【時事】小沢一郎、前原誠司の両氏が北朝鮮を訪問し、拉致被害者問題解決、米朝・日朝和平を進める

【時事】小沢一郎前原誠司の両氏が北朝鮮を訪問し、拉致被害者問題解決、米朝・日朝和平を進める
2017年09月17日(日) 雨

台風が近づいて来ており、三島は朝から雨。風も少し吹いている。
さて、今朝の板垣英憲さん(政治評論家、ジャーナリスト)のメルマガ情報が凄い。小沢一郎さんが、近々、民進党に復党し、前原誠司代表と二人で北朝鮮金正恩最高責任者と会談、拉致被害者問題の解決と米朝和平、日朝和平の話を進めてくるという内容である。北朝鮮の方は、自民党、特に安倍晋三首相では話にならないが、民進党が相手なら話をしても良いと言っているらしい。これは、米国CIAから得た情報だそうである。既に、お膳立ては整っている様であり、一気に進展する可能性もありそうである。
小沢一郎さんが、間に入って朝鮮半島統一を進めるというストーリーは、もうずっと前からキッシンジャー博士、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席の間で合意済の話であり、キッシンジャー博士の部下であるジョン・ボルトン国連大使を団長とするチームが、5月にノルウェーで米国・北朝鮮間での秘密会議をして北朝鮮側も合意している事である。安倍首相が「6月に衆院解散すると言う約束(4月に来日した米国ペンス副大統領に約束)」を破り政権に執着したために、上の秘密会議で合意していた計画、即ち、(1)トランプ大統領金正恩最高責任者間での米朝和平条約締結[9月]、(2)衆院解散後に誕生する事を想定した小沢一郎新首相が間に入っての朝鮮半島統一(北朝鮮、韓国とも小沢一郎さんが間に入るなら歓迎すると言う意思表示済)[2017年内]という計画が、延び延びになっていたのである。安倍首相の行動が当てにならないと分かったので、見切りを付けて、当初の計画を始動する事を前記の面々(キッシンジャー博士、・・・)が決断したと言う事なのかも知れない(私の推測)。もし、この推測が当たっているとしたら、これから、国内/海外からの安倍下ろしへの圧力が一段とアップされるのかも知れない。
板垣英憲さんの今朝のメルマガは以下。
 小沢一郎代表は近く、民進党に復党、前原誠司代表と北朝鮮を電撃訪問し、拉致被害者奪還、「米朝和平」を実現する