困ったナァ、iPhoneの新機種(iPhone 12 Pro)は5Gなんだって。


困ったナァ、iPhoneの新機種(iPhone 12 Pro)は5Gなんだって。
2020年10月18日(日) くもり
 
昨日、メールを受信したらApple社からのメールが届いていた。新発売予定のiPhone 12 Proの注文予約受付メールである。
 
我が家は、8月にインターネットのキャリアをNTT(ドコモひかり)からコミュファ(コミュファ光)に切り替えたばかりであり、それに合わせてスマホも、ドコモから割引料金(スマートバリュー)になるコミュファ系のauに乗り換える予定にしている。
ドコモとの2年縛りの契約が来年2月末で切れるので、それを待って(若しくは、販売店側が違約金を出してくれるセールがあれば、すぐにでも)auのスマホに切り替える予定である。機種については、ここ4~5回はApple社のiPhoneを使っているので、次もiPhoneを考えている。
 
ただ、一つだけ気になっていたのが5G(第5世代移動体通信システム)問題である。
そこで、受信したメールに書かれているiPhone 12 Proの紹介ページを参照したところ、残念ながら、iPhone 12 Pro5Gである事が分かった。
 
携帯電話機を買い換えずに長く使った場合のデメリットは、充電池(バッテリー)の持ち時間が充電回数と共に減少していく事である。一般的なバッテリーでは、500回の充電で50%~70%減少するらしく、バッテリーの寿命は2年と言われているらしい。
現在と同じ4Gスマホを使い続けるためには、今使っているスマホ(iPhone XR)のSIMカード差し替えでドコモからauに乗り換えるか、auスマホとして一世代古い4GのiPhone 11を購入し、以降はバッテリーだけ2年程度の周期で交換するかである。
 
5Gについては、電磁波の周波数が脳波に近いらしく、人体への悪影響があるらしい事、オランダのハーグで5Gの実験を開始したら、近くの木に留まっていたムクドリ数百羽が次々に木から落ちて死んだという事故が発生した事(死因は心臓麻痺?)等をネット情報で知っていたので、ちょっと「危ない」という意識を持っている。
 
そこで、今回、再度ネットを検索して5Gに関する記事を調べてみた。「危ない」という意見、「『危ない』はガセネタ」という意見が色々あり、正直、どちらが正しいのかは分からない。
ムクドリの大量死については、「5G反対派が流したデマだった事が判明した」という記事も見つかった。
 
どちらにしても、5Gに限らず4G、3Gでも、電磁波そのものが人体に悪影響を及ぼす事は確かそうなので、「電磁波放電カード」とか言う体内に蓄積(帯電)された電磁波を放電する効果のあるツールを携帯する等の防衛策は実施した方が良さそうである。もしかしたら、私が毎日目薬を注している病気・「ドライアイ」も電磁波のせいかも。
 
電磁波を浴びて体内に帯電されている静電気を、このカードを使って放電すること、スマホを身体の近くに置き続けない(補足:電磁波の強さは、発信源からの距離の二乗に反比例する。即ち、5cmと50cmでは、距離は10倍でも強さは1/100に減る)事を励行すれば、まあ、5Gスマホでも大丈夫なのかもしれない。
自分自身が5Gスマホを持たなくても、周波数の関係で5Gは半径800m程度しか電波が届かない(参考:4Gは半径数km)らしく、従って、街中の5Gアンテナ(基地局)の数が膨大(100m~800m間隔?)になる事は間違いないし、各家庭に設置されているスマートメーター(東京電力)、パソコン、各種電化製品、等々、あらゆるモノから電磁波が出ているのも事実なので、5Gスマホを持つ/持たないに関わらず、電磁波放電カードは保持して、体内の電磁波を放電する対策を取った方が良さそうである。裸足で土の上を歩くのも放電効果があるそうである。
 
以下、今回調べた記事。
 
船瀬俊介氏が語る「stop the 5G!」その危険性
 
基地局とは 5G投資の中心、多くの設置場所必要(日本経済新聞)
 
5Gの危険性はデマや嘘?発がん性は本当にある?鳥の大量死は5Gとは無関係?
 
スマホの電磁波が身体に与える影響。レンジよりも危険なスマホの対策
 
【帯電障害】体内の電磁波を取り除く「静電気デトックス」の方法
 
「5Gの電波」は人体に悪影響がある? 専門家が出した結論
 
5Gの電波は人体に悪影響を与えるのか?
 
電波の安全性に関する調査及び評価技術(総務省)