【由無し事】違いが分からないが、何故か安いUQmobile（笑）
2022年1月20日（木） 晴れ
ここのところ、底冷えする寒さが続いているが、今朝は一段と寒い。
最近は、何と、靴下の重ね履きを始めてしまった。幼稚園か小学校の頃に重ね履きをしていた記憶があるが、それ以来の事である。六十数年ぶり？（笑）。
さて、一昨日、夫婦のスマホのキャリア会社をauからUQmobileに乗り換えた。電話機はそのまま（iphone12）で、SIMカードを差し替えただけである。
電話機がそのままと言う事は、アプリの再インストールも不要、保存データの移行も不要、SuicaやPayPay、auPAY、･･･といった電子マネーもそのまま移行なしにチャージ残高保持のまま継続利用できるので、とても便利である。
乗り換えた理由は、ズバリ、通信料金の安さである。我々夫婦の使い方の範囲では、auとUQmobileの違いと言ったら、以下の3点だけなのである。何しろ、通信ネットワークもUQmobileは同じauネットワークを使っているので無線通信のカバー範囲も、通信速度も同じなのだから。
●UQmobile通信料金が格段に安い。（UQmobileスマホ2台分≒auスマホ1台分）
●通話の「かけ放題」オプションに60歳以上の割引があり、700円（税抜）で通話料を気にせず電話を掛けられる。
●我が家のインターネットプロバイダは「コミュファ光（KDDI系）」を使っているが、au（KDDI系）スマホが対象である「auスマートバリュー割引（通信料割引）」が ある程度以上の通信データ量を使わないと適用されないのに対し、UQmobile（KDDI系）が対象である「自宅セット割（税抜580円引き／台）」の方は無条件に適用される。
我が家では、実は、別の目的でUQmobileのスマホ（京セラ製BASIO。かけ放題オプション付）を1台買ってあったのだが、その後に不要となった時に、解約するのも勿体ないので、我が家の通話（発信）専用スマホとして残していたのである。
まあ、夫婦のスマホ（au）の現契約期間が満了になったらUQmobileに乗り換え、その時にBASIOの方は、お役御免で処分すれば良いと思っていたのである。
ところが、先日、auの方の契約内容をよくよく読んでいたら、2年縛り（途中解約時の違約金発生）があると思っていたのに、それが無くなっていて、1,000円程度の違約金で解約出来る事が分かった。しかも、auからUQmobileへの乗換えは、同じグループ会社（KDDI）内での乗換えのため、違約金も必要無い事が分かったのである。
と言う事で、一昨日、夫婦のスマホをauからUQmobileに乗り換えた。
当然ながら、もう1台の通話（発信）専用UQmobileスマホ（BASIO）は必要無くなるので、こちらはお役御免と言う事で同時に解約した。電話機自体は10ヶ月しか使ってないが、まあ、廃棄処分するしか無かろうと思っている。メルカリで売り飛ばすのも面倒だし。
