【時事】ネット情報拾い読み(2019/2/5) 米・支那・朝鮮・ロシアのあれこれ、ほか


【時事】ネット情報拾い読み(2019/2/5) 米・支那・朝鮮・ロシアのあれこれ、ほか

緑文字は私のつぶやき。

■2回目の米朝首脳会談の日程と場所が決まった(板垣英憲情報)

●トランプ大統領と金正恩委員長の2回目の首脳会談が、2月27日〜28日、ベトナムのダナンで開催される事が決まった。

●この米朝首脳会談には、支那の習近平国家主席も同席する。つまり、米中朝首脳会談となる。

●理由は、朝鮮戦争の終結&南北朝鮮の統合(朝鮮半島の統一)に向けた話し合いが主目的であり、その朝鮮戦争の当事国が、米国、支那、北朝鮮(、韓国)だからである。

●勿論、この首脳会談で正式な手続き(平和条約締結等)まで完了させる訳ではないが、当事国間の条件等は既に水面下で調整して合意形成が出来ているので、今回は、トップ同士での最終確認と条約調印の日程を詰めることがメインになる。(情報源は、天皇陛下の近くにいる吉備太秦さん)

●今回の首脳会談の時期(2月中に開催する事)については、天皇陛下の側近が米国CIAに要求したことにより決まった。天皇陛下に任されているMSA資金運用益の3回目の世界分配が3月中に完了するため、その前に、朝鮮戦争の当事国(米国、支那、北朝鮮)のトップが終戦の合意をしておく必要ありと天皇陛下が判断したため。

■INF(中距離核戦力)全廃条約から米ロ両国が離脱した本当の理由(板垣英憲情報)

●北朝鮮が、非核化を実現するためには、既にある弾道弾ミサイル、核兵器等を廃棄する必要があるが、だからと言って海に捨てれば済むという問題でもない。結局、誰かが引き取るしかないのである。これらの兵器は、元々、ロシアから買った物であるから、結局はロシアが預かるというのが一番自然な流れである。

●ここで問題となるのがINF全廃条約である。この条約を締結している限り、北朝鮮の核兵器をロシアに運び込むことは国際法違反になってしまうからである。だから、合法的に北朝鮮の核兵器を自国に持ち込める様にするために、米露両国はINF全廃条約から離脱する事にしたのである。

多分、引き取り役になるロシアがINF全廃条約からの離脱を言い出し易くするために、米国側が悪役を演じて先に離脱を表明したんでしょう。トランプ、プーチン両大統領は、新機軸勢力の仲間でツーカーの仲なんだろうから。

■習近平主席による、支那の民主化に向けた状況(板垣英憲情報)

支那政府は、自国の上場企業、中堅企業を含む殆どの企業の株式について、その70%の取得を済ませており、台湾の企業についてもシンガポールのファンド会社を介して70%の株式を取得完了させた。これにより、仮に自国共産党を解散して支那の民主化をしたとしても、支那経済を統制できる見通しがついた。

●これは、ソ連を民主化した際の失敗(裏経済の勢力が横行したことで、経済の立て直しに相当苦労した事)を教訓にしたものである。

●「自国共産党を解散させる」とは、共産党が憲法の上に位置する(共産党が憲法に優先する)という現状(非民主主義)終わりにするという意味であって、必ずしも共産党という組織自体を抹消するという意味ではない。単なる政治団体の一つとして残ることはやぶさかでない。