【時事】米朝首脳会談が不調に終わった本当の理由。そろそろ真相に行き着いた!?

【時事】米朝首脳会談が不調に終わった本当の理由。そろそろ真相に行き着いた!?
 
先月末のベトナム(ハノイ)での米朝首脳会談が、合意文書へのサイン直前で打ち切られた理由については、マスメディアがいろいろと報道しているが、これらが全くの的外れである事は最初から分かっていたので気にもしていなかった。翌日(3/1)には、板垣英憲さんが真相(トランプ大統領のチョンボ発言が原因で、金正恩委員長がサインを止めた事)をメルマガでレポートして来ていたし。
 
その板垣英憲さんが、今朝のメルマガで、一部を訂正してきた。トランプ大統領のチョンボ発言が不調の原因だった事には変わりないが、チョンボ発言の内容が、最初のレポートの方が間違っていたそうである。今回の訂正内容の情報源は、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦さんであり、米国のキッシンジャー博士(トランプ大統領の軍師)についての情報も添えられているので信憑性が高そうである。

トランプ大統領のチョンボ発言の内容については、前回レポートでも今回の訂正レポートでも、「オバマがやった事なので、私は知らない(関与しない)。」と言ってしまい、「『大統領が変わったから前大統領のやった事は知らない』というのでは信頼できない」と金正恩委員長が怒ってしまったので、ポンペオ国務長官が間に入って宥めて、「取り敢えず、今回はサインは保留にして次回に回しましょう」と取り繕ったというのは共通しているが、「オバマ前大統領のやった事」の内容が、前回レポートで間違っていた様である。以下のとおり。

【前回レポート】
米ドル札の原版を王子(東京)から持ち出して、それを使ってオバマ政権時代に印刷した偽100ドル札(いわゆる「スーパーK」と呼ばれている偽札)の問題について、金正恩の腹違いの兄・金正男や張成沢なども関与させられ、北朝鮮側は被害を受けた側であるが、その後始末について金正恩さんがトランプ大統領に問うたところ、オバマ前大統領がやった事についてはことごとく否定して来たトランプ大統領が、スーパーKについて聞かれた時にも、ついつい「オバマがやった事だから私は知らない」と答えてしまったので、被害者側である金正恩委員長の怒りを買ってしまった。

【本日の訂正レポート】
前回レポートのスーパーK問題は、初日(2/27)に発生した問題だった様で、チョンボ発言の後、トランプさんはポンペオ国務長官から説明を受けて理解し、翌日の会議でリカバリーが済んでいたらく、これが不調の原因ではなかったらしい。
不調の原因は、別の問題だったそうである。即ち、ゴールドボンドのベトナムへの分配に関する問題である。
天皇陛下に分配を委託されてG20各国に分配しているゴールドボンド(ゴールドマン・ファミリーズ・グループ資金の運用益)について、その一部をベトナムのインフラ整備のために分配する事が決まり、資金を動かすに当たって米国大統領のサインも必要だったらしく、オバマ前大統領が任期終了直前の2016/10にサインしていたらしい。
ところが、この件について、トランプ大統領が、ついつい「オバマがやった事だから私は知らない」と答えてしまったので、祖父の金日成さんと盟友であったホーチミン国家主席の国・ベトナムの事であり、今回の米朝首脳会談においても好意的に場所を提供してくれたベトナムの事だったので、トランプ大統領の失言によって北朝鮮の面目を潰された形になってしまい、金正恩委員長は怒ってサインを止めたらしい。

上の真相については、3/2にベトナムから日本に電話が入ったそうであり、天皇陛下筋から皇宮警察重鎮へと伝わり、そこから米国)キッシンジャー博士にクレーム(怒り)の電話を入れたらしい。
キッシンジャー博士側がどう動くのかはまだ分かっていないそうであるが、博士自身も激怒しているらしく、コトがコト(即ち、ゴールドマン・ファミリーズ・グループとして決めた事を、1大統領が「知らない」と否定した事)だけに、トランプ大統領の処分も有り得ると今朝のレポートには書かれている。