実に面白かった3時間(経済討論)


実に面白かった3時間(経済討論)
2015年10月11日(日) 雨
更新:2024年5月4日(土)
 
今日は三連休の中日、朝から雨である。
2週間前から、我が家は補修工事が始まっており、家の周りに足場が組まれているため、室内を覗かれない様に、終日カーテンを締め切っているのだが、本日は工事はお休みのため、久々にカーテンを開けている。雨空であっても、外の景色が見られるのは やはり気持ちが良い。
 
1 家の周りに張り巡らされた補修工事用の足場
 
我が家の茶の間は、1畳サイズの掘り炬燵が中心にある6畳和室である。
食事の時は、炬燵のテーブルに座って食事をし、寛ぐ時は、これまで私は厚めの座椅子、カミサンは座敷に座っていたのだが、この夏、ちょっと発想の転換をして、夫婦でロッキングチェアーを使う様にした。
その結果、食事をする時は今までと変わらないが、寛ぐときは、夫婦共にロッキングチェアーに座る様になった。お陰で、とても気持ち良く寛げる。
 
2 茶の間に入れたロッキングチェアー
 
まあ、夏の間は、それで良かったのだが、秋になって朝晩肌寒くなってくると、暖房のことを考える必要が出てきた。
我が家の冬場の暖房器具と言えば、炬燵と石油ファンヒーターであったのだが、ロッキングチェアーに座るとなると、さすがに炬燵に足を突っ込むことは出来ない。
考えた結果、今年から、茶の間の暖房はヒーターを使うことにし、午前中に。近くの量販店に行って来た。
 
今年の3月頃に店内で見かけた、円形のハロゲンヒーターがとても暖かだったので、「それでも良いか」と思いつつ店に入ると、イメージしていたハロゲンヒーターが全く見当たらない。
時期的に、まだ店内には本格的に暖房器具を展示していないのかと思ったが、店員さんがいたので聞いてみたところ、何と、
 「昨シーズンに事故(多分、火災)が発生して問題になったので、今シーズンは、どの店にも置いてないでしょう」
と教えてくれた。
そんな事故があったとは全く知らなかったが、「世の中の流れは、本当に速いものだ」と感じてしまった。
結局買ったのは、遠赤外線ヒーターである。ファンヒーターの様な部屋を暖めるタイプではなく、近く(2〜3m)にいる人を暖めるタイプであるらしい。6畳間、夫婦二人なので、それで十分である。
 
午後からは、いつもの様に、机&パソコンの前で過ごしていたが、夕食後に、良く見ているチャンネル桜の「日本よ、今・・・『闘論! 倒論! 討論!』」を見ることにした。
今回は、「どうする!? どうなる!? TPP・補正予算の行方」というテーマであったが、出演者が経済に強い方々であり、とても面白く、1本1時間×3部の合計3時間を一気に視聴してしまった。
経済については、全く分からなかった私であるが、昨年の夏あたりから、「経済のお勉強」を兼ねて、三橋貴明さんを中心とした経済関連の映像・音声を視聴する様になり、少し経済(マクロ経済)と言うものが分かる様になって来た。
本日の3時間の討論会の内容も、7〜8割は理解出来た・・・と思う。実は、分かった気分になっているだけかもしれないが(笑)。
 
最近は、経済のほかにも、歴史やら国際情勢についても、映像を見たり、ネット記事を読んだりすることが増えてきた。
まあ、毎日が、あっと言う間に過ぎていく日々である。
色々な方々の記事を読むと、本当に知らなかった恐い話ばかりであるが、興味がどんどん広がって行き、時間が幾らあっても足りないと感じる今日この頃である(笑)。
 
本日視聴した経済討論のURLを、以下に示しておくので、興味ある方は視聴してみると良い。
 (1) 1時間目⇒https://www.youtube.com/watch?v=o5SaelTKgIo (動画消去済のため視聴不可)
 (2) 2時間目⇒https://www.youtube.com/watch?v=3ET4sLUEfzY (動画消去済のため視聴不可)
 (3) 3時間目⇒https://www.youtube.com/watch?v=EUmLM0_a6aw (動画消去済のため視聴不可)
 
【2024/5/4追記】
上の記事を書いてから10年弱が経つが、その間、新しい情報を色々と得て、世の中の見方が随分と変わって来た。
そのキッカケは、この記事を書いた1年半後(2017/4)に、落合莞爾先生の「國體ワンワールド史観」に出会った事であり、更に、落合先生の門人の一人でもある鍋島直亮さんの提供サイト「鍋島直亮の國體ワンワールド史観な話」をウォッチする様になってからである。
 
「チャンネル桜」は、以前は良く視聴していたが、今は全く視聴していない。
最近は、「チャンネル桜」にも出演されているらしい及川幸久さんのサイト「及川幸久The Wisdom LIVE Channel」を2年前から視聴しているが、及川さんのサイトでは、色んな切り口からの情報提供がされるので、情報収集ツールとして重宝だからであり、提供された情報を100%信じているという訳では無い。
 
國體ワンワールド史観を知った今は、及川幸久さん(や、多分、チャンネル桜)から得られる情報が、上辺の現象を伝えているだけに過ぎない(真実では無い)事が分かっている。
及川幸久さんは、「ハザールマフィア、米国金融資本、ディープステイト」などと言われる組織が、世界を牛耳っていると思い込んでいる様である(それも仕方の無い事なのかも知れない)が、実は違う。
実は、そう言った組織の上に國體國體と名付けられた組織)が存在しているのである。
戦時中に「國體護持(こくたいごじ)」などと言う事が良く言われていた様であるが、國體とは、国の在るべき姿の事である。
そして、その國體勢力が、その時代時代の地球世界を動かしているのである。
 
奥深か過ぎて、凡人の私達には理解不能であるが、國體は、世紀レンジ(百年レンジ)の視点から地球世界の在るべき姿(地球世界の國體)を設計し、その様に動かしているのである(と私は捉えている)。
 
第一次世界大戦を起こしたのも、第二次世界大戦を起こしたのも、日本に原爆を落とす事を決めたのも、戦後に米国を台頭させたのも、そして、「米国に替わる次の世界体制」への転換のために、BRICSを立ち上げさせたのも、ウクライナ紛争を起こして、地球上のエネルギー資源を欧米側からBRICS側に移し、欧米側を疲弊させて、次の新体制(恐らくは、中露を主軸としたBRICS主導の世界体制)に切り替えようとしているのも、國體の計画どおりの事なのだろうと私は思っている。
凡人の私には、上に書いた幾つかの事(世界大戦、原爆投下、ウクライナ紛争、etc)の必要性(何故、何故、何故)についてはサッパリ分からないが、各々、何か理由があるのだと思う。
 
田中宇(たなかさかい)さんのレポートをフォローしていると、上に書いた事が、その通りに進んでいる事が良く分かる。
中露(BRICS)と欧米は、既に、完全に逆転している。アメリカ合衆国は、国家破産目前だろうと思う。かつて、ソビエト連邦がそうであった様に、アメリカ合衆国もバラバラに分国化されるのかも。
 
残念ながら、マスメディアが米国に牛耳られている日本では、世界の真実の実態情報(既に、経済においてBIRICS>欧米となっている事)が全く報道されなので、日本国民の殆どは、その実態を知らない。
ただ、こういう状態(日本国民が何も知らされない状態)を作っているのも、國體として、何らかの「狙い」があるからなのだろうと私は解釈している。
 
米国金融資本(ディープステイト)も、バイデンも、トランプも、プーチンも、習近平も、ゼレンスキーも、日本の歴代総理も、みんな國體側の人だと思っておけば、なるほど(まぁ、凡人の我々が理解出来なくても仕方無いか)と思える。
 
鍋島直亮さんの書籍を読めば、日本皇室と國體との関係が良く分かる。
 
落合莞爾先生が、「天皇の皇位継承権は、大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう)の直系男系子孫に限るというルールを後醍醐天皇の時代に作った」と言われているが、その通り。南北朝が終わった後の、102代)後花園天皇以降は、今上天皇に至るまで全員が護良親王の直系男系子孫であるし、護良親王と紀伊調月荘・井口左近の娘との間に生まれた第三皇子、中先代の乱にて偽装死して奈良西大寺に入った後の護良親王の皇子・皇孫達が、欧州に入り、それぞれ、ハプスブルク家ベルギーオランダルクセンブルクに入った事(即ち、ハプスブルク家、ベルギー王室、オランダ王室、ルクセンブルク大公は、護良親王の直系男系子孫である事)は、落合莞爾先生が明らかにしている。
 
それから、護良親王の父親は後醍醐天皇であるが、母親が、スコットランド王の血を引くマーガレット王女(歴史上は、航海中に死亡した事になっているが、これは、彼女を日本に連れて来るための偽装死)である事を、鍋島直亮さんが、書籍「真相追究・公武政略と武士」の中で明かされている。
國體の起源については、落合莞爾先生が、書籍「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族」の中で、メソポタミア文明に始まる地球人類と黄金採取の歴史を書かれているが、最終的に、メソポタミアの地から東西に分かれて、黄金採取の旅を続けた部族が、東西(東の日本列島、西のスコットランド)に分かれ、それ(東西の黄金ファンド)を一本化する為の動きの一環が、この、後醍醐天皇とマーガレット王女の間に生まれた護良親王だった訳である。
 
秋篠宮家の真子様と小室圭さん夫妻が渡米したのも、実は、・・・・・ 
(ここから先は、口外厳禁となっているので、ここでは言えないが、鍋島直亮さんが真実を有料で公開しているので、興味ある方は、自分で料金を支払って読まれると良い。以下。)
    【 真相解説 】小室さんと眞子様の件
 
なお、小室圭さんは、大室家の血筋だそうであり、大室家と言えば大室寅之祐(後の、明治天皇)の出身母体である。
大室家の出発点は、護良親王が周防国に派遣した自分の第一皇子・興良(おきなが)親王であるから、明治天皇も例に漏れず、護良親王の直系男系子孫である。
ちなみに、真子様と小室圭さん夫妻が渡米した理由は、巷で言われている米国弁護士資格の取得では無い事は当然である。
真実を知りたい方は、上の鍋島直亮さんの記事(有料)を読むと良い。私が購読した時は1,000円だったが、現在は値上がりしていると思う。
 
ちょっと長くなったが、追記終了。國體の話になると、ついつい、長くなってしまう(笑)。