【報道されない裏話】キッシンジャー博士が安倍首相に助け舟を出すらしい

【報道されない情報】キッシンジャー博士が安倍首相に助け舟を出すらしい
2016年12月05日(月) 晴れ

以下、本日の板垣英憲(えいけん)さん(政治評論家)のメルマガ情報をレポートする。

  はじめに
板垣さんのメルマガ「板垣英憲情報局 〜マスコミに出ない政治経済の裏話〜」は転載・転送・引用禁止なので、私が理解した内容をもとに整理したものを以下に示す。従って、多少は私の理解不足・誤解があるかもしれない。また、一部、私が追加した補足説明やコメントも含まれる。
板垣英憲さんのメルマガを直接読む場合、無料公開部分については、この表の下に書いてある下線付きの表題部分をクリックすれば読める。
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 本日のレポート(無料公開部分)⇒キッシンジャー博士は近々、国際的に孤立色を強めている安倍晋三首相に、「助け舟」を出す手筈だ

【本日の板垣英憲さんのメルマガのまとめ】

  内容(私の補足説明、コメント含む)
前号までの予備知識情報
天皇陛下を頂点とする「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」と言う世界支配層のグループが存在する。
天皇陛下は、世界銀行「300人個人委員会」の頂点に立っており、世界銀行IMFが生み出した巨大な運用益(34桁のドル、即ち、36桁の円)の一部である4京3000兆円(1000兆円×43)を、天皇陛下のサインのもとに世界に分配し始めている。概要は以下。
  天皇陛下は、信頼を寄せている小沢一郎さんを指名し、小沢さんを介して運用益を世界に分配中。
  [第1弾:2016/8/12〜9/14] 2,300兆円 →G7各国に分配完了。ロシアはクリミア問題でG8から外されたため、分配の対象外。
  [第2弾:2017/2〜] 第1弾よりも巨大な額 →世界銀行加盟国に分配予定。
  この件は、天皇陛下の私的な活動であり、国政への関与ではないため、安倍政権は口出しできない
「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」は、世界恒久平和を築く事を目指しており、そのために、以下の新機軸をベースに国際秩序を確立させる事で合意している。
  - 第三次世界大戦(核戦争)の回避
  - 原発0(撤廃)
  - 地球環境改善 ・・・ 地球温暖化対策など
  - 世界経済の健全化 ・・・ AI(人工知能)を活用した産業社会など
「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中心メンバとして動いているキッシンジャー博士は、2016/2/3にロシアを訪問しプーチン大統領と会談。上記の世界恒久平和の実現について合意を得た。
現状に染まった既存の政治家ではパラダイムシフト(世界秩序の劇的な大転換)は無理と判断したキッシンジャー博士は、政治の素人ではあるが、4度も倒産・再起を繰り返し不動産王にまでなった実績をもつトランプ氏に、米国の再生を託して立候補させ、自分の息子を選挙参謀として送り込み、大統領選に勝利すると共に、トランプ政権が、世界のキーマン達と手を携えて、世界恒久平和の実現に向けた役割を担える様に、指導・支援している。
トランプ新大統領は、1月20日の大統領就任早々に、北京を訪問し、習近平さん、北朝鮮金正恩さんと会談を予定している。目指すは、米朝平和条約の締結と朝鮮半島の統一(50年来停戦中の朝鮮戦争終結)。
  これに先立ち、キッシンジャー博士は、先週の12月2日に北京を訪問し習近平国家主席と会談した。
※補足 板垣さんのメルマガでは、世界のキーマンは、キッシンジャー博士、トランプ新大統領、プーチン大統領習近平国家主席、それに、ジョージ・ソロスだと言っている。ただ、ジョージ・ソロスについては、元々はユダヤ金融マフィア側の人間だし、トランプさん当選後も金で雇った人間を使って米国内各地で反トランプのデモを起こしているという噂を聞いているし、ベンジャミン・フルフォードさんからの情報では、最近、ジョージ・ソロスは死んだと言う情報を聞いているので、ジョージ・ソロスがキーマンの一人だと言う板垣英憲さんの情報については、素直に信じ難い面がある。
キッシンジャー博士が、安倍晋三政権に助け舟
1955年の自民党結党以来、祖父(岸信介首相)の代からユダヤ金融マフィア勢力(最新はオバマ政権)に支配され続け、これを引き継いで来た安部政権は、想定外のトランプ新大統領誕生が現実のものとなり、トランプ新政権の目指す方向も、ユダヤ金融マフィアが牛耳ってきた世界にパラダイムシフトが起き始めている事も見えず、混乱の極みに至っている。
世界が恒久平和の実現に向かう中、日本(安部政権)は、憲法改正して戦前の日本に戻そうとしている。(国防軍の創設、基本的人権に制約を付け国民より国家を優先させる、緊急事態条項を新設し戦前の治安維持法相当を復活させる 等々)。世界の動きと逆行し、完全に世界の中で孤立しつつある。
12月のプーチン大統領の訪日の目的は、天皇陛下に謁見して、世界銀行運用益の分配について、ロシアへも分配して貰える様にお願いする事。既に、天皇陛下は安部政権を見放し、世界恒久平和の実現を小沢一郎さんに託している事を承知しているプーチン大統領は、山口県での安部首相との会談は重要視していない。安倍首相も、APECでのプーチン大統領との会談の感触から、山口でのプーチン大統領との会談では大きな成果は期待出来ないと悟っている
※補足 つい先程も、テレビのニュースで、12月にオバマ大統領と一緒に真珠湾に行って慰霊すると言っている安部首相。これで、日米同盟を強固な物にすると発言しているが、あと1ヶ月ちょっとで退任するオバマ大統領と、しかも、トランプ政権とは真逆の立場の時代が終わったオバマ大統領と一緒に慰霊したから日米同盟が強固になると言う発想から抜けられない安倍首相。もう救いようがない。
これに対し、キッシンジャー博士は、近日中に安部首相に電話し、「日本を言いなりに動かしていたジャパンハンドラーズは、11月11日を以て排除した。日本は、もう、米国の目を気にする必要なく自由に国家運営して良い。独立国家として国防でも何でも自由に進めて良い。米国は、一切、口を挟む積もりは無い。米国は政権がガラリと変わるのだから、日本も、新しい出発点として衆院解散・総選挙を経て、憲法改正の如何を国民に問うなどして、リセットした真っ新な状態から出直してはどうか。」とアドバイスする予定である。キッシンジャー博士の内心は、・・・・・