【時事】信念を曲げない貴乃花光司氏、参議院議員に適任かも。公益財団法人日本相撲協会の改革を打ち出して来夏の参院選に出馬したら当選の可能性高いかも。

【時事】信念を曲げない貴乃花光司氏、参議院議員に適任かも。公益財団法人日本相撲協会の改革を打ち出して来夏の参院選に出馬したら当選の可能性高いかも。
2018年09月27日(木) くもり
 
今朝の板垣英憲さんメルマガによると、日本相撲協会を退職した貴乃花光司さん、来年7月の参院選に出馬すれば当選確実との声が、民放あたりから上がり始めているらしい。
 
超閉鎖社会の日本相撲協会。闇の中で事が決まり、八角理事長を中心とした一部の理事が牛耳ってやりたい放題にみえる相撲協会。裏社会とっも繋がっているとも言われる相撲協会。貴乃花親方が一人頑張って「中から」協会の改革を図ろうとしたが、八角理事長率いるトップ層に潰され、かつ、逆に、自分の地位を脅かす目の敵の様にイジメに合っているようにも見える。まるで、何処かの国の政権の相似象である。

もう、「中から」の改革は無理である。日本相撲協会は腐り切っている。貴乃花光司さんには、政治家に転向して「外から」日本相撲協会を改革して欲しいものである。
 
板垣英憲さんが言う様に、ブレる事のない小沢一郎さんとは相性が良いかもしれない。小沢一郎さんが、来年の参院選の時点でどこの政党に所属しているのかは不透明であるが、小沢一郎さんの下で出馬するのがベストかもしれない。
理想を言うなら、安倍政権が退陣したあと、小沢一郎さんが首班指名されて総理大臣になり、多分、新しい与党体制が出来、その与党から出馬するのが良かろうと思う。小沢一郎さんが自民党に復党することもあり得る。
 
ゆくゆくは、貴乃花光司(花田光司)さんが、スポーツ庁長官になって、スポーツ界全体を活気づけて欲しいものである。影の薄い鈴木大地さんではねぇ・・・。