【真田塾】真成長戦略【無料版】太古の昔から続く日本の国是


【真田塾】真成長戦略【無料版】太古の昔から続く日本の国是
2022年1月14日(金) 晴れ
 
以下、先日(1/7)配信された無料メールを転載する。
 
なお、過去の転載分は、以下から参照できる。 【索引】真成長戦略【無料版】一覧表
 
・文字の修飾(色付け、文字サイズ変更など)、用語等へのリンク付けは私の趣味である(笑)。
・私の補足説明を、緑文字で文中に挿入している場合あり。
 
〜〜〜以下、転載〜〜〜
太古の昔から続く日本の国是
 
おはようございます。
戦略思想研究所 中森です。
 
昨日の関東太平洋側は久々の大雪。
 
景色一面の銀世界は消え残り、
白く染まった通い路は、
新たな元号の訪れを思い起こします。
 
昨年末には、欧州経綸100周年記念企画を終え、
翌日の昭和天皇即位の日に昭和天皇記念館を訪れ、
今日という日に神格の型示しに順う転機を
迎えることは、必然ということでしょう。
 
「わが国のたちなほり来し年々に
あけぼのすぎの木はのびにけり」
 
今こそ私達は襟を正し、
自力再生の胆力を得て、
一騎当千の志を持たん。
 
私達が克己自立の精神に目覚めたその時、
縄文の御代から続く皇室のお力をお借り
できるかもしれません。
 
それが、弊社の存在目的でもあります。
 
ところで、
 
こちらの映像はご覧になりましたでしょうか?
https://st-inst.jp/l/m/juQzyf3NqrrASr
 
今月の真田幸光塾で配信しているインタビュー映像は、
再生時間にして110分にも及ぶのですが、
それをほんの2分程度に凝縮したダイジェスト版を
限定公開しております。
 
インタビュー映像の内容の一部を
さらに明らかにしますと、、、
 
・真田先生が見通す大朝鮮構想の規模とは?
・エリザベス2世が中国を再び◯◯◯ることを指示?
・日本学術会議任命拒否の真相とは?
・プーチンとメルケルが共に目指した露独関係とは?
・戦後体制から脱したいドイツの本音とメルケルの構想とは?
・プーチンがウクライナを併合したい真の目的とは?
・モディ首相が辣腕を振るうインドの驚異的な安全保障戦略
・◯◯◯◯系印僑を用いたインドのパキスタン封じ込め作戦
・トランプとタリバン政権との取引の真相とは?
・台湾をめぐる日本のあるべき外交政策と新日英同盟
・習近平と馬英九の因縁から導かれる第三次国共合作
・日本国内保守層で強まる対中国強硬論の大盲点とは?
・世界的なテクニカルデフォルトを引き起こすトリガーとは?
・◯◯回帰が世界にもたらす真のリスクとマーケットの本当の怖さ
・恒大集団は時限爆弾?意図的に引き起こされた債務危機の真相
 
ぜひこちらから今すぐ全貌を手に入れてください。
https://st-inst.jp/l/m/rHBl63LYRadhFj
 
さて、真田幸光塾では、
激動の時代を生き抜く三つの方法を
お教えすることになりますが、
 
其の二に、
鎖国をしても生き抜ける国家づくりを
民間から主導することを挙げています。
 
その大前提には、
日本が世界の覇権争いに絶対に飲み込まれない
ことがありますが、
 
そう言えるのは、
太古の昔から続く日本の国是に通じるからです。
 
弊社公式ブログで公開している修験子栗原茂の記事
【其の二】独り神になりまして身を隠し賜ひき
をご参照ください。
 
【コメント】
上の記事は、戦略思想研究所の公式ホームページにて、無料で配信され続けている貴重なコンテンツである。
歴史、日本に全く興味の無い方には、小難しい内容なので無視して良かろうと思うが、
そうでない方々には、何故、こんな貴重な文献が、しかも「無料」で公開されているのかと驚く様なコンテンツである。
時間が許すなら、読んで損は無いと思う。
 
 
https://st-inst.jp/l/m/aZkI6VRRjAeXrT
 

                                                              • -

平城京そして平安京を造営した叡知は、
落合史観の通り、ウバイドの丘に発祥した情報が
古代エジプトの本位財を路銀に替えたのち、
西の極と東の極に本拠を定めてはじまる。
 
東方の陽いずる場には貧富に関心が薄い
温和な縄文人が暮らし、
 
柔和な渡来民とは混交も辞さないために、
他と競い争って富を奪い合う征服民には、
日本列島が魅力ある場と思えなかった。
 
この縄文人こそがウバイドの情報ネットワークが
求めた理想であり、
列島は文化文明の発展が託せる期待の場となった。
 
(中略)
 
領土の拡張に文字が役立つようになると、
征服民の動向は競い争って広範へ及ぶようになり、
やがて日本も征服民のターゲットにされるのは
さけられない。
 
縄文人の温和性を案じたウバイドの杞憂は
いやが上にも増してくる。
 
縄文社会の強化は専守防衛でなければならない。
 
もとより、勤労勤勉の習慣を身に帯びた民族性は
すでに強靭な身体力と叡知を備えていた。

                                                              • -

このように、日本は国家として、
縄文人が征服民の覇権に飲みこまれないよう
太古の昔から専守防衛の理念を確立し、
 
文化文明の発展が託せる期待の場を、
現在に至るまで護持してきたのです。
 
本来、競い争う場になかった日本列島には、
縄文人の遺伝子と潜在性が眠っています。
 
そして、今まさに少しづつ覚醒し始めています。
 
数百万年眠っていたアケボノスギの化石が、
昭和16年に美濃の地で目覚めたように。
 
もとより、勤労勤勉の習慣を身に帯びた民族性は
すでに強靭な身体力と叡知を備えているのです。
 
真田幸光塾で目指す、
鎖国をしても生き抜ける国家づくりとは、
 
あなたの心身に眠る遺伝子と潜在性を呼び覚まし、
日本列島を文化文明の発展が託せる期待の場として、
改めて、縄文社会を強化することにあります。
 
そのうえで、日本の真の自立を目指します。
政体がやならければ私たちでやるのです。
 
決して覇権争いに加わらずとも、
決して目立たずとも、
 
世界にとって常に必要とされる国家を
ともにつくりましょう。
 
真田幸光塾とは、
太古の昔から続く日本の国是の護持を
あなたとともに目指す時空です。
 
あなたのご参加を心よりお待ちしております。
 
真田幸光塾のお申込みはこちらから。
https://st-inst.jp/l/m/rHBl63LYRadhFj
 
それでは、また。
 
日本人として世に生れ落ちた誉を、
一期一会を、ここで共に分かち合いましょう。
 
戦略思想研究所 中森護
 
P.S.
 
すでにご視聴になった方はご存知のとおり、
真田幸光塾では、
コンテンツ作成にも力を入れています。
 
弊社の欠点として、
技術面において時代の潮流に追いつけない
傾向にありますが、
今後も改善に尽力してまいります。
 
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