【時事】ネット情報拾い読み(2019/1/31) 中東和平の解決策は、オスマントルコ帝国の復活(板垣英憲情報)


【時事】ネット情報拾い読み(2019/1/31) 中東和平の解決策は、オスマントルコ帝国の復活(板垣英憲情報)

緑文字は私のつぶやき。

今朝の板垣英憲さんメルマガ情報のポイントは以下。情報源は、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦氏。

●2回目の米朝首脳会談(トランプ大統領・金正恩委員長)は、2月下旬にベトナムで開催される事が決定。

(トルコ+支援するロシア)が、シリアの反政府勢力の撲滅(軍事行動)を開始する事をトランプ大統領が了承した。

●その後、トルコは、リビア、エジプトにも侵攻し、両国の治安維持を図る計画である。

●その結果、トルコ、リビア、エジプト、シリアは、トルコ軍支配下での連邦国家となる。

●最終的には、イラン、アフガニスタン、パキスタンを含めたオスマントルコ帝国相当の復活を描いている。

●そのためには、イスラエル・パレスチナ問題の解決が前提になるが、これはずっと先の話。少なくとも、中東が第三次世界大戦の場となるのは回避されることになる。

●トランプ大統領は、シリア駐留米軍2千人の撤退を昨年末より開始している。

●ポンペオ米国務長官が、今月上旬より中東8カ国(ヨルダン、エジプト、バーレーン、アラブ首長国連邦、カタール、サウジアラビア、オマーン、クェート)を歴訪し、「米国は、今後も中東を見捨てる事なく、イランの脅威に対応・協力していく事を同盟国に約束する」と伝えた。

●ポンペオ国務長官は、アフガニスタンにも行き、タリバン、政府軍と一緒に協議。米軍は18ヶ月後にアフガンから撤退するので、それまでに両者(タリバン、政府軍)が協議して新政権の樹立を実現してくれと伝えた。両勢力は、協議継続して和解、独立国としての政治安定を図ることで合意した。

●米国は、イランに対しては、イラン側の出方次第ではあるが、当面は各国とイランとの間での石油売買を容認している。

●日本の石油輸入に関しては、カナダ、米国とも長期的な契約をして売買しているので、仮にイラン問題でイランからの石油輸入がストップしたとしても問題ない。


新機軸勢力(天皇陛下を頂点とするゴールドマン・ファミリーズ・グループ)が計画している世界の再編成をおさらいすると以下。情報源は、2018/8/2の板垣英憲さんのメルマガ。

世界を三つのエリアに分け、それぞれ連邦体制を取る。
●日本の天皇は、3連合の象徴天皇となる。
●各連合は連邦制となるが、中央集権型ではなく連邦内の各州(旧各国)が自治権を持つ。但し、エネルギー、外交、安全保障は連邦政府の役割。
 

【1】 ユーラシア連合
エリア ロシア、欧州、中東、アフリカ
中心 ロシア
トップ プーチン大統領

 

【2】 太平洋インド洋連合
エリア ハワイから西、太平洋沿岸、インド洋沿岸、オーストラリア、ニュージーランド
中心 日本
トップ 小沢一郎さんが初代連合大統領

・支那は民主化され、4分割される。
・満州地区にユダヤの新国家「ネオ・マンチュリア」を建国し、イスラエルからユダヤ人を移住させる。
・これに伴い、支那の一帯一路計画は軌道修正する。

※そう言えば、インペリアル・アイズ8月号の収録日(7月下旬)の前夜に、落合莞爾さんが夢をみたそうであるが、夢の中に出てきたのは小沢一郎さんで、「私が全体を纏める役を仰せつかったので相談に乗ってくれ」と落合莞爾さんに言われたそうである。「これも何かの前触れなのかなあ」と落合莞爾さんが収録映像の中で言われていた。但し、何のまとめ役のことかは明確には言ってなかったが。
 

【3】 アメリカ連合
エリア 北米大陸、南米大陸
中心 米国
トップ トランプ大統領