【時事】笑っちゃいけないが、笑える安倍首相の訪米事情

【時事】笑っちゃいけないが、笑える安倍首相の訪米事情
2018年04月04日(水) 晴れ

本日も、板垣英憲さんのメルマガ情報を取り上げる。無料一般公開部分は以下。
 安倍晋三首相の訪米日程が決まったのに、今井尚哉首相秘書官が、いまごろになって「資金調達」に回っている本当の理由?

  内容
粘りに粘って、トランプ大統領が首脳会談に応じてくれ、4月17日〜20日の訪米(首脳会談は2日間)が決まったというのに、場所がワシントンDCではなくフロリダ州だと聞いて、官邸は困っているらしい。理由は以下。
- フロリダと言うことは、昨年と同じく2日間ゴルフ漬け、かつ、安倍首相とトランプ大統領二人だけになる時間が沢山出来るから。普通なら喜ぶべき事だが、「二人きりになる」のが、安倍首相にはどうにも嫌らしい。何故?
- 一つは、トランプ大統領から遠慮なく一方的にどやしつけられるから。(これは私の推測)
- 二つ目、拉致問題解決の協力依頼にしても、鉄鋼関連の関税引き下げ依頼にしても、見返りに、また、莫大なお金を要求されるから。何しろ相手はビジネスマン出身のトランプ大統領、対する安倍首相はお坊ちゃま育ちで社会経験が浅いと来ているから太刀打ちできない。板垣英憲さん情報によると、20兆円~30兆円(2018年度一般予算の2〜3割規模。特別会計から出すと思われるが。)を手土産に持参しないといけないらしい。しかしながら、2週間足らずの時間で資金調達のアテがない。
- 三つ目、それでなくても最近、安倍首相は体調が相当悪いらしく、頻繁に慶大病院に罹っているとか。タフネゴシエーターのトランプさんに安倍首相が耐えられるか。
困った今井尚哉首相秘書官が、昨日(4/3)の午前中に、天皇陛下(の側近)に、どうやったら首脳会談を断れるかを相談したそうである。
余談だが、シャンティ・フーラの竹下雅敏さんが、先日、「今井秘書官は森友問題の首謀者だが、最近、改心し、安倍首相を裏切って天皇陛下側に寝返った」と言ってたが、天皇陛下に相談する所を見ると、どうも、そのとおりらしい。
天皇陛下の側近からの答えは、以下の二つの選択肢。
1 ゴルフだけキャンセルする訳に行かないので、体調不良を理由に訪米を中止する。
2 訪米日程の前に総辞職する。