恐いくらいに落合莞爾先生の予想どおりに進む現在進行形の大東亜戦争[第三ラウンド](当事者は米国と支那)


恐いくらいに落合莞爾先生の予想どおりに進む現在進行形の大東亜戦争[第三ラウンド](当事者は米国と支那)
2020年12月13日(日) 晴れ
 
落合莞爾先生が、インペリアル・アイズ(有料講座)の特別講演会(10月10日、大阪)で説明してくれた「3ステップ計画の大東亜戦争」をザックリおさらいすると以下。(若干、私の推測も入れて)

 
時期
内容
結果(着地点)
1
 
 
 
1941/12
~1945/8
 
 
◆大東亜(東アジア)の植民地解放(前半戦)
日米戦争(連合国側の呼称では「太平洋戦争」)。
 
 
第1ステップは日本が負ける。
キッパリ終結させる為に、米国側に原爆を投下させる。(提案者は、偽装戦死して米国在住だった山本五十六元帥)
2
 
 
1945/8?
~1975
 
◆大東亜(東アジア)の植民地解放(後半戦)
旧日本軍(山下奉文、石原莞爾、等々のトップクラスと日本兵)が現地人を軍人として鍛え、指揮を執って欧米の宗主国相手に独立戦争。
1975年のベトナム戦争終結により、全植民地の独立実現。
 
3
 
 
 
 
 
 
平成
~令和
 
 
 
 
 
◆複合民族国家である支那の再構築(孫文が掲げた三民主義に基づき、支那大陸国家(複合民族国家)を、本来の有るべき姿である民族別の国家に分国化)
◆行き過ぎたグローバリズムによる格差拡大、地球のキャパを超えた人口過多という地球レベルの問題の解決。そのためのグローバリストの中心国家であるアメリカ合衆国の解体と分国化。
◆実現手段として、まずは日本が自国の経済発展を犠牲にして(敢えて長期デフレを敢行して)、支那への支援(資金面、技術面)をして支那を世界の工場国家に育て上げ、米国に対抗できる経済大国にしてから米中戦争(主に経済戦争)をさせて、結果的に両国家の分国化を促進させる。
米国の分国化と、支那共産党体制の解体&分国化。
 
 
 
 
 

これに対して、現在の進行状況はと言うと、
 
【1】武力(核兵器)による国際紛争解決を無くす
●これは、日本が戦中から研究・開発していたHAARP(アラスカ)が既に完成しており、電磁波を操作して一瞬にして核兵器の動作を止め無効化できる事を実現済。
 2018年の米軍によるシリアへのトマホークミサイル攻撃を、HAARPにより無効化してみせた事で、世界中の核保有国がHAARPの威力を認知済。習近平さんも訪米先でトランプ大統領と共にこの状況を検分している。
 
●トランプ大統領が、世界各国の駐留米軍を積極的に撤退させ始めているのも、武力による国際紛争の終焉が見えて来たからと思われ、米国をこれから分国化するための準備段階に入ったという事かも知れない。
 
【2】アメリカ合衆国の分国化
●今回の米国大統領選挙(不正選挙)は、まさに、USAの分国化の誘い水になっており、ここ数日のニュースでも、テキサス州の最高裁がトランプ大統領サイドの不正選挙の訴えを却下したそうであり、テキサス州の独立という話題すらネットに流れ始めている。
もしかしたら、トランプさんは、分国化(グローバリスト勢力の州、「America is First」を掲げるナショナリスト勢力の州を分ける)のためにワザと不正選挙をバイデン側にやらせて、荒療治を始めようとしているのかも知れない。ナンチャッテ。
テキサス州の一部勢力(州知事も?)や、不正選挙に使われたドミニオン社にも支那からの資金がかなり入っているらしく、これも、実は、支那が米国の分国化(トランプさん)に協力して、呼び水となる不正選挙をけしかけているのかもしれない。ナンチャッテ。
 
【以下、関連する記事】 
 テキサス州独立となればそれに他の20州もついて行って全米の人口の42%が新しい国を作ることになるだろう。テスラもカリフォルニアからテキサスに引っ越したばかり。さらに青い州でもトランプに投票した人は新しい国に加わりと思うかもしれない。
 
 米国はアメリカは社会主義国と共和国に分かれる。下の地図は赤が社会主義国、青が共和国
 
●いずれにしても、米国内は、これから内戦が始まり(もう始まっている?)、分国の道を進むと思われる。
 
今後の世界を好き勝手に想像してみる(笑)。
 
《1》世界人民の生活コストダウンの実現
HAARPにより、地球空間からのエネルギー創出・供給が実現できるので、世界中の電気代が無料になる。結果的に、商品開発コストダウン➪商品価格ダウン、個人の生活コストダウンが実現できるため、各国家がベーシック・インカムを実現すれば、世界人民は、少なくとも生活費を稼ぐための労働は不要となり、自分のための仕事や活動・研究を楽しめる様になる。
 従来の労働力の大部分は、AIが肩代わりしてくれる様になると思うので。
 
《2》世界経済の縮小➪地球資源の浪費ストップ
●「足る」を知らない覇道主義者(グローバリスト)の活動を抑止する事により、生産活動の低減&消費の低減が進み、結果的に地球資源の涸渇を防止する事が出来る。
 
●「経済成長が、経済縮小は」という、グローバリスト達がマスメディアを使って洗脳した社会が終わり、適度な経済レベルの社会が維持される様になれば、浪費がなくなるので、浪費のための人口増傾向もストップし、地球人口の過多も防げる様になる。
 
●グローバリスト達が欲のためにやって来た信用創造による通貨増大を止め、世界中をデジタル通貨による計画経済に移行させる事で、計画経済がより安定的になる。
 
最後に・・・
 
落合莞爾先生の「落合・吉薗秘史シリーズ」の最終巻(第12巻)が昨日発売開始されたが、発売開始から僅か3時間で、amazonへの初回入庫分が完売となり、現在は「在庫切れ」となっているらしい。
価格は3,500円なので決して安くは無いのだが。
勿論、私は即購入し、明日にも届く予定。
 
それから、先日、以下の記事にて、”インペリアル・アイズの今月号だけでも入会して落合先生の映像を見ておくと良い。価格は4,980円だけど、それだけの価値はある”と書いたのだが、まさに、今月号を買うためか、インペリアル・アイズへの入会申込が殺到しているらしい。
まさか、私の書き込みが功を奏した訳でも無かろうが(笑)
 
 「戦略思想研究所」公式ブログが公開された
 
参考までに、昨夜に届いたインペリアル・アイズの無料メールを紹介しておく。以下。
 
 インペリアル・アイズ無料メール 在庫補充します