島統一に関しては、今月の末頃までに動き(金正恩のスイス亡命など)がありそうだと書かれている。