帰省＆阿蘇テニスツアー
1983年8月12日（金）～8月16日（火）
更新：2022年6月16日（木）
8月4日に静岡県沼津市に転勤した。
元々、事業部全体が京浜地区から沼津市の郊外にある沼津工場に移転する計画がかなり前より進んでいて、コンピュータシステムの中枢ソフトウェアであるOSの開発部門は1年ほど前に既に沼津工場に移転済であり、最後の移転となっていた私の所属する部署が、この8月に移転した訳である。
この夏休みは、入社時に同じ部署に配属された同期メンバであり「飲み友」だった友人が、私の帰省に同伴して福岡に遊びに行く事になっており、数年前に同じ部署から福岡の別部門に転勤していた友人（大分県出身）と合流して、阿蘇でのテニスツアーを計画していた。
川崎市在住で新横浜駅から新幹線に乗る彼とは、新幹線の中（三島駅）で合流する予定になっていた。
そういう合流計画だったので、時間にかなり余裕を持たせて沼津のアパートを後にし、三島市街にあるDKB（第一勧銀）に寄って資金を引き出してから三島駅に行くつもりだったのだが、何と、週末だからなのか銀行内が予想以上に混んでおり、窓口で1時間近く待たされたため、銀行を出たのは新幹線発車時刻の15分前であり相当焦ってしまった。まあ、銀行から三島駅までの1km弱を走って、何とか予定の電車に乗り込む事が出来、友人と合流できた。
翌日から、福岡勤務の元同僚、元同僚の職場の女性二人の計5人で阿蘇のペンションに泊まってテニスを楽しんだ。
二日目は、阿蘇の草千里、熊本市内の水前寺公園を観光。
福岡、最後の夜は、男3人、福岡市の歓楽街である中洲で飲んだ。
