ワインは必需品?


ワインは必需品?
2011年6月25日(日) くもり
 
本日は、久しぶりに東京ウォーキングをしたかったのであるが、東京の天気が午後から雨との事だったので、久々に2日間自宅でゆっくりと休養することにした。
 
我が家は、だいたい何時もワインを欠かさずに買い込んでいたのだが、昨年の暮れから年初にわたって、ちょっと大量に買い込み過ぎたのと、九州の兄夫婦から、地震の差し入れ(?)で送って貰ったワインがあったりして本数が増えたため、しばらく買うのを控えていた。
そして、2週間前、遂に最後の1本を飲みきり、ワインラック(30本収納用)が空になってしまった。
 
これを機に、暫くはアルコールを控えようかとも(ほんの一瞬)思ったのだが、結局、現実的ではないと思い直し、ワインを注文。
我が家が注文するワインは、ここ4〜5年は、金賞ワインばかりである。それも比較的安いもの。最初のうちは、1本千円代の金賞ワインならお買い得と思って買っていたのだが、ここ1〜2年は、千円を切る金賞ワインが出始め、千円代は高いという感覚になってきた。
 
さて、先日、ワインを買う段になって、インターネットを調べたところ、金賞ワインが750円で売り出されていた。これならお買い得と思い、早速、1ダース注文したのだが、先週の土曜日に宅急便が届いて、カミサンが箱を開けたあと、「これな〜に」と言って、私のところにボトルを持って来た。
見ると、通常のボトル(720ml)ではなくハーフボトル(375ml)である。私が、「沢山注文したからオマケが付いてるんじゃないの」と言ったら、カミサン曰く「箱の中、全部このサイズなんだけど」と言う。下に降りて確認したところ、何と確かに全てがハーフボトルであった。どうやら、注文する時に、フルボトルと思い込んでいたのがハーフボトルだったらしい。
ハーフで750円言うことは、フルボトルに換算すれば1,500円である。まあ、金賞ワインだけあって味はまずまずなのだが、どうも高い買い物をしてしまったという思いで悔やまれてならない。
 
結局、悔しい反動で即、フルボトル、1本525円の金賞ワインを3ダース(36本)まとめ買いしてしまった。これで、我が家のワインラックは満杯で、10本ほど溢れる事態と相成った。
溢れた分は、冷蔵庫に入れて何とか収まり、今週は火、木、金と1本ずつ夫婦で消化していったのだが、本日、九州の兄より、またまた金賞ワイン1ダースの差し入れが届く。
まあ、重なる時には重なるものである。嬉しい悲鳴で、早速、九州からの差し入れ金賞ワインを戴いた。(^^;)
また暫くはアルコールの量が増えそうである。
 
1 我が家のワインラック