徒然なるままに(2014.4.25)


徒然なるままに(2014.4.25)
2014年4月25日(金) 晴れ
更新:2024年1月16日(火)
 
昨夜は、昼間のウォーキングで疲れたのか、19時頃には眠くなり、床に着いた。
お陰で、今朝は3時過ぎに目が覚めてしまったので、夜明け前であるが、また、日常のあれこれを、徒然なるままに書いてみることにした。
 
■POPSO
 
最近は、facebookの記事から、新しい情報を得ることが多くなったが、その中で、POPSOと言う調味料の存在を知った。
 
石垣島で栽培された「島胡椒」、カラマタ産コロネイキ種の「EXヴァージンオリーブオイル」、「天然ヒマラヤ岩塩」を使用したスパイスオイルとのことだったが、「新感覚のスパイスオイル」と言うキーワードが気になり、早速、ネットで探して注文。
と言うのも、この商品、まだ一般のお店には並んでなくて、高島屋などの一部のデパートでしか販売されていないらしい。
 
今回は、ネット通販している店があったので、注文してみた。商品名は「POPSOオレンジ」。
 
「何にでも使える」という触れ込みであったが、我が家では、「野菜と刺身のカルパッチョ」の調味料として使ってみた。
味は「まずまず」であったが、「新感覚」と言うほどの驚きは無かった。
ミネラルが豊富で、善玉コレステロールを増やす成分を含んでいるとの事であり、身体に良い商品らしいので、しばらくは使ってみようかと思っている。
お値段はちょっと高いが。
 
1 新感覚の調味料POPSO
 
■歯ミガキ
 
毎日、歯を磨く時に使う歯磨剤(しまざい)の、「一般的な呼び方」についてのお話である。
 
私の世代(昭和の世代)では、「歯磨き粉(はみがきこ)」と言う人が多いと思うが、これは昔の名残りである。
私が子供の頃の歯磨剤は、本当に粉状のものであり、歯ブラシを、容器の中の「粉」に押しつけて、歯ブラシに付着させてから歯を磨いたものである。
であるから、「歯磨き粉」と言う呼び方には、何ら違和感がなかった。
 
しかしながら、現在の歯磨剤は、殆どすべて、ペースト状のものがチューブに収まっており、「歯磨き粉」と呼ぶには、どう考えても違和感がある。
 
先日、チューブに何と書かれてあるのかを調べたところ、「ハミガキ」と書かれていた。
確かに、今では、ハミガキと呼んでいる人も多いと思う。
 
しかしながら、「歯磨き」と言う言葉は、「歯を磨くこと(動作)」を指す言葉であり、「ハミガキを使って歯磨き(はみがき)をする」と言うのには、大きな抵抗を感じる。
『誰か、「歯磨き粉」に代わるオシャレな言葉を生み出してくれないものか』と思う今日この頃である。
まあ、どうでも良い話ではあるが(笑)。
 
■ストレッチ・筋トレ
 
ここのところ、私は毎日、「ストレッチ」と言うか「筋トレ」をやっている。
別に、「ガッチリとした筋肉質の身体に変身したい」と言う訳では無い。治療の一環としてやっている訳である。
 
その一つは、「右腕の肘周りの筋肉」を鍛えるストレッチ。
テニス肘(正式な病名は上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん))を煩ってから、もう1年半近くになるが、未だに完治はしておらず、寒い日には、今でも肘の痛みを感じる。
医者からは、対処療法としての湿布とは別に、根本対策として、肘の筋肉(スジ)を鍛えるために毎日ストレッチをする様に勧められており、それを続けている訳である。
内容はと言うと、
(1) 「右の手のひらを、固く3秒間握りしめる」のを15回、
(2) 次に、「野球のボールを、3秒間握りしめる」のを15回、
(3) 次に、「ダンベルを握っての、逆手での手首の上下運動」を15回、
(4) 同じく、「ダンベルを握っての、順手での手首の上下運動」を15回、
(5) 同じく、「ダンベルを握っての、左右に反転させる手首の回転運動」を15回、
(6) 「ダンベルを持って腕を下に垂らした状態から、肘を90度曲げて持ち上げる肘と手首の運動」を15回、
この一連のストレッチを、3ラウンドずつ、朝夕に各2回、合計6ラウンドやるのである。
 
ダンベルは、最初は、1kgの物を使っていたが、徐々に重くして行き、現在は3kgのダンベルを使っている。
 
もう一つのストレッチは、太ももの筋トレ。
これも、膝関節痛の根本対策として始めたものである。
(1) 「床に座って、脚を閉じて伸ばした状態で、つま先を3秒間伸ばす」のを20回、
(2) 同じく、「床に座って、脚を閉じて伸ばした状態で、つま先を3秒間 手前に曲げるのと同時に、両膝を内側に締めるのを20回、
(3) 半身(はんみ)に寝転んで、「脚を斜め後ろに持ち上げる」のを20回(右脚・左脚で、それぞれ20回)
(4) 、最後は、仰向けに寝転んで、「脚を60°程度まで持ち上げる」のを20回(これも、右脚・左脚で、それぞれ20回)
医者からは、この一連のストレッチを、朝・昼・晩の3ラウンドやる様に言われたが、3ラウンドは多くて、やってられないので、右肘のストレッチに併せて、朝夕の2ラウンドをこなしている。
 
最後は、治療ではなく純粋に筋トレであるが、
(1) 「起き上がり腹筋」を20回、
(2) 「反り返り背筋」を30回、
(3) 「スクワット」を30回、
これは、夕方のストレッチの時に、一緒にやっている。
 
それ以外に、月〜土の雨でない日、かつ、外出予定の入っていない日に、毎日、「一万歩ウォーキング(約8km)」をするのが日課となっている。
 
これで、運動不足の心配はないと思うが、何しろ、朝、昼、晩の日課になっているので、1日の経過が早く、「アッ」と言う間に1週間が過ぎてしまう感じである。
感覚的には、始終ストレッチをやっている様な気がする。
 
【2024/1/16追記】
上の内容を読んでいて、我ながら、「本当に、こんなにやっていたかナァ?」と思うばかりである。全く憶えていない。
ダンベルを使った「肘」、「手首」のストレッチは、回数は減らしたものの、現在も毎朝やっているが。
「腹筋」、「背筋」のストレッチについては、形を変えてトレーニングマシンを購入して、回数も減らして、昨年までやっていたが、トレーニングマシンが壊れたのを機に卒業した(笑)。
「一万歩ウォーキング」については、愛犬マメちゃんとの散歩に形を変え、現在も継続中。但し、「一万歩(約8km)」ではなく、せいぜい3km~5km程度である。
 
2 最初使っていたダンベル(1kg)
 
3 現在使っているダンベル(3kg)
 
■ロコモティブ・シンドローム
 
先日のNHK番組「クローズアップ現代」でやっていたのだが、最近の子供たちの間で、骨や筋肉などの運動器に疾患のある子供が増えているそうであり、割合にして、2〜3割の子供にその症状が見られるんだとか。
具体的には、両足裏を地面に付けた状態で座れない子供が多いらしい。
分かり易く言うと、和式トイレに座わる様な座り方が出来ないと言うのである。
 
「座れない」と言うのは、分かり易く言うと、尻餅をついてしまうと言うことである。
 
原因は、足首の関節の柔軟性が少なくなり、前方への屈伸が出来ないそうである。
 
足のカカトを上げれば座れるのだが、カカトを地面に付けて足裏全体を地面に付けた状態では座れないそうである。
 
同様に、手首についても同じらしく、跳び箱を跳ぶのに両手をマットに付いた途端に両腕の手首を骨折してしまった事例も出ているんだとか。
 
それから、腰の関節も十分に曲げられなくなっており前屈した時に、手の先を地面に付けることが出来なくなっている子供が多いらしい。
大人ならいざ知らず、身体が柔らかい筈の子供がである。
 
専門家の話によると、これらの原因は、
  ● 現代っ子が、昔の様な外遊びをしなくなったこと
  ● ゲーム機など、特定の部分しか使わなくなったこと
だそうである。
 
また、この現象は、部活などの運動をしている子供にも見られるんだとか。
なぜなら、「昔の外遊び」では、知らず知らずのうちに多様な動き多様な筋肉の使用をしていたのに対し、部活など種目を特定した運動では、種目に依って使う筋肉が特定されてしまうためだそうである。
 
これらの対策としては、万遍なく筋肉や筋、腱(けん)を使うストレッチを行うことだそうである。
やはり、ストレッチが有効なのである。
まあ、私が続けているストレッチも意味があると言うことであろう。(笑)
 
■STAP細胞
 
facebookで、以下の記事を見つけた。マスコミが報道する切り口とは全く異なる切り口の内容で面白い。
この記事の情報を見る限り、理研の対応が実に不可解と言うか、不適切であることが分かる。
 
実際に、下のURLをクリックして、映像を見て貰えば分かるが、
理研は、1年前(2013年4月24日)に、既にSTAP細胞の特許を出願済なのである。
「特許を出す」と言うことは、STAP細胞の存在を大前提にしている訳である。
それなら、「STAP細胞は有ります」と理研が言うべきなのである。
 
【2024/1/16追記】
以下のURLの先のサイトは、現在、存在してない様である(クリックしても開けない)。
   https://www.youtube.com/watch?v=X12-TE_m5qI
 
4 結婚27周年の宴 (上の記事とは関係なし)
 
5 静岡県富士市に出来たショッピングモール「イオンタウン南富士」 (上の記事とは関係なし)