ゴールデンウィークの天神は博多どんたくで大賑わい
2011年5月3日(火) 曇り
更新:2023年8月4日(金)
帰省2日目は、天神に買い物に出た。
数十年ぶりに見る博多どんたく。子供の頃は、西鉄の路面電車が残っていたので、沢山の電球で飾られた花電車をみるのが楽しみであったが、現在の博多どんたくは、各会場での市民参加の出し物が中心になった様である。
博多駅は、九州新幹線の開通に合わせてか、リニューアルされており、巨大なビルに変身していた。お目当ての皿うどん(博多皿うどん)を食べるために、以前にインターネットで調べていた「ちゃんぽん亭」を探し回ったのだが、結局見つからず、代わりに「八仙閣」の皿うどんを食べる。こちらもなかなかの味であり大満足。
新生博多駅を右往左往したのと、天神を歩き回ったのとで、本日の歩行は18,000歩を突破。いつものウォーキング並みである。
【2023/8/4追記】
東京都内の地下鉄、福岡地下鉄については、地下鉄開業のために新規に地下を掘ったのではなく、それ以前から存在した地下道を再利用して建設された物らしい。
その関係で、車両の幅も、元の地下道の事情に応じて決められたものだそうである。都営大江戸線(と福岡市営地下鉄)の車両幅が、他の東京地下鉄の車両幅よりも狭いのは、そういう事情だそうである。
即ち、東京都内、福岡市内には、戦前より秘密裡に地下道網が存在していたと言う事である。その目的は、國體ワンワールド史観に関する目的だそうである。
東京都内の秘密の地下道の存在については、秋葉俊さんの「大東京の地下99の謎」という書籍が参考になるらしい。私は読んでないが。